しもんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

靴みがき(1946年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

悲愴感に打ちひしがれる中で煌々と輝く白馬の美しさが印象に残る。

サッドヒルを掘り返せ(2017年製作の映画)

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オタク達の情熱が奇跡を生み出す。
イーストウッド降臨シーンは思わずもらい泣きしてしまった。

海底王キートン(1924年製作の映画)

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海底王VS食人族
ツァラトゥストラはかく語りきの使い方が良い

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

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小ネタが散りばめられたお祭り映画。
声優陣が超豪華で田村ゆかりが最高。
上映終了後に盛り上がるファンの姿が見れて良かった。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映像が美しい
弁護士が強すぎる

決断の3時10分(1957年製作の映画)

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心理描写に重きが置かれており、派手なアクションはないが主人公の焦燥感と葛藤が緊張を高めている。ラストも素晴らしい。

(1955年製作の映画)

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難所を越えてからの兄が良い
ただ、年の差が凄すぎて兄弟には見えない

西鶴一代女(1952年製作の映画)

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計算し尽くされた構図と田中絹代の演技によりどのカットも凄まじい。

少女ムシェット(1967年製作の映画)

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観終わったあと、鈍器で頭を殴られたような衝撃が走った

田舎司祭の日記(1950年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

希望が見えたと思ったら絶望に落とされ、最後まで救いがない。ラストではその不条理な出来事も全て神の思し召しだと語られていたが、カトリックではこうしたマゾスティックな考え方が主流なのだろうか。