バリー・コーガンすご、、純真無垢な天使にも見えるし、不穏な闇に引き摺り込もうとする悪魔にも見える!
「てことは最初から詰んでますやん!」という不条理なルールを強いられる映画は大好き
最高のロードムービーでラブストーリー!
台詞回しの粋な感じとか、歩きながらの横移動の撮り方とか、オシャレ!
そしてラストカットの秀逸さ!!!
素晴らしい実写化だ!映画オリジナルの追加要素が全て上手くいっていると思う。
ゲラゲラ笑ったし、剥き出しの思春期にホロリともきた。
さすが、映画に愛された男、ジェームズ・ワン!めちゃ面白かった!
冒頭でアーサーが跨る巨大タツノオトシゴが「ヒヒーン!」と鳴き、『Born To Be Wild』が高らかに鳴り響いた時点で勝ちを確信。>>続きを読む
以前の祝祭感が足らず、予算なかったんだろうなぁ、としみじみ感じてしまう情け無い出来ではある。が、ステイサムとトニー・ジャーの共闘が見られただけで元は取れた。
震災直後で、ミゾミゾしながらの鑑賞だったが、かなり楽しめた。やはり日常が侵食され、認知が歪む瞬間は最高にスリリング。
最後がウェットにならなければもっと良かった。
得体の知れない不穏さに包まれ、ジリジリと終末に近付いていく。アメリカの善き隣人たちはもういない?大好物!
今年の新作映画館鑑賞納め。ピッタリでした!実に景気がいい!ただのスラッシャー映画じゃなくて、皮肉が前提にあるのがよかった。
イーライ・ロス、今回も面白かったよ!
素晴らしかった。2023年滑り込みで今年ベスト級の一本!役所広司と東京をヴィム・ヴェンダースが撮るという贅沢さを堪能した!
平山さんに会いに、渋谷のトイレに行きたい。
ライナス、めちゃくちゃいいヤツだな!
ケリー・ライカートの自然を撮る上手さと、ゆったりした編集テンポ
なんて小さくて優しいアメリカンドリーム
バブリーな和製タイムループものとしてストレートに面白い!
来年は森田芳光もっと見るぞ!
「あー楽しかった!」と劇場を出るつもりだったのに… こんなイヤな気分になるなんて聞いてなかったよ!!!
笑って少しホロっとしてちょうどいいやつ!
ただ、中盤が共感性羞恥心をグサグサブッ刺してくるシーンの連続でゲロ吐きそうになっちった!
エマ・マイヤーズのファンになりました!
特に見なくていいかなと思っていたが、あまりに評判が良いので見てみたら、びっくり大傑作!
アニメでしか描け得ない、フィクションの力が大爆発していた。厳しすぎる現実を、その想像力で軽やかに飛び越えてしまう>>続きを読む
想いを寄せるベビーシッターのお姉さんと過ごすクリスマスの夜、突然武装した侵入者が…
というよくある設定からとんでもない展開に!何も知らない状態で見れてよかった!
めちゃくちゃにハイテンポだけど、要所要所でバシッと西洋絵画的なキメ画を入れてくれるのでIMAXで見てよかった!
ナポレオンの自伝映画ではなくリドスコ映画が見たかったので満足!!
クリスマス最高!こういうスーパーマンの使い方はグッときちゃうなぁ。
小人になったリュダクリスがおもろかった
瞬間最大風速的に、今年一番泣いた。
社会のシステムからこぼれ落ちてしまった声無き声を掬い取りながらも、市子の正体のミステリー的な種明かしが目的化していないのが本当に誠実だなと思った。あんなにも残酷でや>>続きを読む
心臓病の夫、認知症の妻、老夫婦の最後の日々を2画面に分割して描く。今までのギャスパー・ノエで一番好きかも!
画面分割が奇を衒っただけでなく、ちゃんと作品テーマと結びついているのがさすが!同じ部屋にいる>>続きを読む
泣いた、、分かってはいたけどティモシー・シャラメがハマりまくってた!
パディントンに引き続き、脇のキャラにもそれぞれの人生がちゃんとあって、ポール・キングの優しい世界が本当に大好き。
超久しぶりに見た。クリスマスっぽい雰囲気の記憶があったけど全く関係ないんだな。
スラムドッグスの監督の過去作。もう最高に楽しい!この監督のコメディ愛は心底信頼できる!