sharさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.6

最後の豆はそこの水分使うのね。笑

ちょっと豆の木が怖いけど子供向け。

グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

アイ・トーニャを観た時と一緒の感じ。。

不毛。。。
そして複雑。。



不毛とは言え前半の疾走感よかった!!
弟への愛だしね。。
不毛過ぎてだれるけど、この不毛さで最後まで疾走感キープしたのすごい
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ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)

3.2

ロバート・パティンソンの笑顔見るたびに癒されました。

暗い若者たちだなぁ。
もっとほとばしる出世欲的なものが見られるかと思ったけど暗いなぁ。

全然いけてないふたりだよ。。

神がかり的オーラを放っ
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.9

アトラクション的映画。
この監督どんでん返しはお手の物て感じね!
あまり深く考えず楽しむのがよし。
1時間半という短い時間なのがいい。
長かったらしんどい。

獣道(2017年製作の映画)

3.6

この世界観わりと好き。。


伊藤沙莉ちゃん好きにはたまらないかも?

ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

3.4

昔観たなぁとうっすら覚えてるシーンもありつつ。

こういう子供のまま大人になった親父は今も居そう。

ただ彼に悪気はないんだよなぁ。。
そうやって育ったし社会がそういう人間に育てた。
最後はむしろ切な
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#生きている(2020年製作の映画)

3.2

『新感染』が面白すぎたので韓国ゾンビ映画、期待しすぎて見てしまった!!

これは、癒し系ゾンビ映画。
ゾンビ映画の中でもかなり平和で優しい。

殺しのベストセラー(1987年製作の映画)

3.8

16歳の娘、勘弁してくれよ!!笑
小学生かよ!!

君のせいで台無しだよ!笑

エンディング迎えるまで最高。
エンディングでB級どころかC級まで墜落。笑


腕時計のシーンはなにかの伏線かと思いきや、
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.0

役者なのか、、構成なのか、、
両方か、、

なぜジョブズが生まれたのか
もっと原点を丁寧に描いてもらいたかったな〜

ラッキー(2017年製作の映画)

3.9

心地よい2時間。

日々のルーティンをこなす生活は、憧れる。
いつかルーティンに入りたい。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.6

最後のゼインの笑顔が最高。


ドキュメンタリーのような撮り方はフロリダプロジェクトのようだったけれど、それよりもさらにリアルでよかったのは、リアルな俳優のキャスティングにあったのね。

弁護士の女性
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.4

勝手にドラマかと思って、軽い気持ちで一話を、、、と見ていたら映画だった。笑

ストーリーやメッセージは子供向けな気がするけれど、結構残酷なシーンがあるので、、どっちつかずな作品。

ルイス・パートリッ
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

4.0

私たちのワンクリック(情報)が商品となって売り買いされている。自分に入ってくる情報が自分が選んでいるものでは無い認識を持ってない。

誰かの金儲けのために私たちは日々ネット漬けにされ飼われている。
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

曲が最高。
なんともないシーンでさえ曲によって盛り上げられている。。

ノーラン監督作品は脚本が光るから好きなのだが、今回脚本に物足りなさを感じてしまった。逆行を描くことの方がボリューミーで、人間の感
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

脚本勝ち。
バッドエンドの脚本だけれど、気持ち良い。


レオがラスト以外で死ぬとか、かなりショッキング。笑

主要人物がバカバカ死んでいくのが楽しい。


ジャックニコルソンて怖いというか面白いとし
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ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

4.0

割と全世代に響く気がする。


目の前で起きてることが全てで宙ぶらりんなティーンの時にこんな重いことが起きたら、こんな事になっちゃうと思うわ。

大なり小なり、この精神崩壊感は誰しも経験があるのではな
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

発想が面白い〜!

オープニングだけの演出かと思ったら
全編!
PC画面の映像で全てを完結できるとは。。
見終わった後の物足りなさも無い。


ネットワーク上に広がる情報恐ろしや〜
色々もれるし
色々
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はちどり(2018年製作の映画)

3.5

暗いなぁ。

幼い彼女から見た世界は、誰が何を考えているのか全く分からない。その彼女の世界で一緒に過ごすことになるのだが、捉え方が暗い。。

子供は環境を選べない。
意外と子供時代って過酷だよなぁと
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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

4.1

アメリカン・ビューティみたい〜!と静かな興奮をしながらエンディング迎えたら、なんだアメリカン・ビューティの監督。

好き。

キャスティング良すぎ。

このストーリーでここまで面白くなるのすごいわーー
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.9

炭鉱がベースとなる話は、どの国であってもあまりにも同じ流れなんだけど、
どれみても感動してしまうー。


頑固オヤジがいて
新しい世界へ引き上げる人がいて
助けてくれる家族がいて
助けてくれる友がいる
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

彼は英雄でもなんでもなくただの戦争被害者である。


今戦争の無い日本で自分が思うことは、
やけに客観的でドライになってしまう。


環境や教育が愛国心のある彼を生んだ。
彼は一生懸命に生きたと思う。
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは微妙だけれど
この強引さと深く考えない感じはある意味ダニー・ボイルらしいのかもしれない。


イエスタデイを友達が初めて聴くシーンが1番面白かった。

エド・シーランがヘイ・デュードへの歌
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グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.2

これが作り話なら少しだけシラけるかもしれないけど、笑

実話だから最高。


ほとんどCG使ってないとは思えない映像。
よく撮れたなぁ!
犬猫なら分かるけど、ガンって!


トマが、沼でガンと戯れ寝そ
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めまい(1958年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スコッティの行動がホラーだわ。。

好みとは言え、友人の奥さん本気で好きになっちゃうところから気持ち悪いし、好きな女に仕立てて行く様は更に気持ち悪く、ハメられたと分かって、当たる相手間違ってませんか?
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.3

Netflix作品本当いいわ。


撮り方のせいもあって、俳優のセリフに感じなくなってくる。
癖の強すぎるじいちゃん2人の会話劇がこんなに楽しいとは。。

また謎多き教皇を、同じ人間として垣間見ること
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イカロス(2017年製作の映画)

3.8

もうさ、みんなそんなに薬使いたいなら
ドーピング許可の大会とドーピング無しと分けたらいいんじゃない。。?
なにを必死こいて、そんなことにお金使ってんだよと呆れる。

もう、個人レベルでは手がつけられな
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フリーソロ(2018年製作の映画)

4.0

カッコ良すぎるだろ。

冒頭から最後まで、手と足から汗がほとばしり
私の汗のせいで彼が滑るんじゃないかなどと意味のないことまで思った。

勢いではなく、練習を積んで、綿密にコースを探る。
体操の内村航
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.9

学生ぶり鑑賞。

淡々と進むけれど心地よい映画。

ダライ・ラマの言葉がしみる。

ミミズも殺せない国を、どうして侵略する必要があるのか。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ウッディ・アレン苦手意識あって避けてましたがレビュー高めだったので観てみた。

これは面白い😍

芸術家や作家達は知らない人も多かったけれど(分かれば死ぬほど楽しそう)
それでも面白かった。脚本勝ち。
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まさかこの人は熊への復讐をするために2時間ついやすのでは、、と思ってしまうほど熊との戦いが壮絶!笑

絶対死んでるって何回頭の中で言ったか分からない。笑

ほぼセリフもないシンプルなストーリーで3時間
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ベンジャミンバトンもそうだけど、

抗えない運命の中でどう生きるか、みたいなファンタジーはなんだか無性に虚しくなるだよなぁ😭

母と本人の死に方と言い、
ファンタジーなのに夢がないと思ってしまう。
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.3

面白い設定。

確かに、というか当然?
女性と男性の役割が入れ替わると、それって理不尽じゃ、、という違和感が生じてしまう。

この作品はある意味極端な表現(攻撃的?)だけれど、
男らしい、女らしいとい
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つぐない(2007年製作の映画)

3.2

子役時代のシアーシャ・ローナン見たくて鑑賞。

勢いあるね〜