知念端々に気持ち悪いけど、演奏シーンは相当の努力が垣間見える。千太郎がいとおしくなる。小松菜奈の序盤のにやり顔が可愛い。ラストカットは涙ぐんで黙ってうん、からのあえてのこれ!よかった!余韻がじーんと残>>続きを読む
松重さんが良かったなぁ。吉高由里子が終始なんとなく卑猥に見えるのはたぶん私の問題(笑)
イオンシネマのウルティラで観賞。
音楽は素晴らしい。思ったよりもだいぶミュージカル。近年ヒット映画の二番煎じ感はあるものの、再現力高く、良かったです。
無差別の暴力を前に、なすすべのない無力さと悲しみ。抗おうとする勇気、そして愛。
そうだった。僕らが観ているのは「少年ジャンプ」のワンピースなんだ。ストーリーとかキャラクターの背景とかこねくりまわさなくても、悪いやつに技出しまくって、殴りあって、勝つ。原点を見た気がしました。ユース>>続きを読む
笑いなし、遊びなし。みっちり悲壮感。サトシ不老不死。
評価低くてびっくりした。そんなに絶望的にダメじゃないと思うけどなぁ。とりあえずなずなかわいいし。
学生の時、脚本と演出をやっていた。自分の本を、みんながあーだこーだ言いながら、自分では思いもしなかったアレンジを加えてくれたこととか、本番を袖から見ている感じとか「舞台に立たない面白さ」がよく出ていて>>続きを読む
「良い音」とは何か。見えない、あるいはどこにもないかもしれないゴールに向かうもどかしさ。それでもゴールらしいと信じるものに限りなく近づこうとする真摯さ、敬虔さ。ある意味潔さ。派手さはないが、各々好演。
天海祐希に感情移入して泣いた。もうそっち側か。年だな。
誰かにとって特別な他者であることが生きる理由にはならないのか。
もがけ、というのは残酷なのか。
共に笑おうでは足りないのか。
あったかもしれない未来を思うと悔しくて泣けてくる。