この原作のマンガが大好きで、
親戚の家にあった本を
遊びに行くたび読んで
それでもまだ読みたくて
同じものを買ってもらった。
それでも読み続けw
本が背で2つに裂け、3つに裂け、
ぼろぼろになってもま>>続きを読む
こんなに泣いた映画ないかもしれない。
自分が大人になるにつれ
知らず知らずに置き去りにしてきた
もののことを思って、
でも連れて行くわけにはいかなくて、
見なかったことにしてきたものの上に
今の自分>>続きを読む
すごくよかった!ゲイの2人がかわいい。タイの渋谷系みたいなポップミュージックがコレまたかわいくてすごく合ってる。キュンとする。
前半の陽の部分は中盤あたりから急激に良くなる。最後のゲイの恋が実るシー>>続きを読む
アピチャッポン作品の中でもコレが一番好き。最後の排気口のアップのところで毎回やられたー!って思う。今の若手(でいいのかな)映画監督では一番好き。
いちおうフィクションなんだけどストーリーはあるようで>>続きを読む
大大大好き!映画館で友達と彼氏と3人で死ぬほど笑ったのがいい思い出。自分の中の小学生がむくむくと動き出す。
そしてなにより、根底に監督の映画に対するでっかい愛とリスペクトがあるので、どんなに下品でバ>>続きを読む
好きすぎてDVDを買ってしまいました。若き日のカイルマクラクランもステキ。
本筋ではないのかもしれないけど、最後の方で泣き崩れるお母さんの代わりに息子が出棺を促すところに一番グッときた。大人になった瞬間。
主演の稲垣吾郎もいいけど、脇役もみんないいので見応えあります。長谷川>>続きを読む
残念だけどもうお別れなんだ。
でも、いま私はここに生きていて、
伝えたいことがある。
だからあなたの胸に刻みたい。
戦争は怖くて愚かなものだ。
繰り返してはいけない。
「映画は過去を変えることは>>続きを読む
おもしろかった!最高すぎた。お祭りみたいでニヤニヤしてしまった。大人が本気で勝負してて、画面の中で生きる人たちはいきいきしててめちゃくちゃカッコよかった。
このところ生きてくことにずいぶん自信をなくし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カッちゃんと郁男は似てる。だから「せがれ」だし、亜弓が郁男を選んだことも、カッちゃんはちょっとうれしかったのかもしれない。でも結果的に娘にろくでなしを選ばせたことに、どこか責任を感し>>続きを読む
簡単にいうと新興宗教に完落ちするまでの道のりなんだけど、夢に見そうなくらい変な映画だった。なんでこの監督はこんなやつばっか撮るんだろう。宗教自体も狂ってるけど、映像の美しさがさらに狂信を感じさせた。>>続きを読む
音楽に、ロックに、魂を撃ち抜かれたことがある人なら、こんなの泣かずにいられない。やられたー!って感じ。自分の中坊の頃を思い出した。
あと一歩かなと思ったのは、音楽のシーン。音楽に打ち抜かれるってそん>>続きを読む
よくできてた、とは思った。が、内容がなぁ…。コンプレックスの塊の男の身勝手を、聖母松岡茉優が受け止め壊れていくけど美談って、そういう展開ありうるんだけど、男のロマンチシズム全開で、正直不快だった。よく>>続きを読む