塚原脚本作品ツアーは本作で一旦区切り。
白川郷で起きたある一夜の出来事が、主人公たちの人生を大きく狂わせていく。
法律の壁を超えた究極の"愛"。真実を閉じ込めたパンドラの箱を開けるのは、正義のため、>>続きを読む
塚原脚本作品ツアー2本目は『MIU404』。
絶対に『アンナチュラル』の直後に観ろという金言に従って大正解でした。
一見、私の好みゾーンから外れていそうな印象の本作でしたが、回を重ねるごとに魅力を増>>続きを読む
散々『檸檬』を歌いまくってたくせに、肝心な本作を観ていなかった愚か者です。
『最愛』がNetflixで配信されたため、塚原演出作品ツアーを決行。まずは野木脚本2作品から。
話の1本1本が本当に濃密>>続きを読む
待ちに待った第2シーズン。
1期のインパクトが強すぎた分ピークアウトが恐かったが、杞憂でした。
やや消化不良感も残るラストでしたが、不可解すぎる"あちらの"国の正体もなんとなくわかり、色々と考えさせ>>続きを読む
投稿をサボりまくってましたが、久々にこの気持ちを書き留めておきたい衝動に駆られる作品に出会えました。
ゾンビ作品を好んで観てきた私ですが、韓国がこのジャンルの可能性をまた一つ拡げてくれた気がしていま>>続きを読む
「史上最も支持されたドラマ」としてギネス認定され、人類が生み出した最高のテレビドラマとして君臨し続ける真の名作。
2周目を観終わったので記録。(シーズンは正確には5までです。ここではファイナルシーズ>>続きを読む
まさかこの作品で涙を流すことになろうとは、前章では思ってもみませんでした。
色々な意味で興奮しっぱなしだった1stシーズンから一転、村西監督の転落人生を淡々と見せつけられる、辛く苦しいエピソードとな>>続きを読む
シーズン2まで観終わった時点での記録。
事実は小説よりも奇なりとはこのことで、成長と崩壊の昭和末期にこんなハチャメチャな日本人がいたという事実そのものににまず驚きます。
そして、この一見ふざけたテー>>続きを読む
医療ドラマ、友情ドラマ、恋愛ドラマ、どの側面から評価しても最高品質の作品です。
観た人は漏れなく5人のキャラクターに愛着がわきまくって仕方ないという状況でしょう(笑)
私も含めかなりの人が最初に戸惑>>続きを読む
「クイーンズ・ギャンビット」
チェスの開幕戦術の1つ。
同名小説をベースとした本作、元々は映画化を想定した脚本が発端となっている。
その後ドラマ化が決定するに伴い、主人公ベスの葛藤と成長にフォーカス>>続きを読む
『青い海の伝説』よりもさらにファンタジー要素・コメディ要素を濃厚にした傑作ラブコメディでした。
チョンソンイという役がチョンジヒョン様に本当に本当にピッタリで驚きます。
最強宇宙人たるトミンジュン>>続きを読む
だいぶ前に鑑賞したドラマですが、記録欲が高い今のうちに。笑
若干クセのある?正統派ラブコメディです。
キムヘジンが"綺麗"になるまで思った以上に時間がかかるので、観ている側も歯痒い思いを余儀なくされ>>続きを読む
衝撃の第1話から、思わず拍手を送りたくなるような圧巻の最終話へ。
細かい伏線だけでなく、登場人物の関係性一つ一つを丁寧に処理していく様はまさに王道。お手本のような仕上げ方だったと思います。
主軸のテ>>続きを読む
2021年最初の完走作品となりました!
大好物の韓国×ゾンビ作品と思って着手しましたが、本作は人類vs怪物のサバイバルスリラーとなっております。
基本的に映画・ドラマはOculusで外界遮断して観る>>続きを読む
(観終えたばかりだと美化しすぎて正常なレビューができないと判断し、あえて1ヶ月据え置いての記入となります。笑)
2019年4月に『愛の不時着』を観て以来、評価高めの韓国ドラマを選りすぐって鑑賞してき>>続きを読む
邦ドラマのレビュー1作目がこれというのが腑に落ちませんが(笑)、タイミングの問題なので仕方ないです。今まで観てきた名作ドラマも再鑑賞の都度書きためていきます。
結論、個人的嗜好にハマりまくりの良作>>続きを読む
現在配信されているシーズン4まで観た時点で書いています。
どんな状況に追い込まれてもリカバリー可能な、まさに完全無欠の強盗計画を遂行するメンバー達。
この完璧な計画が瓦解する唯一のトリガーになり得る>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
梨泰院クラスで大活躍だった長家の次男が主役ということで鑑賞。彼の演技が最後まで本当に素晴らしかったです👏
哀愁深いラストシーンは必見だと思います。踊り場のカメラワークは胸が締め付けられました。
結>>続きを読む
内容云々の前に1つ。前半10話だけで本作の価値を算定してしまうのはご法度です!
後半急速に盛り上がりますので🙏
400年前と現代が交錯する、人間と人魚の恋物語。2人は前世の悲劇を繰り返してしまうの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
数多あるゾンビ作品の中でも一定の独自性を確保しながら、大大大スケールで描かれた本作。
ゾンビとの戦闘シーンのインパクトも然ることながら、バイオハザードと共に進行する政治権力闘争も見応え十分、非の打ち所>>続きを読む
韓国×戦乱の王朝×ゾンビ!!
異色の設定と最先端技術で描かれたパニックドラマ、最高です!
長編ゾンビドラマの代名詞『ウォーキング・デッド』は、一度崩壊した世界の中で様々なコミュニティが独自に発生する>>続きを読む
単純な復讐劇ではなく、様々な人生訓を得られる良作です。
主人公パク・セロイが作中何度も語っていた2つのこと。
①信念を持って生きるということ。
②商売で最も大切なのは、人と信頼である。
わかる、わ>>続きを読む
恥ずかしながらこれが韓国ドラマ初鑑賞となりました。
初めてということで、ドラマのレビューも初めて書いてみます。
俳優、脚本、音楽…作品を構成する全てが理想的な形で融合し、毎話心を揺さぶられました。>>続きを読む