ゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

1.1

石原ハンジさんは原作っぽい感じでよかったけど
前編で活躍しまくってたキモい巨人もほとんど出てこず
終盤のタイマンの殴り合いはかっこよかったのに、、
進撃の巨人の設定借りていろいろ遊んでみたよって作品
>>続きを読む

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

1.0

途中で見るの諦めそうになったけど
ちゃんと全部見たから正直に書く

初見さんも情報量少なすぎて全然楽しめないし
原作ファンも不満だらけで誰も得しない作品

褒めるとすれば全体的な色味も原作っぽい暗い感
>>続きを読む

ハングマン(2015年製作の映画)

3.7

POV形式っていうと大体被害者目線のものばかりだけど
これは犯人目線でお話が進むもので
ジュースを口に含んでから元の入れ物に吐き出す様子や
ベッドまで近づいてもなにもせず
ただじっと見ているだけってい
>>続きを読む

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

「なにか」は普通の人っぽく見えるんだけど
呪われた人にずっとついてまわってくる
「なにか」は徒歩移動だから車で逃げたら数日間は平気なので
その間に他の人といたして移せばOKみたいなルールらしい
説明が
>>続きを読む

4匹の蝿(1971年製作の映画)

2.5

主人公めちゃくちゃかわいそう
理不尽にも程がある

しかも、最後あぁなっちゃったって事は
本当は殺してないのに殺しちゃったって
悩み続けなきゃいけないのかと思うと、、

あと、主人公が雇った探偵さんが
>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

東出さんが桐島かと思ってたのに桐島じゃなかったし
桐島は一切出てきません
エンドロールでも「屋上の男子」と桐島っぽい子はいたけど
桐島かどうかもわからずじまい

エンドロールは絶対に飛ばしてはダメです
>>続きを読む

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.5

ブランドの歴史などを取り上げた作品ではなく
サンローラン自身の生涯のお話なので
ファッションだけ見たい人は
同名のドキュメンタリー映画があるのでそちらがおすすめ

年間2回はあるショーのために
何着も
>>続きを読む

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

2.6

いろいろなゲームのキャラクターやアイテムが沢山出てきて
いちいち一時停止して見たくなるくらいおもしろく
スピード感もあって飽きずに見れる

あと、ちょっとしか出ないけど
Qバートめっちゃかわいい
ちな
>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.0

アベンジャーズはお祭りわっしょい作品なので
細かいことは気にしないで見るのが1番
アメコミを好きになる入りには1番いい映画
アメコミ好きさんは原作との違いとかを楽しむのもよき

スチュアート・リトル2(2002年製作の映画)

2.5

今回はかなりの大冒険で
スチュアートの無謀さに少しだけそわそわしてしまったけど
スチュアートに大切なお友達ができて
みんなハッピー平和な世界

スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

3.0

大きさも種族も違うし
たまにすれ違ったりもするけど
みんな仲良し家族
平和な世界

飼い猫のスノーベルはツンデレだけどいいやつ
リトル家の親戚もいい人達ばかり
見ていてすごく心があったまる作品

告白(2010年製作の映画)

3.7

復讐
逆恨み
八つ当たり
集団心理
明るさの押し売り
魔女狩りのようなもの
しつけと称した虐待
思春期特有の厨二病感
人の嫌な部分を一気に見せられた気がして
見終わってからもしばらく心臓が縮むような感
>>続きを読む

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

2.6

ポニョと同じ人魚なのと
津波を彷彿とさせる場面が多かったからか
ポニョっぽいっていうレビューが多かったから
そういう感じなのかなと思いながら見てたけど
見終わってみると思い出のマーニーに近しい印象がし
>>続きを読む

ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

1.0

あんまりイキってると怖いめに合うから
人に迷惑になるような事はしないようにねってお話

まず、イタズラモンキー69って名前がくそダサいし
非通知で電話かけまくうっていう
小学生レベルのしょうもないこと
>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.3

盲目なせいもあって、音に敏感だから
少しでも音を出すと殺されるかもって恐怖

盲目だけど、元軍人だから普通に強いし
家主であるおじちゃんの方が圧倒的に有利
それで、ただ返り討ちにあうっていう
それだけ
>>続きを読む

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

監督さんは男性なのに
女の嫌なところをギュッと詰め込んで
ふんだんにキラキラをまぶしたような
こんな女性っぽい作品を撮れるのすごいなと思った

作中で割ったり自分自身を写したりしていた鏡は
ナルシズム
>>続きを読む

東京ゾンビ(2005年製作の映画)

2.2

哀川翔さんがハゲで浅野忠信さんがアフロ
ってだけでもクスっとしちゃうのに
内容もそれに合っていて
思ってたよりおもしろかった

原作の花くまゆうさくさんの作品を読んだ事がなかったので
イラストの雰囲気
>>続きを読む

コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

2.2

あのCHANELのミューズにも選ばれた
リリー=ローズ・デップちゃんが
こんなしょうもない作品に出てたなんて、、

しかも、お母さんのヴァネッサ・パラディ
お父さんのジョニー・デップに弟まで出てるし
>>続きを読む

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

前作の時も思ったことなんだけど
個人的に白の女王がちょっとイラっとする
お芝居くさい動きとか、全部他人任せなとことか
赤の女王も大概だけど、白の女王も同じぐらい苦手

赤の女王は自分本位でわがままな
>>続きを読む

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

2.7

映像美、めちゃくちゃきれい
3Dだとアリスが落ちるシーンや
チェシャ猫のふわっと消えるところ
芋虫の水たばこの煙の感じがすごくよかった

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

歌がほんとうに切なくて胸が苦しくなった
最近こういう人達の人権もだんだんゆるくなってきたとはいえ
やっぱりニュースとか見てるとまだまだ世知辛いものなのかも
結婚だって出来る場所はかなり少なく限られてい
>>続きを読む

ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

2.3

わざわざ危ないとこに身を置くなんて怖すぎ
バンジージャンプをする感覚で行くのかもしれない
ゾンビさえも商売にしてしまう人間が1番怖い

ゾンビの由来なんかも知れておもしろかった
あと、チートおじさんの
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

2.8

やっぱりJ.K.ローリングさんは不穏な感じ出すの好きだった
動物は相変わらずみんなかわいかったけど
1作目とは打って変わって思ってたより数倍に暗い

ダンブルドア先生とグリンデルバルドとの関係も
少し
>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

ヴェノムがものすごく聞き分けのいい地球外生命体でかわいかった

原作にあったシンビオートは人間の脳にある
フェネチルアミンという成分を栄養源としてるんだけど
チョコでも摂れるっていう話をもう少し広げて
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

個人的にハリポタよりも動物が沢山出てくるからこっちの方が好き
ハリポタ見てない人も楽しめるようになってるけれど
見てからの方が百倍くらいおもしろいです

J・K・ローリングさんのことだから
きっとこれ
>>続きを読む

ヘルハウス(1973年製作の映画)

2.0

お話自体はそこまでおもしろくはなかったけど
音楽とか不穏さあって素敵だったし
お部屋の黒と赤の雰囲気だとか
映像がなんかおしゃれな気がしたから最後まで見れた

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

2.5

今回の敵はモリアーティなので
前作より更にスケールアップ

笑える場面もいっぱいあるし
推理もかなり見ごたえがあるので見ていて楽しかった

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

2.5

武闘派シャーロック・ホームズという
変化球の作品なので好みが分かれると思う

ブラックウッド卿役のマーク・ストロングさんも
キングスマンとは全然違う悪役
武闘派なのでアクション多めで退屈もなし

シャ
>>続きを読む

NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

2.5

実在するラルフ・サーキさんの手記を原作としたお話なので
これが実際に起きたんだと考えたら怖すぎた

でも、サンティノさんのヴィジュアル含め好き
悪魔祓いの場面は特に気持ち悪くて最高だった

序盤で猫ち
>>続きを読む

さらば友よ(1968年製作の映画)

3.0

中盤までは若干退屈なんだけど
ビルに閉じ込められてから結構おもしろくてハマってしまった
子供みたいに殴り合いの喧嘩したり
喧嘩して仲良くなるっていう男っぽい感じもよかった

アラン・ドロンめちゃくちゃ
>>続きを読む

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.0

日常をつらつらと描く作品は退屈になりがちだけど
これは前田敦子含め出演してる俳優さん達みんな自然で
演技してる感じがなく、普通っぽいのがいい
タマ子のニートっぷりも実際にありそうな感じ
上映時間も78
>>続きを読む

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

2.3

俳優さん達のアドリブなのか
はたして元から決まってる台詞なのか
わからないような自然な演技がすごくおもしろかった
みんなバカな子すぎて最高

クリープショー(1982年製作の映画)

2.6

お話の合間の映像の感じだとかが
アニメになっていたりして
実際にマンガを読んでる感じで楽しめた
1話目が1番アメコミっぽい感じで1番好き
でも、5話目はゴキブリがいっぱい出てくるので注意

スタング 人喰い巨大蜂の襲来(2015年製作の映画)

2.3

まさにB級ならぬBee級の蜂映画
B級といえども意外としっかり作られていて
おもしろかったです

悪人(2010年製作の映画)

3.3

祐一は光代から見たら良い人なのかもしれないけど
1度だけ行動に起こしてしまった悪い部分が
世間から見たら完全な「悪人」になってしまう
すべてにおいてタイミングが悪かったんだ

自分にも正義感で被害女性
>>続きを読む

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.7

色使いや空気感、台詞回しはすごく雰囲気あって好きなんだけど
正直、漫画読んだ方が絶対いいだろうなと思った
なんか、MV見ているみたいだった
あとはジャニーズの重岡くんが意外によくてびっくりした