しもんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

女は女である(1961年製作の映画)

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一緒にポーズをとるベルモンドとアンナ・カリーナが可愛い

マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

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想像以上に陰鬱とした作品だったが、ラストの展開には勇気付けられた

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アデルという少女自身の内面を見つめているような3時間。クローズアップの多用もあり、アデルに強く感情移入していた分ラストの展開は切ない。

ローラーとバイオリン(1960年製作の映画)

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『自転車泥棒』の親子を思い起こさせるサーシャとセルゲイの距離感が心地良くも少し切ない。鏡や水を使った幻想的な映像が美しく、とても卒業制作で撮られたものとは思えない。

丹下左膳餘話 百萬兩の壺(1935年製作の映画)

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約90年前とは思えないテンポ感と無駄のない脚本で終始楽しすぎる。特に左膳とお藤のやりとりは微笑ましくずっとみていたい。
ラストもこの作品らしいオチで最高。

(1960年製作の映画)

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鑑賞後にロラン役が実際の脱獄犯だったと知って驚いた