しおりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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醒めてまぼろし(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

美しくて、そして
とても「あるなあ」って思わされる作品でした。
好きって伝えることすら不器用で。

アンダーウェア・アフェア(2010年製作の映画)

3.0

不穏で、息苦しい。
時折現れる赤にハッとする。
少女から大人へ。変わったようでいて、変わらない。

UFO食堂(2008年製作の映画)

3.1

色と間が好き。
じわじわと、面白さが侵食してくる。

ヨーゼフ・ボイスは挑発する(2017年製作の映画)

3.3

「皆を怒らせるのはいいことだ。挑発すれば対話が始まる」

既存芸術の枠を打ち壊し、自信に満ちあふれ、無敵にも思えるボイス。しかし、映画後半では孤立し弱音すらこぼす存在としても描かれる。それは、美術館で
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ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

「絵は家の飾りではなく、敵を攻撃し防御するための手段なのだから」

ラストのピカソの言葉が力強く刺さる。

アートは、ナチスドイツによってどのように使われたのか。同じアート作品でも、見せ方によってまっ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

カメラワークがかっこよくて、古い映画でも色褪せない。
ラストのどんでん返しも、映像がかっこいいの一言。
信頼できない語り手を導入した、チャレンジングな構成。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

アート作品のような、綺麗な映画でした。
リアルな感情が、品よく整えられてた感じ。
色が美しい。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

コメディ?と思ったらどんどんシリアスになっていった。
みんな圧がすごい。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後にふさわしい迫力。
スネイプ熱演だったね。
小説と比べて、さくさく飛ばされてしまうので戸惑ったけど、魔法での戦いはかっこよかった。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ドビー!!
ここで活躍するなんて!
ホグワーツを離れて、前作までとは違う雰囲気。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

学園ものらしい雰囲気も戻ってきて好きだった。
ダンブルドア校長の死は本当に辛い。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにルーピン先生に会えて嬉しい回。
でも、アンブリッジ含めいやーな感じがする回でもある。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ボロボロ泣いた。
報道対国家。
決断の重さがすごい……

過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道(2020年製作の映画)

3.8

森山さんの写真がまず素晴らしい上に、映像もかっこよすぎる。
そして菅田くんから始まるのもすごくよかった。

ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

3.2

真面目なドキュメンタリー。
作風が変わっていく様子がわかりやすい。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

人生のわかれ道って後から気づくよね。
どちらのカップルも素敵。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.4

笑える。楽に観られる娯楽映画。
そしてアクションがかっこいい!

トスカーナ(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

風景が美しい。料理もおいしそう。
話は、展開が早すぎて置いてけぼり感…

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

空気感がすてき。
じわっと泣いてしまう。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.8

ハラハラドキドキ、テンポがよくてのめり込んでしまう。
近未来の描写もかっこいい。

都市を耕す エディブル・シティ(2014年製作の映画)

3.2

食育のシーンがとてもいい。
食が幸せなものになることで、その土地の文化がよりよいものになるのだなあと。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

ここまで真面目にやると面白すぎる!
めっちゃあるあるでテンポもよくて笑った。
はなわの歌も最高に面白い!

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.2

原作が大好きで観てみた。
弱い人ばかりが出てきて、リアルでやっぱり好き。
風景と音がきれい。カメラワークもいい。
葉山先生は松潤じゃない気がする…
有村架純は最高だった!

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.2

風刺のレベルが高い。
観てると、食べちゃだめだと思いつつマック食べたくなっちゃうのが怖いね。

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.4

トリックはあっさりしていて全体的に軽い感じ。
でもそれがTRICKらしくていい。
随所に散りばめられた小ネタが面白い。
そして切なかったな。
TRICKの歴史の重みを感じた。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

全体を通してただただ切ない。
一瞬の幸せ。
四季の風景がきれい。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.6

アクションがかなり派手でかっこいい!
グロいのに終始コミカルでいい映画だったなあ。

ホリデイ・イン・ザ・ワイルド(2019年製作の映画)

3.0

アフリカの景色と動物を愛でる映画。
ストーリーはさらっとした感じ。
サファリの夜空が綺麗。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.6

映像が美しい。田舎へ行くところが特に最高。車での失踪とか。
くすっと笑ってしまう。
2人の絆にほっこりするし、音楽もいい。

ペット(2016年製作の映画)

3.5

ほのぼの!
ペットを愛するすべての人に観てほしい!
何気ない仕草が、あるある!って感じでかわいいい!