さめまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

さめまる

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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

最後のシーンで誰が誰だかわかりづらくなったところはあったが、最初の方の全体的な雰囲気が中世風ですてきだった。

蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

2.9

意味のない動きの楽しさ
暴力を暴力とみなさない。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

観客たちもトゥルーマンが外の世界へ行くことを応援していたことに感動。
ラストのセリフと笑顔!いいね!!!

サイコ(1960年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ナイフが刺さったシーンは一度もないのに刺さったと感じる音、カットが素晴らしい。
主人公かと思っていた人物の死亡や、ラストは、恐ろしく、想像ができなかった。

ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

弟の伏線もとてもよかった。
アントンがヴィンセントに身分詐称を告発しそうになった時の、涙目で訴えるヴィンセントにぐっときました。

ユージーンがなぜ死ななければならなかったのか、初めは理解できなかった
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.6

原作を読んでからの視聴。
役回りがまったく逆だったり、新しいキャラクターの登場もあり、中盤まで原作を読んでいてもワクワク感があった。事故の描写も好き。

銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

4.4

音楽が素敵。
終わりに電車の中で1人になってからジョバンニがカムパネルラと叫ぶシーンが忘れられない。

アメリカ消防夫の生活(1903年製作の映画)

-

早めに火が消えてしまわないように、全然関係のないところに水を放水している

BUNGO 日本文学シネマ(2010年製作の映画)

4.2

高瀬舟
小説で昔読んだ。
重い内容で、小学生にはよむのが辛かったが映像になるとさらに重々しかった。ただ、主人公となる人物が小説と変わることでより、喜助の話が生々しく感じられた

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

犯人が途中でわかってしまった。
戸田さんが会えない時点で、怪しかったので…
成田凌の演技がとりあえずすごかった。バーのシーンで目を見開くところが恐怖を強く引き出していた。


正直なところ、最後のスマ
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E.T.(1982年製作の映画)

3.5

USJのアトラクションがなくなる前にみたかったな…!
花でE.T.が生き返るのがわかったシーンが好き。

大列車強盗(1903年製作の映画)

3.0

講義でみました。
乗客を降ろして金を取るシーンでアップにしていないために取る様子がわかりづらいが、逃げる時のシーンを取るための空間だとは思わなかった。
面白い。
銃の砲煙までに色をつけるのがよかった。
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月世界旅行(1902年製作の映画)

4.5

狼をやっつけたときにでるけむりがすごい、
水の表現も、とてもよかった

雪合戦(1896年製作の映画)

-

自転車の男が、雪をぶつけられる。
雪煙がたしかに、普通は意識していない状態でみると、しろくろだから、余計映えてきれい。

港を離れる小舟(1895年製作の映画)

-

絶え間無く変わる波の模様。
最後ちょっと面白い

右の見送りの女性、こどもも印象的

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

ちょっとグロテスクで目を伏せるシーンがあったが、終わり方が綺麗。
おじいさんが少し報われなくて悲しい。
異種間の恋はロマンチックだと感じた。

レイ・ハリーハウゼン 特殊効果の巨人(2011年製作の映画)

3.9

レイハリーハウゼンを、この映画を観る前は知らなかったが、手がけた作品を全て見ようと思った。