Seijiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Seiji

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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.8

無条件に面白いコメディです。中井貴一が良い味を出していますし、ディーンフジオカや小池栄子もハマり役でした。

ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐(1960年製作の映画)

2.8

特撮部分は他作品を適当に繋ぎ合わせた矛盾だらけの映画でした。これだから邦画のレベルが上がらなかったんだと思います。

零戦燃ゆ(1984年製作の映画)

2.8

何を描きたいのが?全く不明な映画です。如何にも加山雄三が主役の様にしていますが、ちょい役なのでビックリ‼️若手俳優は皆んな大根でガッカリしました。零戦をテーマの作品は永遠の0以外はダメダメですね。

太平洋の翼(1963年製作の映画)

3.8

空中戦の特撮は時代を感じさせますが、紫電改の活躍にはワクワクしました。

日本海大海戦(1969年製作の映画)

4.0

特撮は時代を感じさせますが、203高地の攻防は迫力がありました。三船敏郎は軍人役が似合いますね。

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

3.6

それ程悪くない出来の作品ですが、やはり山本五十六は三船敏郎の印象が強いですね。流石に戦闘シーンは三船バージョンよりも進化しています。

太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965年製作の映画)

4.9

子供心に強烈なインパクトを与えられた作品です。邦画の戦争映画としては一二を争う名作です。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.6

じゃじゃ馬慣らしのリメイクでしょうか?ジュリアロバーツが一番輝いている作品です。

ロビン・フッド(2010年製作の映画)

3.5

やや、暗めなのであまりスッキリはしません。残念ながらラッセルクロウとロビンフッドがあまりマッチしませんでした。

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

3.8

史実との事ですが、全く知りませんでした。結構リアルな表現があるので二度見たいとは思えません。

サムライ(1967年製作の映画)

4.2

セリフが少ないので緊張感があります。とにかくアランドロンがクールです。

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.8

ツッコミ何処満載ですが、それなりに楽しめました。カメレオオン男のシーンは必見です。

日本沈没(1973年製作の映画)

4.4

博士役の小林桂樹の熱演が素晴らしいと思いました。日本列島はいずれは海中に沈むのは事実らしいですね。

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.6

初めて映画館で見た時のラストの衝撃は今でも鮮明に覚えています。SFの名作です。

荒野の七人(1960年製作の映画)

4.0

黒澤明監督の七人の侍のリメイクで有名なウェスタンですが、オリジナルのレベルには遠く及びません。個人的にはジェームズコバーンがカッコよくで好きです。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.8

何度見ても素晴らしいハリウッドミュージカルの傑作です。ジーンケリーの雨の中の踊るシーンが印象的です。

頭上の敵機(1949年製作の映画)

3.4

実話ベースなのでドラマチックな展開はありません。実写も多用されていますが、やはり迫力不足に感じました。グレゴリーペックらしく無い役柄が残念でした。

タイムライン(2003年製作の映画)

4.5

ジェラルドバトラーが主役?のポールウォーカーを完全に食っています。中世のヨーロッパでの戦いをリアルに描いたタイムスリップ映画です。

タイムコップ(1994年製作の映画)

4.8

タイムトラベルがテーマとしては秀逸な作品です。SFファンなら避けて通れないと思います。

七年目の浮気(1955年製作の映画)

4.0

マリリンモンローが正にコケティシュです。可愛いマリリンモンローが好きなら必見です。

天地創造(1966年製作の映画)

3.6

聖書をベースにした映画なので仏教徒の小生にはやや退屈な感じですが、ノアの方舟のエピソードには驚かされました。CG無しでよくぞ作ったと思います。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

ジャックニコルソンの狂気が伝染しそうな作品です。奥さんもある意味で怖い。

時をかける少女(1983年製作の映画)

2.5

小学生の演劇を見ている様な稚拙な演技に萎えますが、原田知世のデビュー作品としてのメモリアル的な意味だけはあります。主題歌はあまりにも有名です。

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.8

何度見ても涙が出て来ます。ロビンウィリアムが流石の演技です。ロボットやアンドロイドがテーマの作品としては秀逸だと思います。

インビジブル(2000年製作の映画)

4.4

ケビンベーコンの鬼気迫る演技が凄い!最後はターミネーターです。やっぱり透明人間は男のロマンです。

アーカイヴ(2020年製作の映画)

3.8

何故か山梨県山中にある研究所を舞台にしたアンドロイドを描いた作品です。そこかしこに日本をリスペクトしたシーンが出てきます。ゴーストインザシェルやブレードランナー、エキスマキナの影響を受けています。

アウトポスト(2020年製作の映画)

3.3

オーランドブルームがあっけなく退場するので驚きますが、実話ベースなので特別目立つ役はありません。アフガニスタンでのタリバンと米軍との戦闘を描かれていますが、相変わらず戦死者の比率が違い過ぎます。戦闘シ>>続きを読む

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.6

シャーリーズセロンの劣化が気になりますが、ストーリー自体は良く出来ていました。不死の人間の悩みが良く描かれているのはハイランダーシリーズ似ています。続編がありそうですが、興業成績次第ですね。

透明人間(2019年製作の映画)

3.8

透明人間がテーマの作品でサスペンスとしては良く出来ていますが、残念ながらヒロインがミスキャストで感情移入が出来ませんでした。やや、残虐なシーンがあるので不得意な人は要注意です。

グレイハウンド(2020年製作の映画)

4.7

息詰まる駆逐艦と潜水艦との戦いを描いた傑作だと思います。映画館で公開されていないのが残念でなりません。トムハンクハスは流石の演技です。Uボート側のドラマが無い分恐ろしさが上手く伝わります。Uボートが映>>続きを読む

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

4.0

ミラ嬢の体当たりの演技が光ります。全編がキリスト教がベースなので日本人には理解しがたいのですが、英仏の確執の歴史の勉強になります。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.6

女性の若さへの執着がテーマの作品です。この時代での映像処理は素晴らしいと感じました。

雨あがる(1999年製作の映画)

3.8

黒澤明の脚本らしい展開ですが、監督の力不足は否めません。三船敏郎をイメージした配役だとは思いますが、息子を無理にキャスティングしたのは大失敗だと思います。反面、寺尾聡と宮崎美子はハマり役でした。

群盗荒野を裂く(1966年製作の映画)

4.1

マカロニウェスタンですが良く出来ていました。悪党が主役なので好みが分かれますが、眠くならずに見られました。メキシコ正規軍があんなに弱いとは思えませんね。笑