きむさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

1.5

淡々と天才家族の日常が続いていく。

オシャレシュール。
オープニングのロゴ見た瞬間に、あ、俺の苦手な系統っぽいと思ったけど、まさにそうだった。

30分で断念。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

2.5

kaijuとの戦いは迫力あり
海の巨獣との戦いなんて燃えないはずがない

ただ、ストーリーとキャラクターに魅力なし
途中で観るのを断念

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.5

それは議論じゃなくて交渉だ
という台詞に、なるほどな〜

ドラムライン(2002年製作の映画)

4.0

良いリーダーが出る映画は、良い映画である法則!

超才能あるドラマーだけど、リーダーに従うことができない、破天荒な主人公。
才能に物を言わせ、他を圧倒する。

はやく砕けて欲しいと思いながら、観てた(
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

「教師というのは嘘だったけど、たしかに俺は子どもたちと深く関わった」
これが人間関係の本質だなーと思った。

優等生たちが殻ぶち破るのは爽快

GOAL! ゴール!(2005年製作の映画)

2.5

人間ドラマがベタ過ぎる。

試合のシーンでも熱くなれずリタイア。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.8

弱い存在が、守る存在となって、その存在を通してワルが変化していく。
良きシチュエーションです。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.3

色使いが素晴らしい。
町の景色が空恐ろしい感じがしてステキ。
ジョジョ4部の杜王町みたい。

ストーリーはちょっとついてけない。

カンフー・パンダ3(2016年製作の映画)

4.0

*前作で、勢いが衰えたな〜と思ったけど、完全に盛り返してる!
まず、戦闘がカッコイイ。
そして、ストーリーも進んで、主人公の成長を感じることができる。
やや強引な気もするが、納得できる流れ。
あの太っ
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.3

新宿御苑はちょいちょい利用してたので、うれしい。

団地の描写が美しい。

ただ、秒速5センチメートルでノスタルジックを出し尽くしたんだなぁ…という感想。

君の名は に期待。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

*ストーリーはひたすら切ない。
作画は超美しい。
おおっ世界ってこんなに美しいんだな〜と新鮮な気持ちになる。

*あの頃に戻りたくなる副作用あり。
社会人になって観るとノスタルジック過ぎてキツイ。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.6

*人の注意をコントロールして、スリまくるシーンは鮮やか。

*アジアの大物とギャンブル対決するシーンは本当にドキドキした。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

*流れとしては、ありふれた青春コメディそのもの。
だけど、そこにアカペラの魅力が加わって、パワーアップしてる。

*最後の伏線回収は軽めだが、爽やかだった。

*曲にチームを合わせるよりも、チームから
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

*官僚たちの責任ないやりとり、会議。形式重視の日本が描かれてた。311のときもこんな感じだったんかなー…と思わさせる。

*今作のゴジラは不気味。日本を破壊し歩く理由が分からない。正体不明な、エヴァン
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シャーク・テイル(2004年製作の映画)

2.3

*嘘つきが主人公ってパターンは好きだけど、この主人公は好きになれない。
*ベジタリアンなサメを活かしきれてない。
*最初の魚の街を見て、うわ〜こういう世界観つくるのスゲーなと感動した。
*娘はひたすら
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.0

二回目の鑑賞。

アイアンマン扮する子供の前に敵が立ちはだかるとき、ぶっ飛ばしてくシーン良い。

あと、いちごアレルギーの彼女にイチゴ持ってっちゃうダメ男っぷりも庶民的でよかった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

友だちから好評だったので観てみた。

料理したくなる。
超チーズサンド食べたくなる。
コーンスターチをかけるとどうなるのか試したくなる。
安心して観れて、和やかな気持ちで終わる。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.0

数年前、原作の小説を実家近くの道端で拾って読んだ。
奇遇なことに当時の彼女の本棚にも原作があり、盛り上がった。
そんな彼女も今は奥さんです。

通過儀礼の恋愛。
なぜか見終わったあとモヤモヤとする。

ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声(2014年製作の映画)

3.5

リーダーシップ学び中に上映。

カーヴェル先生のリーダーシップかっこいい。
境界線守る、説得しない、ただ事実と結果を伝える。

「桐島、部活辞めるってよ」と同じテーマが出る。
この頑張りが一時のための
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ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.0

恋愛あり、母親との確執あり、スポーツがあり、ザ青春な映画。

文系女子が内に秘めてるロックを感じましたね。

クロニクル(2012年製作の映画)

3.0

ハンディカムでの撮影で酔った…。

中盤までは、日常と超能力がミックスされてて面白かった。
終盤の超能力バトルは、監督がやりたかったんだろうな〜という感じ。
日常の中で終わったほうが良かった。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.9

恋愛モノの嗜好が時代と共に変わってきたなーと感じる。
愛されていたい恋愛至上主義から、ひとりきりでも自分を愛していたい主義に。
からの、あのラスト。いいね。

私が私を好きになれる人と一緒にいたい、と
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ダークシティ(1998年製作の映画)

3.7

悪夢の中に迷い込んだような映画。
記憶のなかの景色を求めて、ひたすら暗い街をさまよう。
執拗に追ってくる男たち。
同じ時間を繰り返す住人たち。
出口のない地下鉄。
ずっと暗い場面が続く分、最後のシーン
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ヒーローショー(2010年製作の映画)

3.3

暴力に魅せられる感じ。
現実ではヒーローは解決できない。暴力は暴力につながって、ぐるぐるしてる。

ホステル(2005年製作の映画)

2.0

なぜホラーにはエロ要素がプラスされるのか?その答えはここにある。

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.0

「サムライ、カム」という言葉が好きで未だに使ってる。