2回目の視聴(多分)。アン・ハサウェイ、メリル・ストリープ、エミリー・ブラントが出てます。エミリー・ブラントはブレイクする前ですよね確か。
アン・ハサウェイなら何を着たって似合うでょ。本作は彼女>>続きを読む
無駄のないストーリ展開です。最後までダレることなく見せてくれます。フィンランドの映画です。
背景を少し。フィンランドとドイツはともにソ連と戦ったけど、フィンランドがソ連と停戦したため、ヒトラーが>>続きを読む
ラッセル・クロウって新作に出るたびにデカくなってるような気がします。そんな彼が小さなスクーターに乗るのも愛嬌があって面白い。シリアスな場面のところどころでユーモアを忘れない司祭をラッセル・クロウが演>>続きを読む
昨年から「うる星やつら」の新作アニメが始まっています。「うる星やつら」がテレビで放映され始めたのは1981年。当時の私(中学生)はこのアニメの面白さが全くわかりませんでした。不条理ギャグ漫画には興味>>続きを読む
この子、女の子だったのね。途中まで男の子だと思って見てました(笑)。この子を含めて出演している子役のひとたち、みんな演技が上手くてびっくり。涙腺が緩みます。
物語はシンプルですけど少々冗長かもし>>続きを読む
この作品、初めて見ました。この映画が公開されたのが1995年で、ちょうど自民党と社会党が連立を組んだ村山政権が生まれた頃です。村山首相は日米同盟を堅持すると明言し、社会党衰退の引き金を引いたのであり>>続きを読む
当時のボーイングのCEOは良心を悪魔に売っていたのでしょう。まともな倫理観の持ち主ではありません。「倫理観・安全性」と「株価優先主義」は両立しないことが大変よくわかるドキュメントでした。どれだけ証拠>>続きを読む
本作や「オリジン」の品質でファーストガンダムをリメイクしてくれないかしら。MSがカッコ良い。
このような事件があったのですね。初めて知りました。2000年なので私がまだ大阪にいる頃か。うーん、記憶にないなあ。。。
被害者の父親が来日し日本の警察と衝突します。警察内部でも専属班と後から加わ>>続きを読む
資源枯渇のためEU諸国において老人・妊婦・子供を間引きする政策が開始され、スペインも近隣国と同様にこの間引きを始めるという設定です。密航業者に金銭を払い密かに出国しようとする妊婦のお話です。
最>>続きを読む
「The Witch」の2作目。冒頭に出てくる牛舎にいる少女は1作目の子(ジャユン)で、そのあと雪道を1人で歩く少女(本作の主人公Ark1)とは別人なのね。大変顔が似ているので分かりにくいです。
>>続きを読む
でかい鳥を乗りこなすシーンは「アバター」を、提督が神経接続するシーンは「攻殻機動隊」や「マトリックス」を想起させます。お話の展開は「Dune」や「スターウォーズ」のようです。物語冒頭で主人公(女性兵>>続きを読む
最初にネットワークが繋がらなくなり、浜辺にタンカーが座礁し、鹿がワラワラと湧いてきて、自動運転のテスラが大量に衝突し、フラミンゴが自宅のプールに押し寄せ、ときどきマイクロ波攻撃を受けます。不条理ドラ>>続きを読む
冒頭の30分に、クラシックに疎い私のような素人がこの世界に入り込めるような「解説」場面があります。大変分かりやすい説明なので、この後の展開についていくことができます。指揮者とは作曲者の意図を解釈し(>>続きを読む
ブラックでグロくてエロも少々混じる風刺ものです。フランス映画。肉屋の夫婦が徐々に連続殺人鬼になっていくのだけど、至る所で笑ってしまうシーンがあります(笑ってしまう私は不謹慎なのかしら)。リンダ・ハミ>>続きを読む
日本のリメイク版を見たのでオリジナルを。主役の血縁関係が最初よく分かりませんでした。兄とその娘と、妹夫婦なのね。オリジナルの方がお話がシンプルです。
死体安置室でフーセンを持つ姿がなんともシュー>>続きを読む
大変面白い作品です。久しぶりに邦画を見ましたが大満足です。飽きることなく最後まで見れました。最初は、くたびれた刑事(岡田准一)のコミカルな心理劇なのかしらと思ってましたが中盤から俄然面白くなります。>>続きを読む
初めて見たときは衝撃を受けた作品です。今回は2度目。オチを知ってみても脚本の巧妙さに唸りますね。コールはマルコムが幽霊であることを最初から知っていたのですね。
実際にこのような事態になったとき日本政府はどういう対応するのか有識者の意見を聞きたいですね。本作のように威嚇射撃までして断固拒否できるのか、それとも着陸を許可するのか。
日本政府が拒否したシーン>>続きを読む
シリアスな作品かと思いきや笑えるシーンもあります。復讐劇かと思いきや単なる勘違いで大量殺人を犯していた展開になります。皆殺しにされたギャングの人たちがとても不憫です。
結局、間抜けな三人組がいら>>続きを読む
物語冒頭のシーンで主人公が借りている部屋のドアに「WeWork」と書いてあって笑いました(つい先日倒産したリアルな会社ですね)。
起伏のあるお話ではないけれど次のターゲットはどうなるんだ?と見入>>続きを読む
33年前の作品です。「未知との遭遇」の深海版ですかね。未知の生物は出てきますが、人間に悪さはしません。友好的な存在です。争っているのは人間同士という展開です。監督はキャメロンさん。
液体を利用し>>続きを読む
実際に起きた事件を題材にしたお話です。作品最後に流れる映像は当時の実際のニュース場面でしょう。
中盤まではアメリカンドリームを絵に描いたようなお気楽な展開ですが、実際にオーバードーピングで人が死>>続きを読む
なんと、昨日見たばかりの「バレリーナ」で主人公を演じたひとがサイコパスを演じてます。偶然にびっくり。
20年前の過去と現実が電話でつながり、お互いが相手の人生を歪めていくお話です。タイムリープも>>続きを読む
友人を殺された女性が、途中で出会った少女と一緒に復讐を果たすお話です。劇画的な絵作りで、画面の色使いもカラフルです。
銃器を購入する場面で、おばさんが火炎放射器をぶっ放すシーンで笑ってしまいまし>>続きを読む
先日、イコライザー3を見ました。この映画で女性捜査官を演じた俳優が、19年前にもデンゼルワシントンと共演していたダコタ・ファニングであることを知りました。その共演作が本作です。以前にも一度見てますが>>続きを読む
イコライザーの3作目(たぶん最終作)。1作目でロシアンマフィアを片づけ、2作目で闇落ちした同僚を抹殺し、今作ではイタリアンマフィアを血祭りに上げます。
物語の構成はこれまでと同じ。善き人との交流>>続きを読む
見てから1週間が過ぎてしまったので、えっとどんな映画だったけ。ベニチオ・デル・トロが出てるので見たのだけど、私が期待する彼(ボーダーライン)ではなかったのが残念でした(笑)。
印象に残ったことは>>続きを読む
2回目の鑑賞です。オープニングに流れるLed Zeppelinの「移民の歌」で一気に引き込まれます。さらに、私の大好きなダニエル・クレイグとルーニー・マーラも出てるし言うことなし。と言っても初めて見>>続きを読む
おいおいおい、途中で終わんなよ!と叫んでしまうお話でした。続編作る気満々やね(笑)。
凶悪犯と護送刑事たちの血みどろの戦いに、日本統治時代に日本軍により開発された改造人間(仮にAと呼ぶことにしま>>続きを読む
「ウィリーズ・ワンダーランド」(ホラーコメディー)とはまた違うニコラス・ケイジの魅力が詰まった作品です。
殴られて血まみれの顔のまま、街中を歩くニコラス・ケイジ。ホームレスのような服装で街中を歩>>続きを読む
ニコラス・ケイジ主演のB級?ホラーコメディーです。結局彼は一言も喋らなかったね(うめき声とゲームを完遂したあとの雄叫びはありました)。
襲う側より襲われる側の人間が圧倒的に強いとホラーはコメディ>>続きを読む
ITの完結編です。前作から27年後の設定。登場人物はみなさん40代ぐらいですかね。それなりの社会的地位を築いています。彼らは自分達をルーザー(敗者)と呼ぶけど、違うじゃん(笑)。今となってはルーザー>>続きを読む
スタンドバイミーのホラー色を強くしたような作品です。少年たちと1人の少女(全員中高生くらい?)の青春記あるいは冒険譚ですね。洗面台から噴き上がる大量の血しぶきが少女の顔にぶち当たるシーンはかなり印象>>続きを読む
このレベルの人形は今ある技術でもできてしまいそうで怖いですね。LLM(ChatGPTの基盤技術)をロボットに組み込み、学習時に身体性を加えれば実現しそうです。OpenAIやGoogleが、LLMの開>>続きを読む
結局、真作なのか否か。ルーブル美術館は真作と結論付けたらしいが、持ち主の意向に沿えず展示はされなかった。
巨匠の真作・贋作には魑魅魍魎が文字通り湧いて出てきますね。絵画の枠を超えて政治を巻き込む>>続きを読む