sgblinhkさんの映画レビュー・感想・評価

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市子(2023年製作の映画)

3.6

川辺市子の何をも肯定しないが、何をも否定はするまい。
彼女が幸せになれますようにとは願わないが、不幸ではありませんようにとは祈りたい。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.2

結ばれるはずのない2人が試練を乗り越えて…そうか実はこれはディズニー王道のラブストーリーのやつか。と、途中で妙に納得。エレメントの世界の色鮮やかさは見事でした。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

私はスラダン世代ど真ん中のコミック派。最終巻が出た日は、学校帰りに駅のキオスクで買って、家帰るまで待てなくて、そのままホームのベンチで読みきって放心してた。
あれから20年以上経って、またこんな感動に
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ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

3.6

レビュー400本目はディズニー100周年に敬意を表して本作を。
もっと冒険のワクワクとハラハラドキドキがあってもいいし、笑いがあってもいいし、感動と涙があってもいい。それぞれのパラメーターがなんだかち
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

ずるい。これはずるい。
12年という歳月が、
長いとか短いとか、
そういうことではなくて、
揺れて燃える大地とか、
母を探す幼子とか、
もう聞こえない「ただいま」とか、
言えない「おかえり」とか、
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.6

改めて原作が優秀だなぁ。
小説以上に、1時間半の映画というメディアがマッチしていると思う。
伏線を明瞭に提示して明瞭に回収するのがコメディの常道。その辺りがしっかり決まっている。

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.8

師弟愛のいい話とかいらんねん(笑)
もっとフィーバーしてほしかった!
飛行機のくだりは大好き。
ピーナッツ🥜ピーナッツ🥜

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

5.0

妻がワールドプレミアと、試写会と、そして今日の舞台挨拶を引き当てる中、僕は1人で一般上映ですよ!
この日をどんなに待ち望んだか!

正義という名の狂気。
悪意のない悪。
どこで、誰が、何を間違えたのか
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.8

よりダイナミックで、躍動感も増して、ユーモアもある。マーベルらしさもよりアップして、次作への布石もふんだんに。物理むずい。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.6

ラブ&サンダーを観ようかと思い予習。
定期的にマーベル集中して観たくなる時期ってあるよね。

映画ざんねんないきもの事典(2022年製作の映画)

3.2

ウチヤマユウジさんの南極編はめっちゃ面白いけれど、日本編で寝落ち。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.0

これは想像以上に面白かった。
交差する虚構と現実。
そう来たか!と身震いすらする。
妖艶で華麗な嘘に騙される。

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.6

アマプラ無料配信でコナン漬けの8本目。
中井和哉さんが剣士じゃなくてスナイパーやっほーい。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

グース!見てるかグース!
“They”got it !!

死神の鎌首をすり抜ける圧巻のアクロバットフライト。2時間半をまったく感じさせない疾走感。最高でした。

名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

3.6

クライマックスのコナンの熱の入った長台詞はシリーズ屈指と思いますよ。
ガキはてめぇの方だっつっでんだよ!

名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

3.4

さすがにラストは無理があるだろ。
笑うたわ。水を、雪でさ。
いやいや(笑)

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

誰が決めた「常識」か。
勇敢で美しい、時代を突き破った一矢。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.8

コナンとキッドのタッグっていいよね。
歴代の中では結構好き。
京極&園子は平次&和葉よりは遥かにストレスなく見ていられる。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

古くて新しい。懐かしくて新鮮。
庵野監督・樋口監督の壮大な人類愛。

嗚呼、ウルトラマン。
人類の知恵と勇気と底力を、信じてくれて、愛してくれてありがとう。

総理の夫(2021年製作の映画)

3.8

かつて、新潟に転勤が決まった時に、人事の人に「ご家族も一緒に行かれますよね?」と言われた。
くそくらえ。なぜ旦那の転勤ごときで、妻が選んだ道を諦めなければならないのか。なぜそれを当たり前のように言うの
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.2

予習しておけばよかった感はすごくある。
この人誰やったっけ?ってなる。

白眉はジュード・ロウ。
飄々としていながら、奥もあるし、裏もありそうなダンブルドアがよく出ている。

フード・ラック!食運(2020年製作の映画)

3.4

すみませーん、マウンテンのミスジと川崎苑の塩タンとハラミ1人前、あとライス大盛りで。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

続編公開と聞いて観賞。
『デンジャー・ゾーン』が流れるオープニングがもはやクライマックスかというくらいカッコいい。戦闘シーンは見応え十分。

ステップ(2020年製作の映画)

4.0

なんて優しいのか。
登場人物も、重松清も。
悲しみを胸に抱いたまま生きていくのは、決して悲しいことではない。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.2

いやー面白かった!
最後、こうやって話が転がっていくとは思わなかった。正義のカタチはひとつではないということ。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.4

思っていたよりはアガる!
美味しいとんかつが食べたい。
Sayトンカツ!

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.4

お屋敷と殺された大富豪と名探偵。
王道と言えるクラシカルミステリー。
のようでいて、軽快で巧みなミスリード。
善意に従って生きるということ。
ラストのマグカップがニクい。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.4

僕はヤンジャン立ち読み派。
原作のテンポの良さとキレはなかなか遠いなぁ。平野くんも橋本環奈もめっちゃ頑張ってるとは思うが。

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