本当は当たり前のことなのかもしれないけど、細かい部分も「あの時のことを完全に再現する」つもりで妥協なく取り組むということが、映画というエンターテインメントにおいてどれだけ大切かということをつくづく教え>>続きを読む
佐分利信がこんなにヒロイックな役を演じているのって見たことなかったので楽しかった。
演出、脚本、撮影、編集ともに、いわゆる小津マナー確立期の作品なので色々と興味尽きない。
子供が子供として突飛にスカト>>続きを読む
「現代風の味付け」の古めかしさ(2000年頃のあの感じ)があるにせよ、原作ファンからすると、なんだかなー、なところが多くて…。
日本を舞台にジブリがアニメ化したら本当に素晴らしいものになりそう。当然ラ>>続きを読む
初日の初回とは知らずにカリテに行ったらめちゃお客さん並んでた。素晴らしい!
音楽が最強最高なのは言うまでもないけど、編集最高だったなー。音楽ドキュメンタリーとしての正統と、ジャームッシュならではのパン>>続きを読む
めちゃくちゃ最高!
選曲もso nice...
スカイ・フェレイラどこに出てるんだろう、とか思ったけど、お母さん役か!
そして、フリーやジョンスペやビッグボーイも。
そしてそして、ポール・ウィリアムス>>続きを読む
うわあ…最高…。
こんな世界を創ることができるんだなあ…
思えば、こんな風に世界は見えていたし、本当はいつでも世界はこんな風だよね。
始まる予感も、終わる予感も、ずっと続いていく予感も、全て一つの夏に>>続きを読む
そこにソニー&シェールを使うの、映画における既存音楽の用い方の最も良い例だと思う。
すごい。
こんな完璧な脚本があるなんて…。
あの『オトナ帝国の逆襲』のような感動もあった。