せれんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

チャッピー(2015年製作の映画)

4.8

迫力満点で壮大なストーリー。
久しぶりなくらい、すっごい楽しめました。

個人的にはチャッピーのミミ(アンテナ)の動きで猫とか犬みたいに感情を表情の代わりに伝えててすごくリアルだった。
細かく動くミミ
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ファミリービジネス(1989年製作の映画)

3.5

特にどんでん返しが起こるわけではなく、淡々と進んでいくストーリー。

家族愛と、泥棒稼業。
亀裂と、別れ、そして修復。

あくまで一つのちょっぴりおかしい家族を映した映画でした。

2019年235作
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アフターライフ(2009年製作の映画)

3.6

生きているのか、死んでいるのかを考えられる作品。
ニーソンの兄貴がしっかりハマり役で流石兄貴だ。

評価は低いけど個人的には世界観に入れ込めたのですごく面白かったです。

結末がしっくりこないのはたし
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ミス・エージェント(2012年製作の映画)

3.3

ストーリーメチャクチャなんだけど、ぶっ飛んでて逆にいい面白さ出してる作目。

女子寮の闇ヤバすぎだし、なんだかんだハッピーエンドで面白かったです。

2019年233作目

ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

3.6

渋い!
メル・ギブソンがかっこいい親子もの。
シンプルなストーリーでわかりやすい。
娘を救うパパ、それだけ。
ラストは少し悲しい、もう少し別の終わり方もよかった気がする…

2019年232作目

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.0

結構ぶっ飛んでる話なんだけど、面白くて笑えて元気がもらえる映画でした。

見てて気持ちがいいし、ラストはスカッとしっぱなし。

冒頭の女の教授が実は素晴らしい人だったっていうね!
人は見かけによらない
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.4

ラストのどんでん返し、カイザー・ソゼ。
最高でした。
何も調べずに見たほうが楽しめると思うので何も言わないでおきます。

とにかく面白かったです。

2019年230作目

アンダーワールド:エボリューション(2006年製作の映画)

3.9

今作は身内同士の戦いがメインで、前作同様にアクションが素晴らしく、かっこいい。

ゴアもそこそこあって見応えバッチリ。

ラストのヴァンパイアミンチはスカッとしました。

続編も楽しみです。

201
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アンダーワールド(2003年製作の映画)

3.8

ストーリーはわかりやすく、アクションが豊富でかっこいい作品だった。

狼男はあえてきぐるみにすることでリアル感を出してるらしく、確かにリアル感出てるなと実感。

続編も楽しみです。

2019年228
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インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

3.0

ハラハラ感はそこそこ、不気味な雰囲気漂うパーティーからのカルト宗教、そしてやっぱりなと思う終盤。

予想通りのストーリーをダラダラと続けてる感じは否めないが、その長さのおかげでだいぶ不気味感や、ハラハ
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31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.7

なかなか新しい題材で観てて驚いた。
どちらかがこんなふうに思うこと自体が珍しいんだろうなと思う。

ちょっと恥じらいがある感じとか、不器用な感じがうまく演出されてて、流石ベテラン俳優さん達だなと、演技
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かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.8

誰でも初めての子供は子育て1年生。
子育ての大変さは夫婦であろうが無かろうと同じで、その大変さをうまく描いてた。
それにプラスして起こる、夫婦じゃないというイベント。

ドタバタだけどしっかりと愛のあ
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

自分の道を貫く青春のかっこいい映画。
時代背景、音楽が最高。
いい曲ばっかりでサントラが欲しくなった。

ストーリーも1からバンドのメンバーを集めて作り上げていく姿は面白かった。

お兄さんいい人だ。
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バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

3.4

メチャクチャなんだけど逆にそれが面白い。
だめだってわかってることをやってるのは楽しめる。

ストーリーはシンプルで何も考えずに観れました。

2019年223作目

アンジェラ(2005年製作の映画)

3.8

相変わらずの素晴らしい、流石リュック・ベッソンだなって作品。

自尊心か…
アンジェラが素敵でした。
あえてモノクロ映画にしたのもいい味出しているような気がする。

オシャレで素敵な作品でした。

2
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.8

ラ・ジュテに影響を受けた作品ということで鑑賞。
大筋のストーリーは同じで、終わりのシーンで始まり、始まりのシーンで終わる。

流石演技力は素晴らしく、観てて入り込めた。

結局何も変わらない、ループす
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Be Cool/ビー・クール(2005年製作の映画)

3.5

豪華な俳優陣!
ダンスシーンも素敵だし、ネタ満載で笑わせにきてる。

ハッピーエンドで面白かったです。

2019年220作目

ファミリーズ・シークレット 秘密を抱えた家族(2009年製作の映画)

3.6

もっとドタバタ感あるかと思いきや意外にいい話で驚いた。
結局誰も悪くなくて、すれ違いで溝が深まっていくという…

デブ専の息子さんが一番何もなくてもっと掘り下げてほしかった、絶対面白い!

ハッピーエ
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マディアおばさんのドタバタNY事件簿(2012年製作の映画)

3.5

日本に降りてきてない作品らしくAmazonPrime独占配信らしい作品。

序盤は面白いシーンが少なかったけど、徐々に面白くなって、おばさん最高。

実は隠し子だった下り掘り下げてなかったけど忘れてな
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アメリカン・マッスル(2014年製作の映画)

3.0

この監督は映画好きなんだろうなって思える設定やカメラワーク、やりたいことはわかるんだけど…

ストーリーは淡々としていて、面白さにかけるというか、ラストもだろうなって感じ。

でもこだわってるシーンは
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スウィッチ/素敵な彼女?(1991年製作の映画)

3.5

エレン・バーキンの演技力の凄さ。
ベタな設定なんだけど、演技力のおかげで違和感なく観れた。
ファンションも派手で美しい、この年代ならではの良さが詰まってました。

2019年216作目

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.5

意外としっかりしたアクション映画。
ストーリーもなかなかの出来栄え。
ゆるい感じと、アクションの迫力がいいギャップを演出してて良かった。

アナ・ケンドリックの覚醒っぷりは最高でした!!

2019年
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ロボコップ(2014年製作の映画)

3.2

更にかっこよくなったロボコップ。
近未来感漂う装備やバイクは素晴らしかった。

ストーリーは淡々としすぎていてロボコップらしさがない。
ブラックジョークや風刺はなく綺麗事だけの作品に仕上がってる。
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ロボコップ3(1992年製作の映画)

3.6

前作から更に強くなったロボコップ!
ゴアはなくなってしまったもののロボコップのかっこよさは上がってます。
相変わらずのブラックジョーク、風刺は健在。

ジェットパックで空を飛ぶロボコップを楽しめました
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.3

中盤辺りから衰えない迫力を終わりまで維持し続けていたのは凄い。

迫力もそこそこあり、102分という時間配分も退屈しないちょうどよかったです。

でも実際中身は高所の怖さはあまり感じられなく、火の怖さ
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メアリー&マックス(2009年製作の映画)

3.5

想像以上に暗くて残酷だった。
二人にとってお互いは最良の友だったのだろうか。
実に感慨深い作品でした。

2019年211作目

アフターショック(2012年製作の映画)

3.3

流石イーライ・ロス。
ゴア表現、痛々しさはさることながら、ラストはスッキリ爽快に。
そしてラストのラストにはスッキリ…
色んな意味で期待を裏切らない作品でした。

エンドロールが切ない。

2019年
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22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

4.4

前作の面白さをそのまま引き継いでる最高に笑える作品でした。
ネタ要素が満載で、前回のおかげで予算も増えたらしく派手にやらかしてます!

ダサいんだけどかっこいい。
「かっこいいことー!!」できてますね
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イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.2

ストーリーは単純、意外と淡々としてるのでわかりやすい。
アクションの激しさも悪くない。
FBIのおっちゃんが一番可哀想な気が…

悪くわなかったです。

2019年208作目

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.4

とにかくおバカで下品、サイコーに面白い!!
おっさん二人のジェネレーションギャップがまた面白い。

ぶっ飛んだ青春を二人が別々の道で取り戻して行く。

ラストのテンポアップもいいし、爆発も最高!

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ラストミッション(2014年製作の映画)

3.8

エージェントものとしてストーリーも濃い内容で、なおかつアクションも申し分ない仕上がり。

ここまでなら他のアクション映画でもあるが、この作品はそれプラス父親としてのヒューマンドラマを混ぜ込んでいる。
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ロボコップ2(1990年製作の映画)

4.0

前作と引けを取らない面白さ。
監督が変わったのでどうなんだろうって思ってたけど、そんな心配する必要なかった。

前作同様のゴアはもちろん、迫力もそこそこ。
途中に挟むCMのブラックジョークも引き継いで
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ロシアン・ルーレット(2010年製作の映画)

3.2

一つの銃を回し合うのではなくて皆で円になって前のやつに引き金を引くのは斬新で面白い。

後ろのやつが引き金を引く前に撃たれて助かったみたいなシーンもあるし新しい。

それにしても避けて通れないステイサ
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キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.8

しっかりボリュームのあるストーリー。
しっかり段落分けされてて飽きない作り。
爆発も、銃撃戦もしっかり大迫力で画面に吸い込まれる。
特にラストの迫力は生々しさを感じた。

どちらが敵とかではなく、お互
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10x10 テン・バイ・テン(2018年製作の映画)

3.3

どちらの目線で見ればいいのか、どちらを応援したらいいのか、立場が逆転するし結局ハッピーエンドなのか…?

始まりと中盤まで良かった、ラストのアクションもそこそこ迫力あり。

悪くはないけどなにか物足り
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

あくまでも完璧に仕事をこなすストーリー。
よくあるのはトラブったりピンチが起きたりするけど、これは何もかもが完璧に練られた計画で、それを完璧にこなしてる。

確かに淡々としていてくだらないなって感じか
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