Seijiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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三人の名付親(1948年製作の映画)

3.8

若い頃のジョンウェインが珍しく犯罪者役を演じています。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.3

軽いタッチでコメディ調のアクション映画です。岡田准一がハマり役です。アクションの切れが流石です。

パリの恋人(1957年製作の映画)

3.8

ヘップバーンの魅力全開のミュージカル映画です。アステアの踊りも素晴らしい。

スナッチャーズ(2019年製作の映画)

3.6

エイリアンの造形はチープですが、結構楽しめます。スプラッターが得意では無い人は要注意です。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

4.1

結構グロいので不得意な人にはオススメできません。サスペンション&ホラーとしては秀逸な作品です。

華麗なるヒコーキ野郎(1975年製作の映画)

4.7

CGでは無い実写の凄みを体感出来る映画です。全編に飛行機愛を感じる事が出来ます。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

4.0

エラバリンスカがこれからブレイクする予感がする映画です。

ヒンデンブルグ(1975年製作の映画)

3.6

史実をベースにしたフィクションですが、実写も使っているので迫力があります。ただ、途中のストーリーがやや退屈で中落ちしました。

マネー・ピット(1986年製作の映画)

3.7

トムハンクスのドタバタコメディですが、欠陥住宅がやり過ぎです。どう考えてもあの規模の家があの値段で買えるのは日本では余程の過疎地以外ではあり得ません。

ガン・ファイター(1961年製作の映画)

3.8

アメリカの二大スターが共演したウェスタンです。ストーリーがしっかりしているので安心して見られましたがラストがややスッキリしませんでした。

リアル・スピード(2011年製作の映画)

3.5

低予算のB級テイストなカーアクションムービーですが、結構楽しめます。日本車が沢山出てくるのが嬉しいですね。

七人の無頼漢(1956年製作の映画)

3.3

リーマービンが若いガンマンを演じています。短い作品ですが、ストーリーはしっかりしています。

忠臣蔵(1958年製作の映画)

3.8

邦画のオールスターキャストが出演しているお正月映画です。エピソードを繋いだだけの脚本なので出来はイマイチですが、この当時の華やかな邦画を楽しめます。

さらばバルデス(1973年製作の映画)

3.8

ラストが残念なのでスッキリしませんが、チャールズブロンソンのファンなら必見なウェスタンです。

遠い喇叭(1963年製作の映画)

4.2

トロイドナフューがスタイルが良くカッコ良い。騎兵隊を描いた作品ですが、かなり迫力がありました。

100万ドルの血斗(1971年製作の映画)

4.2

ジョンウェインらしい映画なので安心して見られます。やっぱりジョンウェインはウェスタンですね。

アビス(1989年製作の映画)

3.8

前半から中盤まではシリアスでドキドキしますが、後半は荒唐無稽でチープです。

ウエストワールド(1973年製作の映画)

4.6

ユルブリンナーのロボットがターミネーターに見えてきます。もう直ぐ実現しそうな世界観だと思います。

王様と私(1956年製作の映画)

4.1

ウェストワールドに並ぶユルブリンナーの代表作です。後半のダンスシーンが余りにも有名ですね。

五人の軍隊(1969年製作の映画)

3.6

丹羽哲郎が出演している異色のマカロニウェスタンです。人が沢山死にますが残虐ではありませんので安心して見られます。

デューン/スーパープレミアム[砂の惑星・特別篇](1994年製作の映画)

4.2

全てがチープな印象ですが、不思議に記憶に残る映画です。未来世紀ブラジルに通じる物があります。音声兵器が凄い。

遠すぎた橋(1977年製作の映画)

4.2

CGが無い時代に良くぞ作ったと思われる戦争映画です。全てが本物の迫力に驚かされました。当日の大スターが大挙して出演しています。もう、こんな映画を作るのは無理かもしれませんね。

嵐を呼ぶ男(1957年製作の映画)

3.6

石原裕次郎の代表作です。若くて暴れる裕次郎が見られます。ストーリーは稚拙なので期待はしないで下さい。

グリーン・ベレー(1968年製作の映画)

4.0

アメリカの国威高揚映画ですが、小生はジョンウェインが好きなで他の方より高評価です。やっぱり、ジョンウェインは理想の上司を演じたらハマり役です。

ボーダー(1981年製作の映画)

3.7

トランプ大統領がメキシコとの国境に壁を作りたくなるのが理解出来る作品です。国境警備隊をテーマにしていますが、これが日常なら怖いですね。

眠狂四郎 殺法帖(1963年製作の映画)

3.9

大好きな市川雷蔵の代表作です。中村玉緒が若く綺麗です。若山冨三郎が良い感じでした。

刑事マディガン(1967年製作の映画)

4.2

好きなリチャードウイドマークの作品です。彼の魅力を遺憾なく発揮しています。ヘンリーフォンダも渋い上司を演じています。

夜霧よ今夜も有難う(1967年製作の映画)

3.3

石原裕次郎と浅丘ルリ子のスター性だけを使った量産映画でした。

クレオパトラ(1963年製作の映画)

4.4

巨額の製作費でFOXを破滅寸前まで追い詰めた大作と聞きましたが、まさしくとんでもない程のスケールのセットに驚くばかりです。女盛りのエリザベステイラーの胸元が気になって仕方ありません。

勇気ある追跡(1969年製作の映画)

4.4

ジョン ウェインの魅力満開のウェスタンです。ヒロインの女の子も印象的です。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.2

2020年の武漢肺炎を思わせる作品です。人がバタバタしんで行きます。

爆発感染 レベル5(2007年製作の映画)

3.6

2020年の武漢肺炎のパンデミックを13年も前に予見したかの様なテレビドラマです。緊迫感も薄く突っ込み何処満載ですが、感染の拡大は一部の自分勝手な不心得者が原因になっていると思わせます。

十三人の刺客(1963年製作の映画)

4.5

この時代としてはかなりリアルな表現の殺陣です。片岡知恵蔵他往年の名優が多数出演しています。

ギターを持った渡り鳥(1959年製作の映画)

3.8

ストーリーは稚拙ですが、小林旭と浅丘ルリ子が若くて素敵です。

真昼の決闘(1952年製作の映画)

4.2

この映画を見て知りましたが全編に流れるテーマ曲があまりにも有名です。ゲーリークーパーが渋く、グレースケリーが綺麗です。決闘に至るまでのストーリーも素晴らしいので、アカデミー賞を獲得したのも納得です。

ミネソタ無頼(1964年製作の映画)

3.2

コテコテのマカロニウェスタンですが、ストーリーはしっかりしています。それにしても、主人公の銃の腕が凄すぎます。