トム・クルーズのアウトローからジェラルド・バトラーのアウトローにはしご。
これは面白かった。熱い。
クレバーな窃盗団VSヤクザな警察官。
大智は愚の如し。
ちゃんとご飯食べようと思った。
昨日のお昼、コンビニのおにぎりでなんかゴメンナサイ。
耳元で料理のこと語りかけながら自分果てるってどんな性癖やねん。
さらば愛しき~からこっちのアウトローにはしご。
トム強すぎる。わりとすぐキレる。冷徹で容赦ない。ちょっと仲良くなりたくないなぁ。
楽に生きるより楽しく生きる。
稀代の犯罪者でありながら、ゆったりとしていてユーモラスでどこか隙もあって、まさに愛され要素盛り盛り。
先日「ここさけ」の実写を観たので、こちらにはしご。
十代の頃の自分に、胸張って会える三十代の大人ってどれだけいるんだろう。
急に会いに来られてもドヤ顔できるように精進しようっと。
伏線の見せ方もテンポもよく飽きさせない。グイグイ引き込まれてあっという間に2時間。
「田中麗奈のハートをあげるっ!」を聴いて中高生時代を過ごした僕は、最近では一層数少ない邦画の中で見る麗奈さんに、今な>>続きを読む
「言霊」とはよく言ったもので。
言葉は時に呪い。言葉は時に魔法。
足枷にも翼にもなる。
ミュージカルは素人高校生が作ったへたうま感があってあれでよかったんじゃないかと思う。
なんか思ってたんと違う。
実写ドラマに、トムとジェリーも出てくる、って感じ。子どもがちょいちょいついて行けなくなるからだろうか、飽きていた。
認知症介護という結構重たいはずのテーマだが和やかでユーモラス。ただポジティブというだけではない、懐の深い愛がある。
先日バードマンを観たらバットマンを観たくなったのでこれを。以前地上波でやってた時に途中で観るのを止めちゃったんだが、いやこれ…ヒース・レジャーすごいな…。圧倒的なヒール。こんな悪役、後にも先にもいない>>続きを読む
コメディ×ミュージカルの組み合わせがよくなかったのだろうか。高畑充希がしっとり歌い始めると、急に別の味になる。
コメンディエンヌとしての才能と、歌とダンスは切り離して活かす方がいいんじゃないかと思った>>続きを読む
これは…解釈が難しい。
現実と虚構が境目なしに入り交じり、長回しのカメラワークに時折ぞくりとする。
結局己の敵は己のエゴ、己の傲慢ということか。だとしてもラストがうまく咀嚼できない。これ観た人とあーだ>>続きを読む
原作未読だけど、相沢沙呼の小説恒例の「女の子に振り回される男の子」の構図。休みの日にキャベツ刻んで、餃子包みながら見るにはちょうど良い軽さでした(悪口ではない)。橋本環奈はすげーなと思う。
これが平野啓一郎節とわかっていながら、くどくて不自然なセリフに序盤はなかなか気持ちがついていかない。誰の感情にも共感できない。
ただただパリの街は美しく、ギターの音色が優しく切ない。
塵も積もれば山となる。
石ころと、夢と信念と愛とを積めば宮殿となる。
ジェフの物語がこうして1本の映画になったこと自体が、テロに屈しなかった証だし、誰かの勇気になるはず。
でもパトリオット・デイの方がずっと感動したかな。
おのれの眼で見ぬものを、何故真実と言えようか。信じた者だけが道を拓く。
実写を見たのがもう15年以上前。その後原作も読んだ。
それらに比べれば、何を甘っちょろいことを、と言われるかもしれない。ご都合主義だ、所詮アニメだと言われるかもしれない。
それでも、長い年月を経て、2>>続きを読む
エージェントの話というよりはエージェントの恋の話。お手々つないでハッピーエンドより、もっとボブ・シュガーをギャフンと言わせてやりたかったぜジェリー!
ロッドとの関係はよかった。
関水渚見たさに鑑賞。
「大切な人だ」「そうじゃない理由が1つもない」。あまりに真っ直ぐに言われたら、そんなん惚れるわ町田くん。
ラストはなんだこれ。どうした急に。
うちの会社のビルが映っててびびった。
アップリンク吉祥寺で舞台挨拶の回を鑑賞。
夜のプール、ギターの音色、見上げる月が照らすのは、真っ赤なワンピース。
それぞれがそれぞれのトリガーになって、何かが壊れ、何かが始まった。
人生の岐路に立つ>>続きを読む
不器用で、ぎこちない愛でも、たとえ片方はよれよれで、片方に穴が空いていたとしても、それはまぎれもない、完璧な一対。
ノリノリ。超楽しそう。混ざりたい。
わくわくがトラックいっぱい。
複雑なミスリードに存分に踊らされました。だいぶ無理筋もあるが…余計なこと考えずに、ここはひとつ素直に振り回されましょう。
ドン底からの逆転サクセスストーリー、ではあるのだが、「サクセス」よりも「ドン底」の方がむしろフォーカスされているような、想像していたよりはずっと社会派で硬派。
面白かった!近年の日本アニメの洗練された映像美とはひと味違う、いい意味でガチャガチャしたアメコミっぽさがたまらない。松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、いずれも熱演、好演。
30回くらいぽかーんってなった。
これは気合い入れて見なあかんやつだった。
誰かのために全力を尽くせるって尊い。
「沈黙は金」と誰が言う。
目は口ほどには物など言わぬ。
喋ってなんぼの活弁師。
時に朗々と勇ましく、
時に麗しく甘やかに。
その七色の声音に、いざ酔いしれん。
とくとご高覧あれ~
300本目。
ずいぶん前から300本目はこれにしようと決めていた。本当に無駄な伏線も無駄なシーンも1つもない。「よくやった」と、アンディーにハグしたい。
愛する人のブレーキが壊れているのなら、一番近くにいる人が、真摯に向き合い、代わりに踏んでやるか直してやるかすべきだと、僕は思うのだが。