kumadaさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

2.5

題材はとても良いと思う。描かれるのはネットの匿名性による残酷さ。ただ描き方がね。もっとシリアスにしてバッドエンドにした方が印象に残るではなかろうか。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

気宇壮大な物語を見事にまとめ上げた傑作ですね。あっという間の3時間。2008年のアイアンマンから始まった物語もこれで一区切り。そう思うと感慨深いですね。
ポッツがアイアンマンスーツを着て戦う場面にはち
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.7

スペイン産のサスペンス。良くできてます。作り込まれてます。見事にだまされました。なるほどね。

命の相続人(2008年製作の映画)

3.5

スペイン映画。
面白いです。
最後に「あの能力」を相続する女優さんがとても魅力的でした。

EVA エヴァ(2011年製作の映画)

3.0

スペインのSF映画。少女とロボット研究者が心を通わせ合うさまを描いた作品です。少女とおじさんと言う意味では「レオン」の系列に連なるのかな。ロボット研究者が大学に呼び戻されて、彼がむかし途中で放り出して>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

奇想天外なストーリですね。楽しめました。
2つの舞台が並行して描写されます。ゾンビが人間を襲う森とその森を制御する研究機関です。単純なゾンビものではないなと思いながら見ることになります。2つの舞台がシ
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

本作「エクス・マキナ」と先に見た「アナイアレーション」は同じ監督の作品です。映像の美しさには共通するものがあります。ロボットの造形がとてもクールで、人工脳はゼリーのよう。手足の構造もとてもシンプルです>>続きを読む

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.0

ロッキーの第一作目は多分テレビで見たんだろうな。そのあとのシリーズもテレビかレンタルなので、あまり熱心なファンではありません。本作クリードでロッキーはセコンド役です。年齢考えたら当然でしょう。ロッキー>>続きを読む

コンカッション(2015年製作の映画)

4.0

巨大な既得権益を告発する監察医の物語。最近見た映画「女神の見えざる手」も同じような設定でしたね。ただし、今回の映画は実話をベースにしているので重みがあります。フットボール選手の多くが脳障害を抱えている>>続きを読む

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

5.0

久しぶりに面白い映画を見ました。
宮崎駿の世界を想起させるストーリ。
この重厚・壮大な世界観を作り上げたスタッフに感服です。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.2

 原作は知りません。中途半端なところで終わります。続編があるのかな?生身の脳を持つサイボーグのお話です。ストーリは分かりやすい。

【以下追記:2023/4/29】
 この作品を最初に見たあと原作を全
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

4.0

シマーの映像が、GoogleのDeepDreamが生成した画像に見えました(笑)。サイケデリックでグロくて美しい映像です。問題は提示されますが、答えは与えられません。鑑賞者が考えてねという映画です。見>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

知人に薦められて鑑賞。光州事件を扱った映画です。天安門事件があったのが1989年、光州事件が1980年。軍隊が国民に銃口を向ける悲劇が描かれます。韓国は民主化を成し遂げたけど。娘への靴(希望)と死亡し>>続きを読む

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