しーとんさんの映画レビュー・感想・評価

しーとん

しーとん

ウォンテッドマン(2024年製作の映画)

2.5

監督も脚本も主演もドルフ・ラングレン

ガンになったと知ってから、元気に頑張ってる姿を見れるだけで充分だと思うようにしてけれど、作品の出来としてはクオリティ低い。

それでも、これからも頑張ってほしい
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エンド・オブ・アメリカ/ダイ・ハード 最後の戦場(2023年製作の映画)

2.5

当然、ダイハードは関係なし。
しかも、どうやらこれは続編のようで前作は未鑑賞
序盤から「これ、だれ?」というお決まりのパターンで観ている側そっちのけで進んでいくいつものパターンでした。

ウィル・ペニー(1967年製作の映画)

3.3

BS放送録画分

前半、あまりに盛り上がらなすぎて眠くなってしまうほどだったが後半はなかなか。
実際前半はちょっと寝ちゃってた

深い谷の間に(2025年製作の映画)

3.8

広大な渓谷の東と西に設置された接触を禁じられた2つの塔
そこにそれぞれ送り込まれた優秀なスナイパー
任務はその谷から出てくる「何者たち」から守るということ。

最終的には「バイオハザード」みたいなスト
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Broken Rage(2024年製作の映画)

2.5

全く同じ話を、前半はシリアスに後半はコントとして作った作品

もはや何を見せられてるのかわからなくなった。

朽ちないサクラ(2024年製作の映画)

3.4

原作は柚月裕子だったのか。
テーマが重い。
どこかで聞いたことあるような実話かな?と思ってしまった。

正直自分には合わなかったので評価低くなってしまったが
どうか杉咲花にもう少し幸せな役をさせてあげ
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.5

BS放送録画分

なんだかよくわからなかったけど、とにかく映像が美しく静かで沁みる。

仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

4.0

一気見、2作目

派手な斬り合いは無いが、ほんとストーリーが良いので観ていて面白い。
椎名桔平が1人2役

白子屋が悪そうに見えて意外と良い人だった。
これはシリーズ化してほしいな。
やっぱり時代劇は
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仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

4.0

本日から配信開始
2作一気見

長さを感じさせない良い作り。
ストーリーも良いが、何よりもトヨエツの醸し出す雰囲気がたまらなく良い。
まず、何より声が良い。
そして彦さん役の愛之助との掛け合いが非常に
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

やっと観た。
ホラー✖️ジュブナイル

しかしまぁ、もっと早く捕まらんかね🙄
いくら防犯カメラなどの無い時代とはいえ、身近なところで派手に攫ってるのだから足がつきそうだけど…

ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

3.5

馬🫏のシーンとか、魚、カエル🐸のところなどは個人的に楽しかったけれど、正直全般的には物足りなかった。
なんか、勝手に始まって勝手に終わっていった印象
もったいないなぁ

ダブル・サスペクト 疑惑の潜入捜査官(2016年製作の映画)

3.2

ルイクー目当て

というか、なんかいつも同じような映画ばかりで鑑賞済みか未鑑賞かわからなくなる。
潜入捜査モノ多すぎでしょ。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.7

阿部ちゃんの「ショウタイムセブン」はこの映画のリメイクだと知って、鑑賞してみた。
「ショウタイムセブン」は観てないけれど、レビューを読むと冒頭は同じだけど、ストーリーが進むにつれて内容はずいぶん違って
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男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW(2010年製作の映画)

3.3

名作「男たちの挽歌」の韓国リメイク
ジョン・ウーが製作総指揮に入ってるらしいが、ストーリーが脱北者という設定でまるで変わってしまっていて…
むしろ韓国らしいドス黒い内容に振り切ったほうが良かったのに。
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映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

3.5

再鑑賞

完全に最近カンフーブーム再来(個人的)
中弛みはしたけど、最終的に面白い。
ぷにぷにして生きて行きたい。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.3

再鑑賞

少し前にこの映画のことをなぜか思い出して、久しぶりに観てみようと。
もう、泣けること泣けること。
特に年齢重ねると…
昔見た時はもっと若かったし、今観るとまた違う感情に押し流されそうになる

長い灰色の線(1954年製作の映画)

3.6

BS放送録画分

陸軍士官学校で教員をしていた男の回顧録
自分は戦場に行く事なく、多くの教え子たちを送り出したということがずっと心に引っかかっていたのだろう。
なかなかヘビーなドラマだと思う

ララミーから来た男(1955年製作の映画)

3.3

BS放送録画分

まぁ、よくあるストーリーではあるが
「最初に言っておけばそんな問題にならないだろ」って話。
見応えという点では、ありきたりなので。

オーダー(2024年製作の映画)

3.8

実話に基づくストーリー

1980年代のワシントン
FBI捜査官のテリーは連続する強盗事件や爆破事件が、政府を攻撃すべく人種対立を引き起こそうと画策する極右団体の仕業だと考える。

丁寧に作られてるな
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ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

3.8

若きトラボルタ
今よりシュッとしてイケメン

映画の効果音を収録するために川のほとりを訪れていたが、その途中で自動車事故を目撃してしまった男
その時録音していたテープには銃声が入っていた…

主人公が
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アッセンブル:デッドプール&ウルヴァリンの裏側(2024年製作の映画)

4.0

最高の映画の「裏側」
こだわり抜いているのがよくわかる。

ヒュー・ジャックマンが参加を表明する話を自分でしているところが最高すぎる

アニタ:ディレクターズカット(2021年製作の映画)

4.0

テレンス・ラウとルイス・クーの「トワイライト・ウォリアーズ」の2人が出てると知ったら見ないわけにはいかない。

そのテレンス・ラウがレスリー・チャン役として出演

日本の芸能界との繋がり、というより闇
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SHOCK WAVEショック ウェイブ 爆弾処理班(2017年製作の映画)

3.4

爆弾処理班なのに潜入捜査もして大変なアンディ・ラウ

序盤から派手なカーチェイス、銃撃戦もあるし見応えはある。
香港トンネルを封鎖され、爆弾をしかけられてからの攻防戦もなかなか良かったが、ラストは「う
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マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.5

ずっとオススメに出てきて気になっていた作品
てっきりイギリス映画かと思ってたら、しっかりアメリカ映画だった。

わざと下手に歌う演技をしているとしたら、さすがメリル・ストリープという事になるんだけども
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ポライト・ソサエティ(2023年製作の映画)

3.5

画家を目指す姉とスタントウーマンを夢見る妹
姉の結婚相手が悪人だと知って、救い出そうとする妹のストーリー

主人公はイギリスに住むパキスタン系の家庭に生まれた姉妹。
もう少しアクションを期待していたが
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八犬伝(2024年製作の映画)

3.5

もう、40年ほど前になるけど学校の図書館で見つけて読み始めた「南総里見八犬伝」
世代としては薬師丸ひろ子と真田広之の映画も大好き。

今作は筆者の馬琴の物語
そして八犬伝そのものを描く2つのパートが同
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クレイジー・ワールド(2019年製作の映画)

2.0

初めてみる「ウガンダ🇺🇬」の映画
誘拐した子供がカンフー の使い手だったという話

雑なCGと監督による騒がしいほどのナレーション(無意味なことが多い)
一時期ちょっと話題になった映画で、U-NEXT
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映画おしりたんてい なんでもかいけつ倶楽部 対 かいとうU(2024年製作の映画)

3.5

本編のオマケ的に同時上映された短編のようだが、本編見たらなるほどって感じ。

映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ(2024年製作の映画)

3.5

今日、テレビで放送されてるのをたまたま観て、コレが意外と言っては失礼だけどよく出来た内容で楽しめました😄

「失礼こかせていただきます」

子供だけではなく大人も楽しめるアニメなのか🙄
他の作品も観て
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ジジ(2023年製作の映画)

3.2

ジェンダーの問題を人魚姫で表現した短編アニメ

正直、ジェンダーとか多様性とかどうでもいいよ。
気にしすぎだよ。
それぞれが周りを気にせず好きに生きればいいのに。
どうも最近は押し付けが強く感じる。

クロード・コンセイユの不思議な冒険(2023年製作の映画)

3.8

森の中で鳥の鳴き声を収録したりニワトリの世話をしている夫婦
急に間違い電話が多くなり、調べてみると女性ラッパーがYouTubeに公開した曲の歌詞に自分の携帯の番号が…

野鳥出てくるし、夫婦が鳥を愛で
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ビーキーパー(2024年製作の映画)

3.8

ファーストデーなので朝から。

養蜂家の男
納屋を使わせてもらっている老女にも気にかけてもらって、夕食に招待される。
しかし、家を訪れてみると彼女は自殺していた…
直前にお金を騙し取られていてたことを
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モンスーリ公園(2024年製作の映画)

3.2

公園でドキュメンタリーを撮影していたところ、偶然「セグウェイ」の盗難事件を撮影したというコメディ
盗ませた男2人の会話がいかにもフランス人らしい
ニヤッとしてしまった。

くも(2024年製作の映画)

3.5

U-NEXTにて、オンラインで楽しむフランス映画祭
「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」作品

雲の親子
雨を降らせたい子供の雲
降らせたくない親の雲
短いながら新しい視点に気が付かされる。