shinyaさんの映画レビュー・感想・評価

shinya

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二十歳の原点(1973年製作の映画)

3.0

大学生の高野悦子が二十歳になってから、自殺するまでの約半年間を綴った日記の映画化。高野役を演じる角ゆり子の可愛らしさが目を惹く。

日記には描かれていない、列車への飛び込み自殺をするまでの道程と妄想が
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スカイライン −逆襲−(2020年製作の映画)

3.0

過去のいくつもSF作品の既視感は拭えないし、シリーズの中で最も人気がないかもしれないけども、嫌いになれない。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.0

西川美和はこんなに通俗的だったろうか。
インテリのリベラル層から説法を説かれてるような嫌悪感を感じた。

特に終盤ある出来事をきっかけに主人公の三上が完全に社会に迎合する瞬間が訪れる。
その瞬間は観客
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(1968年製作の映画)

4.0

警察、検察の隠蔽を暴くために、弁護士(小林桂樹)が正義が狂気へ飛躍していく。実話を元にした物語。

前半の重たい印象も後半に掛けて徐々に加速していく。
そして、なにより事件解決のために遺体の首を切り、
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

アイドルは弱った時にハマりやすい。
まさに主役の松坂桃李(劔さん)があややに落ちる瞬間はそれを具現化した映像で、素晴らしかった。

その後の恋愛研究会の仲間たちとの日々も、自分が過去にアイドルを追いか
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

4.0

「デビルズ・メタル」に続いて、ジェイソン・レイ・ホーデンの自分が好きなもの、楽しいものを作るという姿勢が好きだ。
どんどんサマラ・ウィーヴィングへの信頼度が高まる。

ペーパー・ハート(2009年製作の映画)

3.0

実際に付き合っていたシャーリン・イーとマイケラ・セラが「愛とは何か?」を人々にインタビューしていく、フェイクドキュメンタリー。

ラブコメ処方箋 甘い恋のつくり方(2014年製作の映画)

3.0

ポール・ラッド、エイミー・ポーラー、ビル・ヘイダーを筆頭にキャストは最高。
ノラ・ジョーンズ、マイケル・シャノンもサービス出演。
内容はロマコメパロディ的な作品。

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

4.0

同じ大学に自分と同じ顔をした男がいた。
なんとそれは生き別れた双子だったと判明。
そして、それが新聞に取り上げられるとまた1人同じ顔した男が現れた!
なんと彼らは3つ子だったのだ!
そして、話はそれに
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台風クラブ(1985年製作の映画)

3.5

久々に鑑賞。
好きなところは変わらずに好き。
自分が歳をとったことを感じる映画になっていた。

クラッシュ 4K無修正版(1996年製作の映画)

5.0

いつもいつだって傑作!
バラード原作でクローネンバーグはもっと撮ってくれ。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

ゼルダBotWの進み具合で心の距離が離れていってる演出にグッときたよ!
心が死んでパズドラしかできなくなる気持ち分かるよ!

ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

4.5

殺人鬼ヒッチハイカーのルドガー・ハウアーの妖艶さよ!やはり彼は雨が似合う。
理由なき追走の恐怖!その果てに結ばれる奇妙な絆は、父と子、更には同性愛を勘ぐりたくなる迄の深みへ。ヒッチハイクものの中でも傑
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キル・チーム(2019年製作の映画)

3.5

アメリカ軍がアフガンで無実の民間人を殺害してた実際の事件の映画化。
愛国心と正義感に溢れた青年が、殺人チームからの同調圧力で正義と恐怖の狭間で苦渋し、疑心暗鬼になっていく過程はサスペンスフル。子供想い
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恋する遊園地(2020年製作の映画)

3.0

対物性愛というマイノリティの恋を肯定する物語。
煌めくアトラクションのネオンやオイル漏れで豊かな感情を表現するのが面白い。しっかり性愛シーンも描く。愛情とは普遍的なものであり、その対象は多様性があって
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

CUBEやハイライズのような密室空間の塔(施設)の中で、食事を通して階層を描く現代社会の寓話。
欲望の坩堝と化した塔内が悲惨(人食いや首斬り!)になるにつれ、妄想に囚われ正義に狂いながら地獄から這い上
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