sakuさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

万引き家族(2018年製作の映画)

3.2

高層マンションにポツンと取り残された家に住む偽りの万引き家族。

パルムドール受賞という事で観て観たけど、自分にはイマイチだった。。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.8

オギーは、10歳の普通の男の子。顔以外は、、

開始5分から涙腺崩壊。オギーだけでなく、どこにでもある家庭を映し出しているから、共感を生んでいるんだと思う。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.8

ナチスによって略奪された絵画を取り戻す為に訴訟を起こす実話。

おもしろい。弁護士もよく頑張ったと思う。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.9

アメコミ界の伝説女性キャラ、ワーダーウーマンが主役に。

題名どうにかしたい。すごい面白いのにもったいない。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

時効が成立された殺人事件の犯人がメディアに顔を出すのだが。

ストーリーは、なかなか面白かったけど、最後の終わり方が微妙だ。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.9

あの男がまた戻ってきた。

終始ふざけてるけど、なんかええ事も言ったりするから憎めない。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.7

高畑勲の遺作。竹取物語の現代版。

高畑勲ぽい作絵を堪能。物語も良く出来てた。ちょっと感動。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.7

頑固な皮肉屋のイギリス人マジシャンが、霊能力者のチャーミングなソフィに魅了される。

ウディアレンのちょっと変わったおしゃれな画の使い方や音楽は、すごい好き。

チャップリンからの贈りもの(2014年製作の映画)

3.5

スイスの湖畔で暮らす2人の男には、小さい娘と入院中の妻がいた。埋葬されたチャップリンを人質にとり、生活を立て直そうとする。

ほんわかムービーでおもしろいけど、なんか物足りない!

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

史上最強の敵に挑むアベンジャーズ。銀河の人口が半分に減ってしまうのか。

この後どうなるんやろう。という終わった後も考えちゃう映画だった。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

ベトナム戦争へ負けると分かりつつ若者を送り続けたホワイトハウスの陰謀を暴く映画。

面白かったのは確かだけど、やっぱり最期の終わり方ウォーターゲート事件へ繋がる感じがワクワクをくれた。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.1

地元のマサチューセッツに住む兄が死に甥っ子の後見人になる。

地元を離れて暮らすには理由があり、逃げてるんじゃないけど、どうしても越えられない壁があるんだろうな。なんか色々考えちゃう映画だった。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

近未来な世界。オアシスという理想のVRの世界で自分の好きな姿になれる。そんな世界で隠された宝を探す旅に。

スピルバーグらしい作品にして、誰でも楽しめるメッセージ性の強い作品だった。3Dで鑑賞すると軽
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.6

グルーと決別したミニオン達と世界一デカイダイヤの行方を追うグルーの話。

子供向けだけど、大人も楽しめる。音楽もいい!

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.1

バレリーナとして名声を上げる中、怪我をして全てを失いそうになる。そんな時、叔父からスパローになれとの話が舞い降りる。

最後までどうなるんやろって楽しめた。ジェニファーローレンスの脱ぎっぷりは、なんだ
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トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

3.5

ブロンド美女3人が、今回の依頼人。報酬は、お金と父の命。

終わりかと思いきやもう一つの物語が始まったり、なかなか濃い映画だった。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

貧困地区で育った孤独な黒人少年が、高校生、大人へと成長する姿を綴ったアカデミー賞受賞作品。

アカデミー賞は、メッセージ性の強い作品が好きやな。3人の役者さんもよく人物像を崩さずに演じたと思った。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ヒュージャックマン演じるドン底から這い上がったショーマンの映画。

この映画は、ただのミュージカル映画ではなく、人として大切な物を教えてくれるそういう映画だったかな。

グランド・ジョー(2013年製作の映画)

3.3

アメリカの貧しい町に住むジョーと少年。彼らを取り巻く環境を記した映画。

ニコラスケイジぽくない感じだった。ストーリーは、そこそこかな。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

学歴も職もない男が、ナイトクローラーと呼ばれる事件専門のパパラッチに成り上がる。

俳優がまさにいい演技。無表情と笑顔の使い分けが実に上手い。

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.6

マット・デイモンが火薬を手に入れるために旅に出て謎の生物に出会う。そして、万里の長城で謎の生物を倒すために戦う映画。

評価がそんな高くないけど、普通に楽しめると思う。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.8

ポールポッツの半生を映画化。

ポールポッツは、良い人達に巡り会えたからこその成功なのかな。普通に良い映画だった。

キャロル(2015年製作の映画)

3.6

1952年のニューヨークでアルバイトするテレーズと娘のプレゼントを買いに来たキャロルは、出会い本物の愛を見つけてしまう。

純愛って、色んな形があるのかな。色々考えさせられるような映画かな。

ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記(2007年製作の映画)

3.7

謎の黄金都市を探す旅が始まり、再び謎解き冒険が。

ニコラスケイジのあたり作品!そして、ダイアンクルーガーが超かわいい。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.1

魔女の修行へ出たキキとジジ。そして、飛行船事故で街一番の人気者へ。

主題歌とアニメをリンクさせたり、作品の作りやストーリーけっこう好き。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.2

ルパンが、謎多き国で活躍する。宮崎駿の処女作とも言える名作。

ルパンかっこよすぎ。そして、アニメだけれども、素晴らしいカーチェイスシーンだったりさすがという作品。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.9

フォースの覚醒の続編。フォースを目覚めさしたレイが、スターウォーズの世界にのめり込む。

スターウォーズファンなら、確実に必見。そして、次作が気になり過ぎて待ちきれなくなるはず。

再会の街で(2007年製作の映画)

3.4

ワールドトレードセンタービルで家族を失った元ルームメイト。正気じゃなくなったルームメイトを助ける。

最後の辺りで、まだ妻や子供たちが現れると言うシーンは、すごく胸にきちゃう。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

不倫中の夫のもとに妻が亡くなったと連絡が入る。あたりまえの愛を無くす前にみたい映画。

みんないい演技だし、2時間があっという間な映画だった。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.6

ディスコに通う片田舎で暮らすもうすぐ20の男の話。

最後に自分の街を出て行く決意をする感じとかは、なんかすごい共感できる。ダンスは、今となってはおもしろいとしか表現できない

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

4.0

婚約者が突如倒れ記憶喪失となった。それでも愛し続けた男の話。

岡山が舞台で実話。感動しない人はいないだろうと思うほどいい映画だった。どんな姿になっても愛し続ける心の強さはすごい。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.9

1950年代にアイルランドから、ニューヨークブルックリンへ移った女性の物語。

一人暮らしを始める人達へ送る映画かな。すごく見やすくおだやかな感じで好き。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.7

7人の侍のハリウッドバージョンといった感じ。金持ち悪党を倒す7人のアウトローの映画。

話がすごい綺麗にまとまってる。てかまとまりすぎてる感じかな。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

エピソード3から4へと繋がるシーン。なぜ、デス・スターの謎が解けたのかが分かる。

最後のシーンは、脱帽。見ててすごいワクワクさせられちゃう!

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.4

雨の日だけに発生する殺人を追い、自称アーティストと呼ぶ殺人鬼と小栗旬の映画。

見ながら若干話の流れが読めちゃうのが、残念。エンディングは、ちょっと好みかも。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.7

第2の地球へあと90年のところで目覚めてしまった男が、永遠の宇宙への旅を始める。

ジェニファーローレンスがとにかくかわいい。ストーリーは、好き嫌いが分かれそうな感じかな。実際自分だったら、どう行動す
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