あさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あ

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荒野の用心棒(1964年製作の映画)

4.0

用心棒より話がスッキリしてまとまっていた。クリント・イーストウッドが渋くてカッコいい。

用心棒(1961年製作の映画)

4.0

風来坊の侍が2組の間を上手に掻き回すのが見てて面白かった。
三船敏郎が渋くてカッコよかった。

事故物件 歪んだ家(2022年製作の映画)

3.0

たまに出てくる目を引くカット、明かされる家族の秘密が良かった。
それ以外はよく見る話。

変な家(2024年製作の映画)

2.5

間取りという切り口は面白いのだけど、その後の推理で殺人するための家となるのがついていけなかった。
細かいところはあまり練り込まれていないツッコミ所の多い作品。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

美しい映像と素晴らしい音楽の相乗効果よ。
前作より盛り上がる箇所が多かったが、それでもやはり物足りなさを感じた。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

映像と音楽が良い。2時間半は長い。
夢に繰り返し現れるデンゼイヤがしつこい。

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.5

画面越しでも漲る生命力が感じられる。人としてすごい魅力的だと感じる監督。
こっちのDUNEも観たかった。12時間は長すぎるけど笑

母の残像(2015年製作の映画)

4.5

皆んな寂しいから不倫する。
次男の純粋な気持ちもいずれ無くなると思うと切ない。

たとえ同じ母親でも家族それぞれから見た母があり、その自分の中の母と向き合っていくことでしか傷は癒されない。

俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

4.0

最近観た「市子」「ある男」とは逆のアプローチの話で面白かった。

ある男(2022年製作の映画)

4.5

当たり前にある自分を構成する要素。名前、戸籍、経歴など。どれもが実は不確かなもの。それらがあろうがなかろうが自分はいるわけで。
個人的にはそういった外部の要素よりも、性格、思考、反応とかの自分を構成す
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市子(2023年製作の映画)

4.5

杉咲花圧巻の演技力。
始まりから引き込まれてずっと面白かった。
ストーカー役の力んだ声と目バキバキの演技好き。
かなり時代遅れな法律に一番驚いた。

隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

2.5

移民とか実習生とか現実の問題と重ねているのに、良心に訴えかけるだけのメッセージで残念。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

4.0

整形後の役にはちゃんと整形した人を選んでるんだろうな。

アクションが斬新でカッコよかった。
ただ最後のアクションはカメラのブレが酷くてとても見づらい。

別に悪女とは思わなかった。最後の笑顔で?

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

4.5

登場人物の行動にイライラすることなく楽しんで観れた。

鬼畜(1978年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の場面、泣けるいい話でしょっていう演出が強かった。
ビンタの効果音がでかくて可笑しかった。

母性(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

永野芽郁と結婚した同級生、永野芽郁と男子の仲裁に入ってたけど、自分は注意もせずいいとこ取りの格好つけでムカついた。

デビルズ・ノット(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画では2人の父親が犯人って言ってるようなもんだけど、何で捕まってないんだろう。

ルナシー(2005年製作の映画)

3.0

最後の体罰をする医者の口のアップがしょっちゅう挟まってきて不快で画面から目を逸らしていた。

沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇(1995年製作の映画)

4.0

皆んな1.2倍速ぐらいで動いていた。
郵便局員の女がヤクザすぎる。

RE-ANIMATOR 死霊のしたたり3(2003年製作の映画)

3.5

相変わらずのハーバート・ウェストっぷりを味わえて良かった。

π(1997年製作の映画)

3.5

よく分からなかったけど、216桁の数字がこの世の法則を解き明かす鍵というストーリーには引き込まれた。

まともな男(2015年製作の映画)

4.0

もし自分が同じ立場ならここで正直に言うな、とか考えながら観てた。
主人公の気持ちは分かるけど、って良いところを突いてきて面白かった。

イノセンツ(2021年製作の映画)

4.0

まだ善悪の基準が出来上がっていない子供が大きな力を持ったら、、
大勢の中の静かな対決がカッコよかった。

その男は、静かな隣人(2007年製作の映画)

3.0

無敵の人の心の機微を通常と逆の視点から描いていて面白かった。

真・鮫島事件(2020年製作の映画)

2.0

音量バランスが悪いので鑑賞中ずっとリモコンで音量を上げ下げ。観るのが疲れる映画。