しおしおみろさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

4.5

映画ノートなくしちゃったのだが、パパイヤの炒めものが今でも鮮明に

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

もれなく大団円、ぎっしり大喝采
今敏作品はとにかく全部好きだった気がするけど、一番痺れたのはコレだったかな

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.0

色々な意味でキマりすぎててパンドラの箱を開けてしまった感がすごい。伝説を見た。

お茶漬の味(1952年製作の映画)

4.0

人が丸くなっていくのって見ていてとても気持ちがいい。ふとひといきついて、自分をみつめなおす。相手をゆるす。小津の映画はローアングルがきまってるだけじゃなく、人に優しくなれる感じがするな。本当の丁寧な暮>>続きを読む

長屋紳士録(1947年製作の映画)

4.5

人生ベスト。泣いてしまう。素敵なユーモアと感動をありがとう。

街の灯(1931年製作の映画)

3.8

スパゲッティと間違えて一生クラッカーの紙むしゃむしゃ食ってるの一番ツボ

8 1/2(1963年製作の映画)

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何年も前から挑戦してるけど、見終えたことがない映画。GYAOに来てたから再々再々再挑戦。10分だけ記録更新して、今回も失敗に終わった!もう死ぬまでに見終えれたらいいや。鼻くそホジホジ。

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

3.8

ずっと見たかったのがGYAOに来てくれてた〜涙なんでGYAO終わっちゃうんや〜涙
よくわからんけどラストの写真撮影がすべて帳尻合わせてくれるのめちゃくちゃいい。

戸田家の兄妹(1941年製作の映画)

3.8

話の運びがうますぎて、辛すぎた
家族とは、時に醜く時に哀しい。

ヒポクラテスたち(1980年製作の映画)

3.5

主役背が高すぎんかと思って調べたら188cmだった。さらりと流れるエンドロールが切ない。

三人の夫(2018年製作の映画)

3.0

!?!?ムイがエッチすぎてただのエロムービーやん!?豊満すぎるやん!?(思春期)俗に言うマシュマロボディの標本になった方がええど、あと成分ワード何ひとつ間違ってないけど改めて文字起こしされるとカオスす>>続きを読む

ふたりの人魚(2000年製作の映画)

3.5

ドッペルあかんねん
訳がわからん、美しかったという気持ちとじっとりした雨への期待だけが残った

活きる(1994年製作の映画)

4.0

そんな...大事な時に饅頭7こ食べて喉に詰まらせんなよ王先生...しかも湯を飲んだら7倍に膨らむからつまり49個になったわけだ、そりゃ腹もはち切れるわって、どんなユーモア...勘弁してくれ...

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

3.5

冷静にアイハラがayuなのやばすぎる。吉田はいいやつすぎて人を傷つけてるし心臓マッサージなめすぎてる。牛乳カルピスあたりの浮遊感はめちゃくちゃ好きなんだけど。全員アイハラに埋められてしまえ。

春江水暖~しゅんこうすいだん(2019年製作の映画)

3.5

ハッ!とする美しいショットは持ち合わせてたけど、何も起きなさすぎてイラついてしまった。このなんともいえない湿ったアジア感は好きなんや〜

百萬圓貰ったら(1932年製作の映画)

3.5

お久しぶりのクラシックリバイバル最高、、、1932年のオムニバスて、、最高、、、暴走族駆逐の回が天才すぎたけど、誰脚本だろ?最初に車大破したときから一生わろてまう

リリオム(1934年製作の映画)

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引越して映画メモなくした😣何見たか忘れた😣けどこいつのクズさとメルヘン天の国だけは覚えてる😣

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

全編いたって大真面目なのにサイコ奉公イノウエ様と懺悔すれば全て許されると思っているキチジローによって絶妙なコミカルバランスが保たれる。いやそんな分析はどうでも良いよ!!自分の中でゴーンと鐘が鳴る映画だ>>続きを読む

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.8

ここ数年で一番のきもちわる!!出たわ!人間が本能的に避けるキモさを携え、答えは貴様らの中にあるんじゃ。と暗闇の中へ放り出される。ある人にはエンターテイメント、ある人には悪夢。なんじゃらほい。