sgblinhkさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

4.2

知念端々に気持ち悪いけど、演奏シーンは相当の努力が垣間見える。千太郎がいとおしくなる。小松菜奈の序盤のにやり顔が可愛い。ラストカットは涙ぐんで黙ってうん、からのあえてのこれ!よかった!余韻がじーんと残>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.8

松重さんが良かったなぁ。吉高由里子が終始なんとなく卑猥に見えるのはたぶん私の問題(笑)

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.4

世界にひとつのプレイブックは大好きなんだけどなぁ。うーん。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.2

イオンシネマのウルティラで観賞。
音楽は素晴らしい。思ったよりもだいぶミュージカル。近年ヒット映画の二番煎じ感はあるものの、再現力高く、良かったです。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.6

無差別の暴力を前に、なすすべのない無力さと悲しみ。抗おうとする勇気、そして愛。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

5.0

そうだった。僕らが観ているのは「少年ジャンプ」のワンピースなんだ。ストーリーとかキャラクターの背景とかこねくりまわさなくても、悪いやつに技出しまくって、殴りあって、勝つ。原点を見た気がしました。ユース>>続きを読む

世界でいちばん長い写真(2018年製作の映画)

3.8

あの場面で、迷わず走り出せる人がどれだけいるだろう。三好の尊さ。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.2

笑いなし、遊びなし。みっちり悲壮感。サトシ不老不死。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.8

評価低くてびっくりした。そんなに絶望的にダメじゃないと思うけどなぁ。とりあえずなずなかわいいし。

幕が上がる(2015年製作の映画)

3.4

学生の時、脚本と演出をやっていた。自分の本を、みんながあーだこーだ言いながら、自分では思いもしなかったアレンジを加えてくれたこととか、本番を袖から見ている感じとか「舞台に立たない面白さ」がよく出ていて>>続きを読む

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.0

「良い音」とは何か。見えない、あるいはどこにもないかもしれないゴールに向かうもどかしさ。それでもゴールらしいと信じるものに限りなく近づこうとする真摯さ、敬虔さ。ある意味潔さ。派手さはないが、各々好演。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.4

今日本で最も美しく狂気を魅せる女優。それが蒼井優。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

誰かにとって特別な他者であることが生きる理由にはならないのか。
もがけ、というのは残酷なのか。
共に笑おうでは足りないのか。
あったかもしれない未来を思うと悔しくて泣けてくる。

のぼうの城(2012年製作の映画)

4.0

野村萬斎の演技が秀逸。あと芦田愛菜の憎たらしい笑い方が天才。