さらっと読める小説のようで、ほっこりする青春映画だった
トニーのもとに戻ってくれてありがとうな気持ちになった
じれったくてもどかしくて、でもこういうタイミングの合わない人もいるよなー、なんて思ったりした
主人公に全く感情移入できなかったけど、きっと世の中こんな感じで回ってるんだろうなぁ。こんなに終始腹立たしかったのは初めて。双子には早く裁判起こして欲しかった。ずっとやりきれなかった。面白かった。
可愛かった
最後の妊娠は、誰との子かを考えてしまうくらいには私は大人になってしまったんだな、なんて思った
友情とも同情とも違う何か感じた。
殺人犯と、彼を金脈だと言う作家のどちらも冷血な人物にしか見えなかったけど、別れ際の場面でなぜだか涙が出た。