しーとんさんの映画レビュー・感想・評価 - 60ページ目

広告会社、男子寮のおかずくん(2019年製作の映画)

2.7

深夜やってたので。
ドラマの劇場版だろうか?
知らない人ばかりでした。
田中要次くらいしか見たことある人いなかった。
内容ゆるゆる。

沈黙の激突(2006年製作の映画)

2.0

BS放送にて

なにこれ…
沈黙シリーズの中でも最低レベル
ホラー映画かと思ってしまった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

観る前から「わからんだろうな…」と諦めていたけれど、途中から本当にわけわからなくなってしまった。

ちょうど真ん中で「なるほど」と思うシーンがいくつかあり、ちょっと理解が進んだがそれもほんの一部で、初
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.5

前作の続きかと思ったら、全く関係ない話だった。
前作を見てから密かに今作を楽しみにしてた。
ストーリー展開としては誰にでも先の読めるやつ。

サメとマヤ文明はあまり関係ないというのもお約束。

水中で
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クライマーズ(2019年製作の映画)

3.0

良くも悪くも「中国映画」
実話ベースらしいが、どこまで事実だろうか…
何も考えなければエキサイティングな登山映画である
1番の見どころはエンドロール。

久しぶりのチャン・ツィイーは美しかったが、ジャ
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汚名(1946年製作の映画)

3.7

BS放送録画分を鑑賞

ナチの残党を捕らえるために潜入捜査をした諜報員と彼に協力する女性のサスペンス。

面白かったけれど、当時の規制を掻い潜るために描かれた伝説の「短いキスの繰り返し」を見ることがで
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私というパズル(2020年製作の映画)

3.0

辛い。
重い。

前半30分程度に及ぶ圧巻の出産シーン
その後すれ違っていく夫婦、家族の物語

ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

4.0

前情報無く、ただ大好きなケビン・コスナーとウディ・ハレルソンの共演ということに惹かれて鑑賞。

まさか「ボニー&クライド」を追うレンジャーの話だったとは…!!!

「俺たちに明日はない」も実話とは思え
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勇気ある追跡(1969年製作の映画)

3.5

BS放送にて。

コーエン兄弟のリメイク版が好きで、いつか本家を見てみたいと思っていたらBS放送されてラッキー!!

クライマックスは見応えがあって良かった。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.2

良い言葉がたくさん散りばめられ、なんかずっと良い雰囲気の作品だった。

ちょっと古めかしい香りがするのに、描かれているのは現代そのものの青春。
メッセージのやりとりの表現などは、逆にもどかしさが伝わっ
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沈黙の脱獄(2005年製作の映画)

2.5

悪い人からお金盗んで貧しい人に与える義賊的な男セガール
悪い人に嵌められて刑務所に。
沈黙の「脱獄」…

相変わらず安っぽい作りやわー

アルテミスと妖精の身代金(2020年製作の映画)

2.8

全体的に説明不足で、その割には色々と詰め込もうとしてしまってグダグダになってしまったような内容

最初から3部作くらいで余裕もって作ったほうがよかったかも。

屋敷の周りでしか物語が進まないので、世界
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ホタル(2001年製作の映画)

4.0

BS放送録画分を鑑賞

以前から観てみたくてclipしていた作品。

特攻隊として「仲間と一緒に死ねなかった」というのは本人からすれば想像以上に辛いことなんだろう。
そして、残された人たちも。

寄り
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

出来ることなら劇場で観たかった。

子供よりも大人に対してのほうが響く。

生まれてからの環境や周りからの影響は間違いなくあるにしても、結局どういう風に生きるかは自分次第である。

「リメンバー・ミー
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ムーラン(2020年製作の映画)

3.0

ミュージカルではなくアクション映画として作った点は評価出来るが、あまりに内容が薄味すぎる…

ディズニー好きの人はこれでも満足するのかもしれないが、ドニー・イェン とジェット・リーというレジェンドクラ
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

2.8

BS放送録画分を鑑賞

薬物中毒の息子とその母のヒューマンドラマ

全体的に重い。
でも平凡な内容
なので見ていて飽きる…

マチルダ(1996年製作の映画)

3.5

BS放送録画分を鑑賞

マチルダかわいい。
よくこの両親からこんな子が生まれたもんだと思ってしまう。

古いタイプのコメディで、今なら何かと問題になるだろうなと…
せっかく賢いのだから、超能力設定は必
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ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

3.0

ジャッジ・ドレッドのリブート版
スタローン版とは別物。
似てるのはマスクの下の部分のアゴとヒゲのみ。

なんとなく「ザ・レイド」ぽい。
そしてゲームっぽい雰囲気
嫌いではないが、やっぱりスタローン版が
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マーウェン(2018年製作の映画)

3.5

なんとも不思議な映画

マークの内面、心情をフィギュアで描かれている
そのシーンが思ってたより多いうえに、場面の切り替えが多くて最初の方はそれに慣れなかった。

恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!(2020年製作の映画)

3.0

「ダーウィンが来た!」の劇場版第2弾

予想してたよりしっかりと作り込まれていて楽しめた。
個人的には特にモササウルスのところが良かったです。

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.2

「もし、なんでも叶えられるとしたら?」


地球滅亡させるエイリアンから最後の審査を受ける地球
存続のために全知全能を与えられたニール。
せっかく与えられた能力をくだらない事ばかりに使ってしまう。
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.2

昨日「クイーンズ・ギャンビット」を一気に観て、「この主演の子は凄いな!」と思っていたところに、偶然今日「アンオーソドックス」という厳しい宗教戒律を描いた作品を観て…

偶然にも続けてこの「ウィッチ」を
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.5

BS放送録画分を鑑賞

2020年のBSの年越し映画はこの映画からスタートした。
今年はミュージカル映画が多かったので、あまり興味を惹かれずこの映画のみ録画。

やっぱりオードリーヘップバーンは美しい
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パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

4.2

「通常版見たしなー」と思いながら、何気なく見始めたらやっぱり面白い。
モノクロだと不気味さがかなり増す。
特に階段のシーンは際立って良かった

スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.8

観てないから観ようかなと思ってしばらく観てたら、すでに観たことあったことに気がついた…

リーアム・ニーソンの出番少なすぎる。
もっとたくさん出してあげてよ。

夢追いウサギ(2020年製作の映画)

4.0

マーベル系のドラマ鑑賞のためにディズニープラス再加入

パッと目に入ってきたウサギの絵に目を奪われて鑑賞
ちょっとディズニーぽくない絵
むしろなんとなく日本のアニメっぽい。
なんとも可愛らしい素敵なシ
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

2021年の記念すべき1本目
BS放送にて。

以前から観てみようとは思っていたが、なぜか色々とタイミング合わず、実は初見。

ミュージカル映画はどうも苦手…
だが、軽やかで色鮮やかな演出で楽しめた。
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リターンド・ソルジャー 正義執行人/沈黙の執行人(2014年製作の映画)

2.5

なんかセガール兄貴太ったんかな…
歳とって頬が落ちてきただけか

美人助けるという兄貴が好きなストーリー
ヒゲがエロい

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

2.8

3Dにする必要あったのかな…
ストーリーもまとまりが無く。
残念としか言いようがない。

旅立ち 〜足寄より〜(2008年製作の映画)

3.5

松山千春の自伝的作品

子供の頃から松山千春の歌はよく父親から聴かされていた。
松山千春の歌声と北海道の風景が重なるところが最高でした。
映画としては…

チョイ役でよく見る顔がチラホラ。
父親役が泉
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はやぶさ/HAYABUSA(2011年製作の映画)

3.3

竹内結子を観たくて…
やはりいい女優さんだったなと実感した。

上意討ち 拝領妻始末(1967年製作の映画)

4.2

先日鑑賞の「切腹」に続いて今回はこちらを鑑賞
同様に「理不尽」や「不条理」が色濃く描かれる。
観ているこちらが腹立たしくなってしまうほどの展開。
特に前半は、腹立たしいというレベルを超えるほどの胸糞展
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

自分も中年の身としては、正直「羨ましいなぁ」なんて軽い気持ちで観ていたが…

そんなことも恥ずかしくなるほど真っ直ぐな映画で良かったです。

アニメ版も観てみたい。