しもんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

複製された男(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルで騙された。
種がわかるまでがトロの部分。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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IMAX先行上映にて。
PART1は自宅での鑑賞ということもあり個人的にかなり微妙だったのだが、こちらは大満足であった。鑑賞中は映像の迫力と音圧によって細かい点は全く気になることなく最後まで楽しめた。
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百萬圓貰ったら(1932年製作の映画)

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『東京の女』より鑑賞。
世界初のオムニバス形式を用いた映画らしいが、どの話も完成度が高い。

女子大生・恐怖のサイクリングバカンス(1970年製作の映画)

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タイトルに惹かれ鑑賞したが、女子大生は出てこない。国家警察の名前がポール・サイモン(サーモン)。

不死身の保安官(1959年製作の映画)

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邦題が絶妙。コメディ色が強く西部劇としては物足りないが、締め括り方がお洒落だったので満足。

スープとイデオロギー(2021年製作の映画)

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オモニの告白からイデオロギーの根底にあるものが徐々にわかっていく。ヤン・ヨンヒのドキュメンタリー3作はそれぞれ違った視点で1つのテーマが描かれているので全て観て漸く理解できるように思う。とはいえ、済州>>続きを読む

愛しきソナ(2009年製作の映画)

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『ディア・ピョンヤン』で語られなかった部分やその後をソナの成長に主眼を置いて描かれる。ポテトチップスなどの日本のお菓子が高級品としてガラスケースに置かれていたのが印象的だった。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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素晴らしい。感覚に訴えかけてくるタコ泣き映画。劇場で鑑賞していたらしばらく座席から立ち上がれなかったと思う。

"This is our last dance"

Dear Pyongyang ディア・ピョンヤン(2005年製作の映画)

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北朝鮮での映像が多く記録映画としても非常に価値があるがテーマは家族愛だと感じた。思想には共感こそできずとも、どこか憎めない父親。そしてラストはタコ泣き。

ドイツ零年(1948年製作の映画)

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観終わったあと、鈍器で頭を殴られたような衝撃が走った。