うーん、中途半端って感想。
タイトルやジャケからは想像できないシュールコメディ。
映画を作って観客を楽しませるより、自分が気持ちよくなるために何かを風刺するが目的になってるような・・・
この親父不器用すぎる!
いつも不機嫌ですぐ怒鳴りつける親父ですが、なんやかんやで長女のジェルソミーナが一番可愛いムーブをします。小さい頃欲しがってたラクダを買ってきたり、あれだけ拒否してたテレビ出演し>>続きを読む
死を目前にしての宇宙飛行士達の勇気と冷静な判断、それを支えるNASAのクルー、帰還を信じる家族達。途中から泣きっぱなしでした。
二十年以上前の映画とは思えない迫力でした。
「私の息子は“戻ってくる”と>>続きを読む
産業革命時の炭鉱の町に生きる一家のお話。産業革命の波は、炭鉱の町の人々を失業に追いやり生活や心を徐々に蝕んでいきます。それは主人公一家も例外では無く、時には家族間の対立を生み、息子たちは職を求めて一人>>続きを読む
ここ最近のアメコミ映画のシリアス路線とは違い、勧善懲悪の快活な映画でした。シリアス路線のあの常にピリピリした空気は一切無かったので気楽に見られたのが良かったですね。
悪役の悪役らしさが少し足りない気は>>続きを読む
実写版が影響を受けたであろう作品。実写版と同じ構図のシーンが結構ありますので、探しながら見ると楽しいかもしれません。少し暗めの作品なので見にくいかもしれません。
しかしボロミアがただのバイキングにしか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
硫黄島シリーズの日本視点映画。
ほぼ確実な死しか待ってないってどんな精神状態で戦ってたんだろ・・・辛いなぁ
なお捕虜になった二宮くんはのちのちシベリア抑留されるクソハードな運命にあいます。
いやそれ>>続きを読む
横一例で向き合わない食卓。父は父親として、母は母親として、息子は息子としてそれぞれ演技して家族を演じる異質な空間。それが家族ゲームなんですかね。
けれどあんなにワシワシとご飯食べるシーンが多いとお腹が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新幹線に仕掛けられた爆弾事件を解決するために警察も国鉄も一生懸命なんですが、上手くいかず事態はますます悪化していきます。また一方で犯人側も死傷者を出さない事を目標に計画していましたが1人、また1人と仲>>続きを読む
英雄になる苦悩、それがましてや作られた英雄だとしたらその苦悩は計り知れません。レイニーのように自分の立場を理解し、割り切れるタイプの人間ならまだしも、アイラやドクのように戦地のこと、仲間のことを真剣に>>続きを読む
感想について上手くは言えないですがとりあえず以下が最高でした。
・「君が望めば道化にも、詩人にも、気の利いたヤツにも、迷信家にも、勇敢にも、ダンサーにも、何にでもなる、君が望みさえすれば」
・「ママは>>続きを読む
今の時代の映画は「なんでそうなるねん!」が必要。ハリウッド関係者たちらストーリーにいちいち深い理由付けなんてせずにこの映画を見て勉強して
このレビューはネタバレを含みます
イタリア人のサルが経営するピザ屋に訪れる悲劇の話。
「この店にはイタリア人の写真ばかり飾っていて、黒人の写真が飾っていないのは差別」ってのは滅茶苦茶理不尽ですね。口は悪いけれどサルはサルなりにこの街を>>続きを読む
カンフー映画として見れば思っているよりも見れます(ただし百烈拳のシーンは・・・)。ストーリーについては北斗の拳のシン編がベースですが、そもそもケンが北斗神拳をあまり使わず普通に殴ったり蹴ったりばかりな>>続きを読む
甥っ子と叔父さんの共同生活のお話。子供へのインタビューのところがちょっと説教くさいし尺取すぎかなーという印象でした。
頭空っぽにして観れる「こういうのでいいんだよ」映画。
無双系かと思いきや、主人公はそれなりにダメージ受ける系。けれどジョンウィックの脚本と聞いて納得でした。あれも主人公結構ボロボロになりますもんね。>>続きを読む
午後のロードショーで見たい映画シリーズ。遅めのお昼食べながらツッコミ入れて見たい。