ぶーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ぶーさん

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ROCK YOU! [ロック・ユー!](2001年製作の映画)

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めちゃめちゃだけど面白い
時代考証そっちのけで、自分の人生を自分で切り開く平民ウィリアムが馬上槍試合で成り上がっていく
ウィリアム役のヒース・レジャーももちろん良いけど、彼の仲間たちとその関係がすごく
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

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昨今の死霊館シリーズのように幽霊がわっしょいわっしょい山ほど出てきてジェットコースターのように脅かしてくるってほどではなく
所々でびっくりさせてくるやや大人しめでストーリー重視のホラー
ウィンチェスタ
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ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

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偽心霊現象を暴く男が3つの心霊現象を調査して…
というオムニバスのようでそうではないオカルトホラー映画
1つ1つの話がクライマックスに来たのか?と思ったところでパッと話が終わる感じがむず痒い
彼は話に
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アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

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正解があるようで無くて、個性を求められるようで流行を意識しなければならないファッションというものが私には分からなくて、そして興味も全然ない。
でもファッションは自己表現だと思うし、個性的な格好をしてい
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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自分をポジティブに肯定しようというメッセージの映画が増えているのは自分に自信がない人が増えている証なんだろうな。
もちろん私もそうだけど

主人公のレネーのみならず、ジムで会うパーフェクトボディの美人
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

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絶妙なロマコメアクション
完全にイーサンハントなトム・クルーズとロマコメ女王のキャメロン・ディアス
トムクルーズが笑っちゃうほど良い男で、「良い男の見本です」ってふだをつけてアクションしてるみたい
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ネイキッド(2017年製作の映画)

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花嫁にふさわしい男になるために何度でも何度でも繰り返す
正解を踏むまでひたすら繰り返す昔のゲームのようだった
あんまり笑えなかったなあ

花婿のベストマンがアフリカ系なんだけど
大泉洋とアニメのルパン
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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とても近しい人を亡くしたらどうすれば良いのだろうね
愛してなかったと言ってみたり、自分の周り全てを壊してみたり
全然知らない人に手紙を書いたり
破壊的な行動から悲しみが漏れてて、悲劇的な描き方じゃない
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お葬式に乾杯!(2010年製作の映画)

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そうそうたる黒人コメディアンによる群像コメディで絵面の豪華さたるや。
細かいこと言わない。楽しく笑うべし!
お葬式コメディってありがちな笑いになりそうだけど、役者が良いのかじわじわ笑えて物語に引き込ま
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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馬鹿だwww
最高だ!魔夜峰央の世界は実写絶対無理だろうと思い込んでた私を許して。
耽美とビンボくささの割合が絶妙で感心しかない。これぞ魔夜峰央の世界

関東圏ならもう少し分かるのかなあ。関西住みには
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インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

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全力お化け屋敷→サスペンス→全力お化け屋敷
なんで真っ暗な地下室に確認しに行っちゃうんだよ。こえーよ…

インシディアスシリーズは多分全部は見てない。どれを見てないかも分かんないなー
最後の鍵ってなっ
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スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

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雑な作りの映画
ドラマならこれから面白くなりそうって感じだけど、一本で終わりの映画なら平凡すぎるしキャラクターも活かせてない
特にスペンサーの相棒ホークと恋人のシシーは面白そうなキャラクターなのにもっ
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ミスト(2007年製作の映画)

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胸糞って聞いてたけど、想像の10倍は胸糞だった
よく公開の許可でたな…関係者試写とかでラスト変更にならなかったの不思議ー
途中までモンスターパニックかぁ…なーんだって思ってましたん
そんなに特徴のある
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ダンプリン(2018年製作の映画)

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いかにもなティーンエイジャー向けの映画だけど個人的には最高に楽しく泣ける映画だった
元ミスコン女王で、美しいことに価値を見出してる母を持つ丸々と太った女の子が、母親への抗議と優しい亡き叔母ルーシーのた
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チャックとラリー おかしな偽装結婚!?(2007年製作の映画)

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途中でやめようかとも思ったけど、ダン・エイクロイドが消防署にいるシチュエーションだけで最後まで見た

相棒のラリーに頼まれてゲイとして偽装結婚したチャックがだんだん偏見をなくしていく過程はなかなか今風
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フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

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もしかしてこの映画…このままで終わる?

中盤くらいはどうしようと思ったけど、いっそ潔いなと
ふとしたきっかけの悪党同士の銃撃戦
映画であるような一発で相手を仕留めるようなことはなく
じわじわとあちこ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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すごい。最恐で最狂
だから韓国映画観ないんだよ!怖すぎんだよ!悲劇ぶっ込みすぎだろ!
2時間ずっと目が離せず前のめりで見る映画

マ・ドンソク最高!一生ついて行きます兄さん
ヤカラっぽいのにおもろいお
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タグ(2018年製作の映画)

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大の大人が本気で一ヶ月間鬼ごっこするという
本当に本当に本当に本当にくだらない最高の映画だった!ブラボー!大好き!
実話なんだと最後に驚いたけど…w

30年無敗のジェリーはジェレミー・レナーがホーク
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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なるほど…曰く付き(?)ホラーでちょっと躊躇してたの
もっと神経削られる不条理ホラーかと思ってたけど、社会風刺ホラーで個人的には思ってたんとちょっと違うなあという印象
真綿で首を絞めるようなリベラルな
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

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ラファエルの「タラーン」(字幕ではジャジャーン)に笑った…だけだった
そもそもそんなに怖くない
怖がらせ方として並だし、なんだかどっかで見たような話だねという印象
ジェームズ・ワンらしく最後は家族愛に
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デッド・シャック ~僕たちゾンビ・バスターズ!~(2017年製作の映画)

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くだらないけど案外面白い
お間抜けゾンビ映画で、ゾンビは3〜4体?ほんとにちょっとだけだし、あんまり怖くないし
でも倒す方の若者たちも三人だけで、おとんは睡眠薬入りの酒を飲んで起きないしすっごい頼りな
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シャザム!(2019年製作の映画)

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DCとは思えないほどハッピーな映画だなあ
前半は特に楽しくて笑える
シャザムマッチョすぎだし、スーパーヒーローなのに大道芸人みたいな真似しててヒーローとしての覚悟のなさに笑える

養父母の家も、孤児の
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ファイナルガール(2015年製作の映画)

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なんだろうか、長い話の途中を切り取って見せられたような中途半端感
なぜ彼女が引き取られて殺し屋として育てられたのか、彼は誰なのか
これからどうなるのか全くわからん。というか放置されて話が終わる

アビ
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バンブルビー(2018年製作の映画)

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今までのトランスフォーマーシリーズを思うと小品でこぢんまりしてる
オートボットのガチャガチャのアクションというより、チャーリーとビーの友情と青春物語って感じ
散りばめられた80年代テイストが可愛い
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サバイバル・ソルジャー(2013年製作の映画)

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ヴァンダムは自分を笑う方向に行くのだなあ
潔いな

ブラック社員研修で無人島に取り残されるって、まああるけど(?)そこからがかなりひどい(笑)
一致団結せずに神誕生してしまうし主役っぽいヴァンダムがど
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ローマ法王の休日(2011年製作の映画)

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2013年に観て鑑賞メーターに書いたやつ↓

皆法王になりたいのかと思てたけど、皆なりたくなかったんだな〜(笑)
一生懸命現実から逃げ続ける新法王になんだか共感を覚えたし、まわりの枢機卿たちが真剣且つ
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

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子供の頃から神の声を聞き、神に最も近い位置にいるとされる人が
神の声が聞こえなくなる孤独とは如何程のものなのか想像に余りある

途中アルゼンチンの軍事支配の歴史と若いベンゴリオの人生を辿るあたりは動き
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

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ユルいなあ呑気だなあと思いつつも
意外にも人の目をそらさない面白さがある

賞金稼ぎのデニーロがマフィアの金をパクった保釈中の会計士を連れ戻すんだけど
いうほど緊迫感があることもなく、丁々発止の掛け合
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ザ・チェンジアップ/チェンジ・アップ オレはどっちで、アイツもどっち!?(2011年製作の映画)

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なんつーか…下ネタの多い映画だの
ただ不快な感じはあんまりなくて、それなりに笑えた
レスリー・マンが相変わらず細かくてうざいけど、あるあるで笑える奥さんやってて私は好きだな
正月の暇つぶしにちょうどよ
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

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人は飛び蹴りする時ってホントにトゥッって言うんかな…
原作からだいぶ毒とアクを抜いた感じだけど大泉洋の雰囲気は好きだ
でも2の方が面白かったかな
なんとなく昭和の2時間ドラマっぽくなってて
家でダラダ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終わった!というより、終われたーー!という感じ
前作の時、この話あと一回で終われんのかな?って本当に思ったもんね
スターウォーズファンではないけど、やっぱりこの映画は映画館で
あのオープニングシーンと
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イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

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ローレンス・フィッシュバーンが画面に出るたびに「ほそっ!」って思う
物語はありがちで退屈だった。
SF部分はまあ難しく語ったら分からんしええんですけど、ホラー部分はいかにもな展開で興味も薄れるな

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カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

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全体的にダメな感じ
特に冒頭の戦いの場面が安っぽいCGで埋め尽くされていて、プレステ2くらい?もうちょっとなんとかならんのかな。最初から冷めてしまう
そして最後になんでNGシーンがないんじゃ!!ジャッ
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

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公開時にすごい迫力だと聞いていたけど、聞きしに勝る迫力だった
映画館で観てたらトラウマ級だったわ。テレビでもめっちゃめちゃ怖かった

海上の石油掘削施設の静かな日常を描く前半と、後半の大爆発からの避難
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

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なるほど、マイケルベイがマイケルベイしてる映画だった
マイケルベイがマイケルベイするほど
観てる方は「マイケルベイしてた」という感想以外持ちようがなくなるんだよ
マイケルベイはだんだん話を作るのが下手
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ペット・セメタリー2(1992年製作の映画)

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なんかちょっと有名俳優使って二匹目のドジョウ狙ってみましたシリーズ
まだ可愛いエドワード・ファーロング。傷心でちょっとやさぐれた感じがいかにもって感じ

で、これ。

一応1のクリード家からの事件があ
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