ねごとまんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ねごとまん

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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.5

10歳の頃に見てトラウマだったけど面白かった。
電動ドリルがピストルのように作動し顔に刺さっていくシーンは今でも鮮明に覚えている。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.7

コミカルで面白い
トランプ大統領が出演していることに驚き

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.8

当たり前のようにすぎる日常のちょっとした幸せを感じられる作品

愛を乞うひと(1998年製作の映画)

3.7

一人二役をこなす原田美枝子さんの演技が尋常ではない。

親とは。子とは。愛とは。憎しみとは。

露骨で赤裸々。
この原作には、映画以上の実体験と乗り越えようとした壮絶な経緯、そしてこの世に問う強い意思
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

主人公コララインをはじめとする登場キャラクターの可愛さ、奇妙さ、儚さ、恐ろしさ。
背景の細部まで丁寧に作られたファンタジックな映像、多彩な色づかい、あふれるユーモア。
全てがアニメ特有の美しさを発揮し
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

自己顕示欲なのか、なんなのか。
犯人の殺人動機が事欠かれ、過去の裁判の裁判員を狙うという理由付けが少々納得出来なかった。
心理描写不足、キャラクターの掘り下げ不足、そこからくる盛り上がりのなさと、キャ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

高校生の男女がハプニングに巻き込まれるという超ド定番な物話。

CMや特番で高く評価されていただけに、少し期待外れな所があった。
逆にその植え付けが、見る人を洗脳し、巻き込み、疎外感を恐れる人々に無意
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

難攻不落とされていたエニグマを解読し、AIの父と呼ばれた人物の物語。

チューリングと第二次世界大戦中の時代背景が鮮明に描かれており、映像化することによって当時のチューリングに対する残酷なまでの仕打ち
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