ユ・アインがドンハマりしてた。彼そして彼女たちがこれからどんな人生を歩むのか、余白多めではあるけれども、余韻が残る映画だった。それにしてもアジョッシどんくさすぎて呆れる。
キング決戦すぎてとにかくマニマニカムサハムニダ。ところでパク・ジョンミンがいい役者すぎる。
全く集中できず、巻き戻してはしゃりもにグミや机の掃除に気を取られ、挙句の果てには画面を見ているのにボーしてしまい、気がつけば命あるもの素晴らしき⭐︎って、うまいことまとめられてた。ファイナルカット版あ>>続きを読む
人の気持ちわからないやつ演じさせたらビル・マーレイに並ぶジェイク・ギレンホール
残酷で不快、どこまでも報われない。なにが悲しいって全員敵なのですよ。失うものがない人間がキレた時、どういう行動をするのか。わたしはこんな環境に放り出されたら間違いなくあの岬から身を投げるね。どうだろ。>>続きを読む
キモいシシオドシ、知識のあるサケ、ウサギのローワン、ああワイセツ物陳列罪...ああ美しきウィッカーマン...
シャニングの続編ってなんなのさ、と思い幾年月。すっかり見るの忘れててマイリスト消化ついでに鑑賞。最高すぎぃ
丁寧なショットばかりですごいと言われる理由はわかるけど、不良バレリーナみたいなのに心が戸惑ってしまった
全体的にイケイケすぎてハマれず。ベイビーが運転以外けっこう鈍臭い。逆に里親のじいさんいい感じだった。
サスペンスとバニラエッセンス漬けのゲイリー・クーパーを楽しめる陳腐な?メロドラマ。イケメンの貧乏かブスの金持ちか。
登場人物たちの狂気の出どころが謎すぎてめちゃくちゃホラー映画やった
鷲がこの世の断末魔全部集めましたみたいな鳴き声でうるさすぎて縮み上がったしマデリンがひよこみたいでじわった。ベラ・ルゴシの眼力については皆まで言うなて感じかな。
つばさのゲイリー・クーパーと、帽子箱を持った少女のアンナ・ステン。やってることは不倫なんだけど、そんな俗的な言葉は浮かばないほど慎ましく穏やか。ヴェラは海の夢を見る、昨日みたので、抑圧された女性につい>>続きを読む
溺れながらギリギリ精神を保つ。わがままとフェミニズムを履き違えた女にはなりたくないけど、女性が沈黙する理由に目を向けたい次第。
なんなんもうすごすぎる。こんなに美しくて不穏な映画がこの世に存在するという事実、実に涙ぐましい。こんな経験は久石譲のアシタカせっ記以来や。皆気付かぬうちに土下座させられ、土に還りなさいと諭される。もし>>続きを読む
圧巻のホテル映画。ぬるぬると人々が混じり合う脚本もお見事...そらジャック・レモンも待ち遠しくてザッピングしちゃうわよね。吹き抜け俯瞰ショットがすごすぎて腰抜けた。スタジオ撮影らしいけど、あれもセット>>続きを読む
極楽特急よりはおもしろかったし編集バチバチでいいけど、どうもサイレント期のルビッチとは別人な感じがして乗れない。世に言うルビッチタッチとはこの洒落込んだルビッチのことだったのかという学び。私は一生山猫>>続きを読む
とにかくヘルメット拷問が最高すぎた。韓国映画とはまたちがった鈍臭さが味わい深い。そしてずんぐりむっくりの売人の名前が納豆。納豆て。愛さずにはいられないよう!
強烈な幕開け、少女は何故死んだのか、むむむ、何かおかしいこの家族、、、ここまでめちゃくちゃいい、そこからのあのオチ。アウト。期待しすぎてごめんやけど。アウトすぎてこちらもやけ酒するしかない。
なんだなんだ、一体何が起こっているんだようと画面に穴が開くほど釘付けになっている視聴者の脳天に金属バットをぶっ放す。ドSすぎる新世界にガタガタ震えるぜ。
これ観たいがためにJAIHO加入。肩甲骨のシーンやばかった。ガタガタでゴツゴツなのにふわふわで暖かい。イイネ!!
誰かの作った道は歩けない男ヤンシー。何かを見出せる人がいるから私のようなポンコツ凡人は悠々自適に暮らせ、私のようなポンコツ凡人がいるから何かを見出せる人は歴史に名を残す。適材適所、持ちつ持たれつ。勇気>>続きを読む
버티고[耐えて、ボティゴ]とvertigoをかけたタイトル。チョン・ウヒの幸薄顔と受難の日々が良すぎておっとこれは名作の予感って感じやったけど最後なんでやねんと言わざるを得ないけどチョン・ウヒ最高やけ>>続きを読む
これが1時間40分、100歩譲って2時間だったら、熱狂とまではいかなくとも、もっとたくさんの人に見られただろうし、響いただろうに。長すぎるのと、監督の死とで、作品が意味わからない方向に独り歩きしてしま>>続きを読む
君は正しいよ、ティンヤ!!SNSに支配された親世代が生み出すクリーチャー。次はあなたの番かも。
まいど、ペドロ探検隊やで。えー、2時間かぁ。チョットクソナゲナー。見るかどうかめちゃくちゃ迷ったけど、ペドロ探検隊のスポーツマンシップに則り、突入。ネタバレになるとあれなので、ゴニョゴニョゴニョ...>>続きを読む
ジャン・コクトーの戯曲が元になってるってんで今日はペドロ探検隊やで。私はティルダを目に入れても痛くないので楽しめた。どんな映画もティルダ・スウィントンのための映画になっちゃうの罪深い。彼女の存在はもは>>続きを読む