ペッパー軍曹さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ペッパー軍曹

ペッパー軍曹

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ヴァスト・オブ・ナイト(2019年製作の映画)

3.0

レトロなSF感は良い。
電話交換手がいる時代、あんな感じで電話をつないでいたんだなぁ、とそこは凄く面白かった。手際が良く、凄く練習したんだろうな。
冒頭の15分位ずっと他愛もない喋りが冗長で、一時間に
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.7

広大な湿地と自然が美しい。実際はブヨや蚊がいっぱいなんだろうけど、陰鬱っぽい印象を受ける湿地が美しく描かれている。
登場人物が商店のジャンピン夫婦と弁護士以外クズばかり。
ヒロインのカイヤは素朴で美し
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燃えよドラゴン ディレクターズ・カット版(1973年製作の映画)

3.2

バキバキのブルース・リーのボデイが満喫できる。この当時にホエイプロテインかあったら、ムキムキブルース・リーだったんだろうか。
あと、構えがサウスポーだね。左利きやったんかな?
ブルース・リーと、多分妹
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.3

原題がシカリオ。殺戮者、暗殺者の意味があり、最後まで見ると理解できる。
ボーダーラインも分かる。テロップあるのでシカリオでいい気がするが、映画見ないと意味がわからないから分かりやすいタイトルなんだろう
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.3

映像は凄い。どうやって撮ったんだろうか、とメイキングに興味が出た。
しかし、ストーリーはただ宇宙の事故から生還を目指すだけで今ひとつ。評判ほどではないかな…
予習無しでみたんで、マットがヘルメット脱い
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.0

怖さもまぁまぁだが、絵が暗すぎる。映画館でも暗くて分からないんでは、レベルに暗い。
恐怖を煽るのとリアルにしてるのかもしれないが、もっと光を!
一旦解決したのに、続編(公開はこれより前だが)で出るのは
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.7

これは観るべき作品だ。サスペンスではないと思う。
他の方も書いているが、冒頭の事実に基づくというのと、ラストのテロップで、マジか、と思う。年代は分からないがおそらくそれほど前ではないだろう。今でもそん
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モービウス(2022年製作の映画)

3.5

アマプラでサジェストされてたので観たけど、マーベルだったのね。マーベルにしては絵が暗め。
イケメンの瞬間変化が楽しめる作品。ストーリーはありきたりで長めだけど中だるみは無く観れた。顔の変化は良いが、鼻
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コンティニュー(2021年製作の映画)

3.3

フランクグリロを知らないが、バキバキの筋肉が何度も拝める映画です。あの歳でムキムキ、体脂肪率低いのは、ハリウッド俳優の意識の高さを感じる。
メル・ギブソンが悪役の珍しい?映画。
オールユーニードイズキ
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.4

ガルガドットの美しさを愛でる映画その2。
ストーリーやら聖衣?やら、色々ひどいところもあったが、前作よりはアクションも多く楽しめた。
人間は欲深で愚か。ヒーロー(ヒロインだが)は自分の為に生きられない
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テイク・シェルター(2011年製作の映画)

3.0

とても静かな映画で、正直前半を観るのは苦痛だった。ストーリー的には好きなのだが、静かすぎるのと長いのが減点。丁寧な作りなのは理解するがちょっと合わなった。
色々救いが無い。ラストはバッドエンドなのかど
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

荒唐無稽な巨大施設に、大したことのないストーリーだか、長い割にはあまり中だるみもなく楽しめる。設定的には漫画っぽくて嫌いでは無い。
ガッツリ次回に続く終わり方。 
ラスト40分くらい前のシーンが誤魔化
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.3

ガル・ガドットの美しさを愛でる映画。
ダイアナ(ワンダーウーマン)の活躍までの半分は1.25倍位で観てもいいかも。多少中だるみあり、90分で収められたやろという感じはある。
前半は戦争物、後半はヒーロ
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.5

攻殻機動隊の実写化として見てはいけない。設定のみで色々と中途半端。日本と中国も混ざりすぎ。せめて、原作あるなら「そうしろと囁くのよ、私のゴーストが」のセリフが欲しかったが、ストーリー的には無理か。
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.5

ウィル・スミスの筋肉が何度か拝めます。
ストーリー的には良くあるロボット反乱物。
ロボット嫌いのアナログ人間ウィル・スミスと、博士、サニー(ロボット)の心境の変化が違和感なく観れた。
CGは今見ても見
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