けっさくだ
かんとくをよんでくれ
川辺市子の何をも肯定しないが、何をも否定はするまい。
彼女が幸せになれますようにとは願わないが、不幸ではありませんようにとは祈りたい。
結ばれるはずのない2人が試練を乗り越えて…そうか実はこれはディズニー王道のラブストーリーのやつか。と、途中で妙に納得。エレメントの世界の色鮮やかさは見事でした。
私はスラダン世代ど真ん中のコミック派。最終巻が出た日は、学校帰りに駅のキオスクで買って、家帰るまで待てなくて、そのままホームのベンチで読みきって放心してた。
あれから20年以上経って、またこんな感動に>>続きを読む
レビュー400本目はディズニー100周年に敬意を表して本作を。
もっと冒険のワクワクとハラハラドキドキがあってもいいし、笑いがあってもいいし、感動と涙があってもいい。それぞれのパラメーターがなんだかち>>続きを読む
ずるい。これはずるい。
12年という歳月が、
長いとか短いとか、
そういうことではなくて、
揺れて燃える大地とか、
母を探す幼子とか、
もう聞こえない「ただいま」とか、
言えない「おかえり」とか、
そ>>続きを読む
改めて原作が優秀だなぁ。
小説以上に、1時間半の映画というメディアがマッチしていると思う。
伏線を明瞭に提示して明瞭に回収するのがコメディの常道。その辺りがしっかり決まっている。
師弟愛のいい話とかいらんねん(笑)
もっとフィーバーしてほしかった!
飛行機のくだりは大好き。
ピーナッツ🥜ピーナッツ🥜
妻がワールドプレミアと、試写会と、そして今日の舞台挨拶を引き当てる中、僕は1人で一般上映ですよ!
この日をどんなに待ち望んだか!
正義という名の狂気。
悪意のない悪。
どこで、誰が、何を間違えたのか>>続きを読む
よりダイナミックで、躍動感も増して、ユーモアもある。マーベルらしさもよりアップして、次作への布石もふんだんに。物理むずい。
ラブ&サンダーを観ようかと思い予習。
定期的にマーベル集中して観たくなる時期ってあるよね。
ウチヤマユウジさんの南極編はめっちゃ面白いけれど、日本編で寝落ち。
これは想像以上に面白かった。
交差する虚構と現実。
そう来たか!と身震いすらする。
妖艶で華麗な嘘に騙される。
アマプラ無料配信でコナン漬けの8本目。
中井和哉さんが剣士じゃなくてスナイパーやっほーい。
グース!見てるかグース!
“They”got it !!
死神の鎌首をすり抜ける圧巻のアクロバットフライト。2時間半をまったく感じさせない疾走感。最高でした。
クライマックスのコナンの熱の入った長台詞はシリーズ屈指と思いますよ。
ガキはてめぇの方だっつっでんだよ!
さすがにラストは無理があるだろ。
笑うたわ。水を、雪でさ。
いやいや(笑)
コナンとキッドのタッグっていいよね。
歴代の中では結構好き。
京極&園子は平次&和葉よりは遥かにストレスなく見ていられる。
古くて新しい。懐かしくて新鮮。
庵野監督・樋口監督の壮大な人類愛。
嗚呼、ウルトラマン。
人類の知恵と勇気と底力を、信じてくれて、愛してくれてありがとう。
かつて、新潟に転勤が決まった時に、人事の人に「ご家族も一緒に行かれますよね?」と言われた。
くそくらえ。なぜ旦那の転勤ごときで、妻が選んだ道を諦めなければならないのか。なぜそれを当たり前のように言うの>>続きを読む
予習しておけばよかった感はすごくある。
この人誰やったっけ?ってなる。
白眉はジュード・ロウ。
飄々としていながら、奥もあるし、裏もありそうなダンブルドアがよく出ている。
すみませーん、マウンテンのミスジと川崎苑の塩タンとハラミ1人前、あとライス大盛りで。
続編公開と聞いて観賞。
『デンジャー・ゾーン』が流れるオープニングがもはやクライマックスかというくらいカッコいい。戦闘シーンは見応え十分。
なんて優しいのか。
登場人物も、重松清も。
悲しみを胸に抱いたまま生きていくのは、決して悲しいことではない。
いやー面白かった!
最後、こうやって話が転がっていくとは思わなかった。正義のカタチはひとつではないということ。
思っていたよりはアガる!
美味しいとんかつが食べたい。
Sayトンカツ!
お屋敷と殺された大富豪と名探偵。
王道と言えるクラシカルミステリー。
のようでいて、軽快で巧みなミスリード。
善意に従って生きるということ。
ラストのマグカップがニクい。
僕はヤンジャン立ち読み派。
原作のテンポの良さとキレはなかなか遠いなぁ。平野くんも橋本環奈もめっちゃ頑張ってるとは思うが。