蝉丸さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

オットーという男(2022年製作の映画)

4.2

スウェーデンのオリジナル映画を見てしまい、そちらも普通に良い作品だったから若干薄れてしまった。でも泣ける。

トム・ハンクスフリークだから作品は殆ど見ているので逆に、ついその演技の素晴らしさを見逃して
>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

映画としてのクオリティーはやっぱり高いなと思った
当時は珍しいオムニバス形式で時系列も順不同というのがちゃんと活かされてる。普通に理解できる範囲なので恐れをなす必要はありません。

トラボルタのダンス
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

普通にずっと飽きずに観られるし、心も温まる。
ロバート・デ・ニーロがなんというか良い人そのままという感じ

イケイケの会社の創業者と老インターンの話
出てくる人みんな良い人

正しい行いは迷わずやれ

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

撮影技法面白い。
初めの方、イライジャを移すときは必ず鏡越しだったのは対比だったのかなという感じ。電車のひょっこりはんも妙に気がそぞられる。(気もそぞろになる)

自分の存在意義を求め、自分と対局にい
>>続きを読む

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.6

4、5回泣いた、普通にいい映画だった。何か残るかと言われたらそうでもないが、まとまってて良いと思う。

前半はおいおいとなるところもあるが、信念だけは本物なので応援したくなる。

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

4.0

思い出補正でだいぶ好き
最初と最後がやっぱり良すぎる。

少年探偵団がセットではなく、一人ひとりがちゃんと描かれてる。

灰原推しだがこの映画は歩美ちゃんが可愛すぎる