Seijiさんの映画レビュー・感想・評価

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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.4

馬鹿馬鹿しいけど面白い映画でした。小生は埼玉県人ですが知らない事が沢山ありました。関西人の反応が気になります。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.8

第1作をリアルで見た小生にはオマージュが凄いので感涙ものでした。久しぶりの大人のゴジラ映画でした。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.8

映像の迫力は流石ですがテーマが微妙でした。ただ、ラスト近くでは少し泣けました。相変わらず微妙な日本語が笑えます。

波の数だけ抱きしめて(1991年製作の映画)

2.5

他の2作品と比べて出来の悪さが目立ちます。終始イライラして疲れました。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.5

笑いのネタが散りばめられていて、映画好きなら結構楽しめます。今回はロケットが主役です。体内の臓器を思わせる宇宙基地が物凄くインパクトがあります。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.5

3時間と長い映画ですが、映像に圧倒されて全く眠くなりません。パンドラの世界観にどっぷりと浸れます。この作品はIMAX3Dが必須です。

ALIVEHOON アライブフーン(2022年製作の映画)

4.1

日本のドリフト界が総力を上げて作り上げた啓蒙映画です。ドローンやGoProを多用した映像は迫力満点です。見る前にドリフト競技の採点基準を調べた方がより楽しめます。

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

4.0

低予算のB級映画だと思いましたがスリリングな展開で結構楽しめました。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.0

ストーリー的にも余り笑えないコメディです。見ても心には何も残りません。

スリングショット(2021年製作の映画)

4.1

台湾版のアライブフーン?流石に親日の台湾映画です。沢山の日本車が活躍します。台湾にジムカーナを流行らせたい。ツッコミ何処満載ですが小生はとても楽しめました。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

素晴らしいの一言です。良くぞ作ってくれました。実写とCGの垣根が全く分かりません。トムクルーズや他の俳優の体当たりの演技に驚きました。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

終始、ダークな映像なので見てもスカッとはしません。キャットウーマンのフェイスマスクが日本のコソ泥的で笑えます。

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

4.5

邦画とは思えない迫力があります。史実に基づいているので淡々とストーリーが続きますが、感動しました。日本人なら見て欲しい作品です。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.2

マトリックスシリーズで最もストーリーがわかりにくい作品です。これだけ見ても意味が分からないと思いますのでシリーズ3作を見てから見ましょう。結構、サプライズ出演があります。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.3

最初から最後まで駆け足で展開するジェットコースタームービーです。IMAX3Dで鑑賞がベストでした。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

4.9

他の方の評価は低めですが、小生にはツボにハマりました。相変わらずミラ嬢は素晴らしい。全く眠くならないジェットコースタームービーです。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

1.1

シン・ゴジラ程のインパクトは無い駄作です。ストーリー展開が意味不明で途中で何度も意識が飛びました。

僕と彼女とラリーと(2021年製作の映画)

3.2

業界人として見ない選択肢はありませんので見てきました。オーバードライブとは違う地元愛がテーマの映画で豊田市ラブが伝わります。西村雅彦が良い味をだしています。それにしても主人公のヘルメットのアゴ紐が気に>>続きを読む

お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

4.3

人生の大先輩に勧められて夫婦で鑑賞しました。人生の後半戦を生きるのに大切な事を面白おかしく描いた秀作です。60歳を超えたら是非ご夫婦で見てください。

戦う幌馬車(1967年製作の映画)

4.5

結構楽しめる西部劇でした。やっぱりジョンウェインはカーボイが似合います。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.2

東日本大地震での福島原発の当時を描いた作品ですが、残念ながらあまり緊迫感は感じません。

探偵物語(1983年製作の映画)

3.8

松田優作がハマり役です。薬師丸ひろ子も可憐です。

風立ちぬ(1976年製作の映画)

2.8

三浦友和と山口百恵のセット映画なので食傷気味になります。アニメの風立ちぬとは似て非なるストーリーでした。

エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

4.3

荒唐無稽なストーリーですが、かなりドキドキします。ハリソンフォードがジャックライアンに見えて来ます。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.1

江戸時代のキリスト弾圧を描いた作品でかなり残酷なシーンがあります。世界一綺麗好きな日本人を不潔に描いているのが納得出来ませんでした。

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

4.1

ミステリーとして秀逸な作品でした。ストーリーの先が読めないのでドキドキします。

大いなる西部(1958年製作の映画)

3.6

異色の西部劇です。チャールトンヘストンが珍しく悪役を演じています。グレゴリーペックがいい感じです。

黄金(1948年製作の映画)

3.6

ハンフリーボガードが珍しく悪役を演じています。人間の黄金に対する凄まじい執念を描いています。

ムーラン(1998年製作の映画)

3.5

実写やアニメで何度も作られた古典的な作品です。

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.2

第1作程のインパクトはありませんし、荒唐無稽なシーンが気になります。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

4.5

残虐なシーンが多いので不得意な人は要注意ですが、独自の映像の作品です。スパルタの戦士とは戦いたく無くなります。

グラディエーター(2000年製作の映画)

4.8

ラッセルクロウが役に溶け込んでいました。戦いのシーンの迫力が凄い。

ムーラン(2020年製作の映画)

4.3

ムーランを演じた女優が可憐なので思わず応援したくなります。出演者が全員アジア系なのに全編セリフが英語なのにやや違和感を感じますが、吹き替えでは無いので不自然ではありません。ロケ地の景色が素晴らしい。

仮面病棟(2020年製作の映画)

4.2

ある程度ストーリーの先読みが出来るのですが、結構驚きの展開になります。謎解きサスペンスが好きな方にはオススメです。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.5

近未来のAIの暴走を描いた作品ですが、この手のパニックストーリーの定番の様に子役が絡んでくるのにヘキヘキしました。まあ、監視社会の怖さは上手く描けていました。

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