ペッパー軍曹さんの映画レビュー・感想・評価

ペッパー軍曹

ペッパー軍曹

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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.2

黒木瞳の演技力と行動の甘さを観る映画。
話は悪くないが怖さは少ない。
古いマンション、シミ、水漏れ、髪の毛、精神的不安定、失踪した子供などなど要素が色々詰まってるが上手く絡み合っている。
黒木瞳の行動
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変な家(2024年製作の映画)

2.3

漫画を無料アプリで序盤だけ読んでたので、主人公youtuber!?みたいに面食らいました。序盤しか読んでないので差がわからんけど、サスペンス系と思って見に行ったらホラー系で思ってたのと違う…
改悪なの
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キャビン(2011年製作の映画)

3.7

全く知らずに見たので結構トンデモ物というかスケールのデカイ話だった。終盤はクリーチャーとスプラッタを存分に味わえる映画。
仕組まれた旅行と超科学、超自然的なクリーチャーが織りなすカタストロフィ。
まあ
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セッション(2014年製作の映画)

3.6

ビッグになりたいニーマンと鬼軍曹のようなフレッチャー先生の意地とプライドと狂気のぶつかり合いを鑑賞する映画。
特に音楽に造詣が深くないのでニーマンのドラムの何が悪いのが全く分からないが、それでも面白い
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キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

3.0

タイトルの馬鹿馬鹿しさの割に普通に見れるスプラッタ映画。多少のグロと出血大サービス(物理)がある。
アパレルの新商品、体にフィットするジーンズが人を殺すという笑える設定だが、ブラック企業や搾取の問題提
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

見た目は殺人鬼、中身は天使の髭モジャおっさんの成長を笑いながら見守るホラー?映画。
スプラッター系海外版ドリフと言ったところ。
私は平気だったけど、まあまあグロいシーンもあり。
ストーリーとしては、タ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

2時間以上の長尺ながら、無駄なところもほとんどなく面白い。デンジャーゾーンから始まるのも良い。前作も曲はどれもかっこよかった。
前作は何回も見たが昔すぎる記憶で履修し直してから見るべきと思ったが、そこ
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聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

3.0

真剣佑を愛でる映画。聖闘士星矢として見なければそこまで酷評されるほどでもない気はする。
ストーリーはまあまあひどい。オリジナル過ぎて原作ファンは置いてけぼり、知らない新規は???になってるんでは無いだ
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.0

映像は良い。とても映画してるが、ストーリーが80〜90年くらいな感じで結構酷い。
サジェストされてたので鑑賞。隕石でもぶつかって落ちてくるんかな、程度に考えて見始めたら結構トンデモモノだった。
科学的
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

2.5

音楽でピンチになり、音楽で救う映画。
一言でいうと冗長。子供映画で約2時間は長すぎる。嫁は途中で寝てましたし、私も寝そうになりました。4歳の次男も途中で2回外出たいと言っていた。他の映画でもおなじだが
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

前情報もあらすじも無く見たから、呪いの人形かと思ったらロボットだったでゴザル。
ストーリーはよくある暴走物。怖さよりも不気味さが多い。
愛玩?ロボットにあそこまでパワーと性能載せなぃよなぁというのと、
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コマンドーニンジャ(2018年製作の映画)

3.2

混ぜるな危険。色々詰め込み過ぎな80年代B級映画かと思いきや2018年!出演者も多いし、1000万位はかかってるのではなかろうか?監督の誤解された忍者愛を感じます。
タイトル通り、ベースになってるのは
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

キングスマン誕生の物語だが、キングスマンとは正直別物。真正直に正統派にして無加工?アクションで頑張ったという感じ。監督、脚本変わったのかと思ったら同じだった。
頑張るおっさんはかっこいいし、映画として
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アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

3.5

ギャグ漫画風にモータルコンバットを映画にしたかの様な感じ。
ガーナ人は関西弁を喋ると初めて知った。この事実を日本中に教えてあげたい。昔の映画の吹替はテキサス訛り?はズーズー弁だったなぁ。
B級通り越し
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.0

かなりサスペンス寄りになってしまったので全く怖くは無い。一番怖いのは序盤の悪魔祓いで、怖いというかポーズが痛々しい。爪痕表現も好き。

今回も愛は勝つ、でした。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.7

グロも多くて人には勧められないが、中々凄まじい映画。漫画でありそう。
突っ込みたい所がいくつかあるが、飢えを筆頭に、多数の悪意と不安と僅かばかりの善意と理性を描いてる。スペイン語は馴染みがないが演技も
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

正直、理解が追いつかない。怖くも無い。日中なのに家の中暗すぎる。
写真とラストのスミとの病室からウンジュは母親とスミの医者?でもオープニングでは男の医者???
母親は病んでいてウンジュの世話になってい
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ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

2.8

飢えと乾きと猜疑心をお供にひたすら荒野を進む映画。ポンコツな白人髭モジャガイドと話が通じないが希望を託すしかない原住民。
正直、話として面白くはあるが、起伏があまりなく、ラストもあってなぜこんなに高得
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モンティ・パイソン/人生狂騒曲(1983年製作の映画)

3.5

ミスタービーンのように悪ふざけを形にして、さらに毒舌とジョークで煮込んだような映画。頭を空っぽにして観よう。頭の硬い人は観てはいけない。
よく映画に出来たな、というのが正直な感想。セット、多くのエキス
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続・終物語(2018年製作の映画)

3.5

反転した世界で、ぼやけた2割の心残りや願いをすくい上げる物語。
前作のラストからは多少蛇足感も感じるが、解説が多いこのシリーズで更に解説するためであり、、老倉の為の話に見えた。母親も出したかったのかな
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良いビジネス(2017年製作の映画)

3.3

5分!短い!分かりやすい!まあまあ面白い!
星新一のショートショートみたいな起承転結。
エイリアンがキモいけど、嫌悪感を出しまくる女性の演技も良い。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.5

自然と孤児院の絵は綺麗だった。
どうせ邦画でやるなら、完全に日本人にしてしまえ。カツラが違和感しかない。
北川景子も役柄なのか演技がいまいち。渡辺直美はオーバーな演技。浜辺美波は並な演技。物語を映画に
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.5

ホラー映画で、明かりつけろよ!と突っ込まなかった唯一の映画かもしれない。
暗いとシルエットが見えて、明かりを付けると見えなくなるというシンプルな設定で、序盤から分かりやすいし、テンポもよい。
ホラーと
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.3

一攫千金を求め、心霊スポットに生配信しにいく若者たちのお話。今どきのホラー。役者の鼻の穴を見る映画。
序盤は冗長、テンポは悪いが後半は畳み掛ける感じ。まぁ、大抵そうか。
役者の恐怖顔が怖さを掻き立てる
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

2.8

アマプラで終る寸前だったので何となく視聴。
約束のネバーランドなのかって感じだったが、色々設定やシーンに無理を感じる。
普通にいい年頃の適正のある子を拐かして来たほうが遥かに早い。ロシアなら出来そう。
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アサシン クリード(2016年製作の映画)

3.3

パルクールを楽しむ映画。
原作未履修。
普通に中世アクションかとおもったらSFが入ってた。
雰囲気、音楽、世界観は良い。
前半は眠くなった。最後はスタッフロールが15分ある。ちょっと冗長気味。
アクシ
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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.5

掴みが上手い。引き込まれる。
常に緊張感があり、最後まで楽しめた。
半径に言明されてた記憶はないが、パッケージでは15メートルらしい。ラディウスのRは、高速とかである130rとかの半径のラディウスです
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.8

再鑑賞。主人公がイケメンにした浦川アナに見えて仕方ない。
夜になると動き出す展示物、大人版のトイ・ストーリー。トイ・ストーリーは1995年!そりゃ年とるわ。
夢とロマンがある映画らしい映画です。クロマ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7

飲む、笑う、キレる、悲しむ、踊ると、イケオジ・マッツが堪能出来る映画。
酒飲みの、酒飲みによる、酒飲みの為の映画。展開の早い映画が好みの人には合わないかもしれないが、長だるみもあまりなく、じっくり楽し
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ロボコップ(2014年製作の映画)

3.3

流石に時代が進むとスタイリッシュになりかっこいい。細身のピーターウェラーが入ってあのゴツさだったのに、時代の進歩なのかデザインなのか脚のギミックが無いからなのか、あのスリムさに収るのがすごい。
旧ロボ
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

エイリアンと意思疎通を試みる言語学者と数学者のお話。この前観たウインドリバーに続いてジェレミー・レナーが出ていた。
静かで多少長いが序盤の重さからエイリアン到着に続く流れで引き込まれる。 
卵が先か、
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パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

大人が観ると突っ込みどころは満載だが、テレビ版でトランポリンで落ちてきた人工衛星をキャッチし、衛星軌道に戻すアニメだから仕方ない。子供が喜んでるのでクソアマ得点。
映像は綺麗でヒーロー物なので楽しめる
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.5

評価低いが、怖かった。
会話シーンが冗長、一人称視点カメラが酔いそうになる。会話をもうちょい考えて70分くらいでカメラワーク良ければ4点上げたい。
一軒家、登場人物がカップル、博士、友達2人の5人?の
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.5

ほとんど覚えてない位前にみたので、ファイナルカットととの差が分からない。3回に分けて視聴。ブレードランナーの世界もバック・トゥ・ザ・フューチャーと同じく過去なんだなぁ。
ハリソンフォード若!ルドガーハ
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.5

好きな部類。暗いのは暗いが、見れない程ではない。
物理多めなのは怖さは低いが、直接的な怖さもある。いや、そこで手は出さんやろとか、子供なんだから絶対相談するやろとか、そこでお前出てくんの?とか突っ込み
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