王天上さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

王天上

王天上

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サンゲリア2(1988年製作の映画)

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若干早送り気味の映像で鑑賞したので、ショック・シーンがちょっと食い足りなかった。適当に撃ってもバタバタ倒れるゾンビが頼りない。

処刑軍団ザップ(1970年製作の映画)

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ずっと観たかったんだよね。生首をぶら下げたおじさんのビジュアルが最高。

ドリラー・キラー(1979年製作の映画)

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字幕なしで鑑賞したにもかかわらず、一瞬たりとも退屈せず。70年代ならではの映像にぐいぐい引き込まれた。

食人族(1981年製作の映画)

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ドキュメンタリー仕立ての見せ方は最初期から確立されていたのだな。字幕なしで観ていたので、都会のシーンはちょっと退屈。

ヘルハザード/禁断の黙示録(1991年製作の映画)

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時代のはざまだったのか、手作り感覚もCGも中途半端な感じがしてしまった。

ラストハウス・オン・デッドエンド・ストリート(1977年製作の映画)

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終わってみればひどい映画だったと思うのだが、見ているときは全然ひどさを感じないという不思議な一本だった。

砂の上の植物群(1964年製作の映画)

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ロマンポルノはあれが名作だ、これが名作だとかいろいろ感じてきたが、こういう作品を見てしまうとどうもみんな今一つ小粒かなと思ってしまった。ほどよい前衛が効いている。

クソすばらしいこの世界(2013年製作の映画)

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足を切断された男が倒れるシーンはCGなのかな?よくできてるなあ。CG、CGしてなくていいですね。

バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

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前半のスピード感がすごい。唐突なラストも印象深いですね。登場人物もみんないい味出してる。

怒りの山河(1976年製作の映画)

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衛星放送のグラインドハウス特集の一本。けっこう雑ですね。この手の作品なら日本のプログラム・ピクチャーの方が見ごたえがあるかも。

危いことなら銭になる(1962年製作の映画)

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昭和ならではのコメディ・タッチの小悪党アクション。浅丘ルリ子がかわいいね。

ファンハウス/惨劇の館(1981年製作の映画)

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アメリカのカーニバルの様子が詳細に描かれていて面白い。ショック・シーンも印象的なものが多かった良作。

狂熱の季節(1960年製作の映画)

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犬にミルクを与える優しさだけですべて帳消しかよ。善人ばかりが馬鹿を見る世の中だねえ。

死体と遊ぶな子どもたち(1972年製作の映画)

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ゆるゆるのC級ホラーなのだが、BGMはフリーキーで雰囲気満点。墓場から続々よみがえるシーンは特によかった。

スリープレス(2001年製作の映画)

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アルジェント監督ならではのかっこよさが充満していた。やっぱりこの監督はこの路線が一番ですね。

ドグラ・マグラ(1988年製作の映画)

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悪夢的ドロドロ路線を予想していたが、なんだか本格推理っぽくてビックリ。中庭の美術がいかしてますね。

豚小屋(1969年製作の映画)

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アート系なのだろうが、結構エンタメしていて気軽に楽しめました。解説文から過激なシーンがありそうに思っていたが、おしゃれにさらりとかわしていました。

ザ・ショック(1976年製作の映画)

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終盤に向けての畳み掛けが気持ちいい。悪夢描写も魅力的。音楽もかっこいいです。ナイス!

the EYE 3(2005年製作の映画)

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前作、前々作とまじめにやっていたが、今回は中途半端なコメディになってしまったのでは?これにはのれない。

the EYE 2(2004年製作の映画)

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前作と似たテイストの続編。ショック・シーンは結構投げやりだったな。

猟奇!惨殺魔/ザ・ミューティレーター(1984年製作の映画)

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字幕なしで鑑賞。ガイドブック情報からZ級を覚悟していたが、惨殺シーンは名作スプラッタにも引けを取らず見ごたえがありました。

白い肌に狂う鞭(1963年製作の映画)

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字幕なしで鑑賞。雰囲気満点だったな。こうでなくっちゃ。

テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

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まったく妙な映画だったな。楽しい。主人公はメッシに似てたな。

東京残酷警察(2008年製作の映画)

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題材はモロに好みなのに、まったくのれなかった。ライトノベルみたい。

The FEAST/ザ・フィースト(2005年製作の映画)

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ゲーム感覚で鑑賞すると、これはかなり楽しめる。小気味いいですね。

ヘルドライバー(2010年製作の映画)

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精神年齢かなり低めなゾンビ・アクション。ショック・シーンも漂白されたような白々しさで全然いかがわしさがなかった。漫画原作の実写版映画とかが好きな人は楽しめるのかもしれない。

悶絶!!どんでん返し(1977年製作の映画)

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この監督の作品は音楽の使い方が四畳半フォークちっくで貧乏くさいんだよな。そこが独特さにもつながっているのかもしれないが。

ゴア・ゴア・ガールズ(1971年製作の映画)

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軽快なテンポでストリッパーを殺戮しまくるノリノリの一本。踊りも楽しい。

クリープショー(1982年製作の映画)

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字幕なしで鑑賞。小学生の頃に観たかったと思わされる一本だった。ゴキブリのラストは圧巻だったな。

バッド・テイスト(1987年製作の映画)

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字幕なしで鑑賞。低予算をものともしないガッツがすごいです。