scotchさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

銀座の恋の物語(1962年製作の映画)

3.3

ボス(私の裕次郎のイメージはこれ)若き時代の純愛ムービー。浅丘ルリ子も可憐だ。
昭和の風景が懐かしい。江利チエミがチーターに見える。ジェリー藤尾に実写ルパンをやらせたかった。
ラストは気付けたはずなの
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チアーズ!(2000年製作の映画)

3.3

微妙に魅力的なキリスティン・ダンスト主演の青春ストーリー。
序盤は吹替のせいもあってなんかうるさいだけでつまんねーって思った。ちょいちょい挟まれるギャグもイマイチ。
中盤からまあ王道の展開でまずまずか
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遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.7

名作(未見)の前日譚らしい。いや、これ充分面白いし怖い。誰がエイリアンなんだ、ドキドキした。エイリアンの造型も不気味でした。ラスト、ええほんとにそう?間違ってない?でまた怖い。
名作はこれを超えるのか
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.6

まずまずのコメディ。途中までは面白さも中途半端で冒頭の柳ゆり菜のウェイトレスが1番の見どころかと(笑)女生徒も生意気だし。
後半の駅でのシーンで挽回。ありえないシチュエーションでくさくもあるのだが、な
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小川の辺(2011年製作の映画)

3.4

藤沢時代劇、期待。東山紀之、今、時代劇が一番似合う俳優では。今作もいい。
配役など気にせず見始めたので、途中から妹を演じるのは誰?期待した。ただ、ひたすら清楚な尾野真千子が既にミスキャスト(笑)だった
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栄光のル・マン(1971年製作の映画)

3.5

ル・マンのドキュメンタリーかのような映像は大迫力。ラストのデッドヒートもドキドキで良かった。本作はレースを楽しめばそれで良し。
人間ドラマは?あの女誰?死んだ夫から乗り換えた男もまた顔が潰れ、今度はマ
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.2

2本立て2本目。マニアック臭漂う作品。
オープニングタイトル、BGMがほぼなし、カメラワーク。悪く言えば低予算臭も漂う(笑)

聴覚障害女性ボクサーの悲哀。岸井ゆきのは頑張っていたが、あまり大きな事件
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

骨折🩼のため久々の劇場。2本立て、1本目。
ソ連、ムカつく。勝敗の趨勢が決まってから日ソ不可侵条約という約束を破り参戦。なんて汚い。まあそれは今の某国を見ても分かるでしょう。返せ!北方領土。

ところ
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.2

オープニングの撃ち方がダサすぎ(笑)
ショーン・コネリーがさすがのかっこよさ。
序盤はほぼ見せ場なし。中盤以降、ボンドガール登場でここからがまずまず面白かった。
ドクターノオのロボットのような雰囲気は
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メカゴジラの逆襲(1975年製作の映画)

3.3

ゴジラ15作にして昭和シリーズ最終作。
「きょうりゅう」の発音にただただ違和感(笑)
メカゴジラがカッコいいがたいして活躍しない。
藍とも子のセクシー作品がひたすら見たくなってくる(笑)
BS12

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

3.2

ゴジラ3作目、本作よりカラーらしい。
夢の対決、そら流行ったでしょう。結果はまあ予想通り。タコも怖いよ。
製薬会社部隊がギャグすぎる(笑)浜美枝がさすがの美しさ。南の島のダンスリーダーも彼女?(笑笑)
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夢を生きた男 ザ・ベーブ(1991年製作の映画)

3.3

名前はもちろん知っていたが、愛される悪童だったんですね。
次点を大きく引き離す不滅の記録の数々、今の野球界にいたらどうだったんでしょう。意味ないこととは分かりながら、どうしても比較してしまいますよね。
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ロボコップ3(1992年製作の映画)

3.0

続編は駄作っぽいロボコップシリーズ、とりあえず3を鑑賞。
乗っ取られるのか、デトロイト、どういう設定。日本が悪になってる(笑)
メカニックが美女だ。おー、飛んだ、CGがチープだ。まあ、見られたんじゃな
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ロボシャーク vs. ネイビーシールズ(2015年製作の映画)

2.5

宇宙からの物体を呑み込みサメがロボット化。あまりの荒唐無稽さに引いた。汚物まみれでさらに引く。セクシーもない。まるでダメオ(笑)
しかしギャグと見るとなかなか。海軍指揮官、アホレポーター、ビル・グレイ
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シャークストーム(2021年製作の映画)

2.8

なんとも平均的サメ作品。
・犠牲者は野郎ばかり、わかってない。
・おかんがセクシーなのは良いが、吹替がかなりうるさくてウザい。
・はよ階段昇れや。もっと侵入経路を塞げや。アホなの。
・お姉ちゃんがでか
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シン・ジョーズ(2016年製作の映画)

2.7

今度は原子爆弾と化したサメ、いろいろ考えますなぁ(笑)セクシーも多数出演、ヒロインもまずまず。わかってるやん。
こりゃもう完全に受け狙い。セクシーにわざと人工呼吸させるガキ、逆ギレ女との爆弾争奪戦。
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MEGALODON ザ・メガロドン(2018年製作の映画)

2.5

あかん、なんでこんな真面目な作品になってんの。サメ作品に求めているのはセクシー美女がバンバン喰われるところなのだ。
ロシアvsアメリカでサメはお客さん状態、デカすぎるだけで活躍なし。
全くわかってな〜
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.8

兄弟が主役かと思ってたらマークの方が主役やったんか、なんか劇団ひとりに見える(笑)
えっ、でも続編どうなんの?
マシンガン、撃ってみたい(笑)
スタチャン無料放送

花嫁のパパ(1991年製作の映画)

3.5

私には実のはいないがたくさんの娘がいる(笑)ちょっと感情移入。実の娘がいる父親は号泣必至でしょう。
いい家庭でしたね。素敵な奥さん、いい子供たち。見ててほっこりできました。
お相手の家での騒動が面白か
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バラ色の選択(1993年製作の映画)

3.3

マイケルのラブコメ。軽快なギャグが飛び交うが大笑いとまではいかず。パーティーで勘違い連発あたりが1番面白かったかな。ラストはほのぼの、ヒロインもまずまず。

ガンファイターの最後(1969年製作の映画)

3.0

なんかよく分からない話。保安官、あんたなんでそんなに嫌われてんの?街の住人もそこまでやる?
主演ともめて監督が途中交替したという曰く付きの作品、なるほどそんな感じです(笑)

猛獣大脱走(1983年製作の映画)

3.0

今では撮れない映像ばかりで価値ありかも。猛獣たちが街を闊歩。放送ではcutされてたようだが少女ヌードなんかもあるようです。イタリア🇮🇹エログロ好きそう(笑)死体はちょっと陳腐かも。
そして凶暴化は猛獣
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ネバダ・スミス(1966年製作の映画)

3.2

おなじみ、復讐譚。
当時30代のマックィーンをガキ扱いするのはやはり違和感。しかし、この主人公の復讐法はガキよりアホです。最初のうちはそのアホさに笑えるが、いっこうに成長しないのでだんだん腹立たしくな
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グラン・プリ(1966年製作の映画)

3.0

冒頭とラストのレースシーンはCGなどない時代の本物のど迫力。マシンはちょい古い(笑)
途中の人間模様が退屈。記者と不倫する奴とか、男女のもつればかり。睡魔に襲われた。なんせ長いのだ。世界の三船敏郎が出
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サンダーバード 劇場版(1966年製作の映画)

3.3

冒頭から魅せる圧倒的造形美。メカのカッコよさ、このクオリティ、円谷プロ真っ青(笑)
ストーリーはゴミです。クラブに連れてってもらえなかった若造が英雄に。いやいやあれ、地上で多数の犠牲者が出てるやろ!火
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ダークマン(1990年製作の映画)

3.2

これもアメコミ?ではないようですね。
若きリーアムの悪党たちへの復讐劇、なかなか楽しめた。
ただダークマンがどこまで超人化してるのか設定がよく分からなかった。銃弾の嵐やヘリに吊り下げられても余裕かまし
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フラッシュ・ゴードン(1980年製作の映画)

2.5

フラッシュ、アーアー。それしか残らない(笑)
面白くなさすぎて逆に面白い、カルト的人気を誇る理由がなんとなく分かったような…

シェナンドー河(1965年製作の映画)

3.8

威厳ある父親、私もこんな感じになりたかった。失敗した、子どもにもなめられてる(笑)
南北戦争を舞台に、どちらにも加担せぬ大家族を描く。残念ながら、そんな家族にも戦争の魔の手が…。終盤の展開に衝撃。
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.7

上映時間90分説、激しく同意(笑笑)長くとも2時間まで!お子ちゃま脳にはそれ以上は辛いのです。

ニャリウッドとかポンポさんのキャラとか、おふざけアニメかと思った(笑)
映画作製の醍醐味、苦労を真摯に
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ウエストワールド(1973年製作の映画)

3.5

てっきり西部劇かと思ったら、なんとSFじゃないか!
時代をテーマにしたテーマパーク(今でもありますよね)そこはロボット相手に殺しもナンパもやり放題。行きたい(笑)
やがて不調をきたしていくロボットたち
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ザ・ヤクザ(1974年製作の映画)

3.0

なんだか分かったような分からぬような話だが、健さんの流石の存在感を見ればそれで良し。主演のロバート・ミッチャムになんら遜色なし。ただし登場は遅い(笑)
日本で拳銃撃ちまくり(笑笑)討ち入りは網走番外地
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襲われた幌馬車(1956年製作の映画)

3.8

追われ捉えられる男。殺人犯で縛り首となるらしい。果たしてこの男は本当に悪なのか。
行動を共にすることとなった幌馬車一行がアパッチに襲われてほぼ全滅。なぜか生き残っている男。男は事件に絡んでいるのか。
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新・ガンヒルの決斗(1971年製作の映画)

3.3

G・ペックとおしゃまな少女のロードムービー。
アホアホの若造をやっつけて宿敵と対決、と思ったら予想外の結末。
超面白い、というわけではないがまあ見られる(笑)

影の軍団 服部半蔵(1980年製作の映画)

2.8

主人公渡瀬恒彦が直情径行で愚かなリーダーにしか見えない。上とか下とかの設定いる?主人公の価値を薄めただけ。敵の緒形拳の方が迫力あったぞ。伊賀対甲賀の対決、何やってんだかよくわからん。最初なんてただのア>>続きを読む

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.2

松竹映画100周年記念作品と謳っているが、志村けん追悼作品とすべきかな。企画当初のテーマとは随分と変わってしまったのではないかな。

「主人公ゴウを演じる志村けん」を演じるジュリー。当然そこには無理が
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仕掛人梅安(1981年製作の映画)

3.5

メインテーマ、聞いたことあるぞ。
いろんな人が演じているんですね、梅安。
相当面白かったぞ、萬屋錦之介版。相棒、そっくりと思ったら兄弟やそうな。
西と東の元締争い。怖すぎる悪党たちのトリプル近親相姦。
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