しーとんさんの映画レビュー・感想・評価 - 64ページ目

あの子を探して(1999年製作の映画)

3.8

街に出稼ぎに行ってしまった生徒を探しに行く先生(と言ってもこの先生も幼い顔をしている少女)
しかし、街に行くためのバス代も無いほど貧しい村の面々…
街に出ると、こちらが思っていたよりも発展しているし人
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キューポラのある街(1962年製作の映画)

3.2

BS 放送録画分を観賞

貧しさが前面に出た内容だが、吉永小百合の可愛らしさに救われる…

イノセンス(2004年製作の映画)

3.8

哲学的な響きのセリフと雰囲気を愉しみながら、川井憲次の良き音楽にウットリ。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.8

やっと観た。やっと。
初見ではなかなか…
面白かったけど。

じゃりン子チエ(1981年製作の映画)

3.8

子供の頃、夏休みになるとアニメの再放送を楽しみに観ていた
劇場版は初観賞。
高畑勲監督作品とは知らなかった。

今だったら色々と問題になるような内容かもしれないが、これを笑いながら観るとこができるのが
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ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

3.5

記録用
記録漏れ。

ショーン・コネリー追悼。
権利の問題で007のタイトルを使えなかった作品

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.8

エドガー・ライト監督、サイモン・ペッグとニック・フロスト

もうこの組み合わせは最高すぎる。
くだらなさの極み。

電送人間(1960年製作の映画)

3.0

変身人間シリーズ
CGの無い時代に工夫を凝らして製作したのだろうと思うとそれなりに楽しめるが、ラストがあまりにアッサリ…

劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~(2017年製作の映画)

3.2

「はいからさんが通る」といえば南野陽子の世代ですが。
何気なく観てたら最後まで観てしまった。

来週後編があるみたいなので録画予約しました。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.8

昨日の「ベビーシッター」シリーズからの流れで。
少年4人組の1人がベビーシッターの主演の子だった。


最近、80年代から90年代を題材にした映画やドラマが多く作られヒットしている。

この映画も「ス
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

地上波で放送されていたので鑑賞

なんとなく話の展開は予想できたが、それでもなぜかこの物語に引き込まれてしまった。
不思議な魅力のある作品だった。

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.5

1の方が面白かった。

笑いながら見れるホラーコメディ。
最近はベビーシッターの映画多いな…

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.8

ホラー版のホームアローンという感じか。

面白かったけれど、この結末で続編はどうなるんだ…?

と思いながら続け様に続編へ。

カサブランカ(1942年製作の映画)

4.2

BS放送録画分を鑑賞


比較的よくあるラブストーリーだと勝手に思い込んでいたせいか、今まで見る機会のなかった名作

ラブロマンスとサスペンスのバランスが見事。
しかし、あまりに切ない…

先日BSで
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女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.8

インド産のミステリー

途中で先がわかってしまったけれど面白かった。
これだけ美人だと、そりゃラナも手伝いたくなる。

荒野の決闘(1946年製作の映画)

3.6

BS放送録画分を鑑賞

OK牧場の決闘を描いた作品

なんとなく少しのんびりとした雰囲気を感じて、緊迫感に欠ける場面も多いが逆にそれが印象に残る。


ヘンリー・フォンダやっぱりカッコいいなぁ…

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.5

映画本編はもちろんだが、この映画の撮影秘話をWikipediaで読むと最高すぎる。

今じゃ絶対にこんな映画作れないだろうな。

音楽も良いなぁと思って調べてみたら井上堯之と星勝だった。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.0

BS放送録画分を鑑賞

60年前の作品なので時代を感じるが、それが逆に味があって良い。
今では逆にこういう設定は考えられないだろう。
若きジャック・レモンも哀愁あって最高でした。

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.2

スターリンの後釜を巡る権力争い。
普通に会話が英語なので違和感。
それも含めてブラックユーモアを笑うべきなのか。

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

3.5

年金を払いたくない会社と定年間近のオジサン殺し屋の話。

マッツ渋い。
眼帯カッコよかった。
最初から眼帯しとくキャラにして欲しかったくらい。

ゲームオーバー!(2018年製作の映画)

3.3

いかにもアメリカ映画。
くだらなすぎて笑える。

デュー!クルード!!

魂萌え!(2006年製作の映画)

3.5

記録用

原作読了
意外と観てる人少なくて驚いた。

詩季織々(2018年製作の映画)

3.2

3つの話からなるオムニバス。
サクッと観れる時間と内容。
舞台は全て中国。

新海作品の影響をモロに受けているが、全く嫌な感じはしない(特に3話目)
個人的には1話目のビーフンの話が好き

座頭市地獄旅(1965年製作の映画)

3.5

冒頭の船の中でのシーンがお気に入り。
もう少しバッサバッサと切り倒すシーンが多ければ良かったかなー

シティ・オブ・エンジェル(1998年製作の映画)

3.5

記録用

「ベルリン・天使の詩」のリメイク
ニコラス・ケイジがまだまともな作品に出てた頃。

フレンチ・キス(1995年製作の映画)

3.7

記録用

当時、映画館に行った記憶ある。
メグ・ライアンがキュートすぎて。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.5

BS放送録画分を鑑賞

再鑑賞
自分が高校、大学の頃はとにかくメグ・ライアンが大人気の時代だった。

この作品以外にも「フレンチ・キス」「シティ・オブ・エンジェル」「男が女を愛するとき」「ユー・ガット
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座頭市血煙り街道(1967年製作の映画)

3.8

「ブラインド・フューリー」の元ネタ。

ラストの殺陣は最高。
そこまでのストーリーはありがち。

久しぶりに「ブラインド・フューリー」観たくなった