Shioriさんの映画レビュー・感想・評価

Shiori

Shiori

すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

まっすぐに生きてる人ほどバカを見る社会。社会のためにならないやつは排除される社会。つのだくんの生い立ちは描かれてないけど、三上さんが福岡にもどってるときに訛りが強くなってることに気づいたから、恐らくつ>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.1

映画そのものとしてはあまり好みではないけど、色々と考えさせられる映画だった。キリスト教やイスラム教のストーリーが随所に散りばめられていて、今の時代へのメッセージが投げかけられているような。フレメンの生>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.2

世界観が作り込まれてすごく好きだった。衣装の展示やコンセプトブックとかあったら観たい。肝心の話の内容は原作小説がベースらしいが、映画ではフェミニズムが強く、時代のニーズに合わせて作りました感が露呈しす>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

5.0

漫画とかアニメでしか描けないような構図や設定が、次々と映像化されててすごい。とにかく面白いの一言に尽きる。インドって旅したひとはよくカオスだって言うから、ありえない文脈でもインドの人は実際にできてしま>>続きを読む

ウェンデルとワイルド(2022年製作の映画)

1.5

最後のシーンの精密さが凄かったけど、物語としてのポイントがボヤッとしてて結局何がメッセージなのかがつかめなかった。生と死、家族との愛、自分の過去を受け入れる、友情、生まれ育った街への愛着、未来への希望>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

2.0

復讐エンターテイメント!なポップさで観れないなきつー、、、
男性達の主人公や女性に対する扱いが映画の中の誇張された表現ではなくて、一般人が日常に生きててリアルに投げつけられる態度だということを、この映
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

5.0

あまり惹きつけられず、ずっと観てなかったのですがドランの中で1番好きかもしれない。。。
恋愛、キャリア、親子関係、いくつかの人間関係をストーリーのなかに織り交ぜながらもとりこぼさず描ききっていて、様々
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

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こんなに素晴らしい役者と映像編集技術を揃えてるにも関わらず、そもそもの脚本設計が杜撰すぎて、矢面に立つ俳優が酷評を受けてることに腹が立ちました。

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