zakishioさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.8

ロマンスファンタジー。泣けると聞いて鑑賞、終盤がとても良かった。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.8

死の定義と、技術と生命の倫理的な境界について考えさせられた家族ドラマ。狂気にしか見えんかった親の愛も、人の親やると見え方が変わるんやろなぁ。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.7

家族ものヒューマンドラマ。過ごした時間が血か、解の無い難題にもがく親の話。リリーフランキーに乾杯。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.9

すばらしき世界の西川美和繋がりで鑑賞。
ストーリーはまさに「ゆれる」なクライムドラマ。オダギリジョーどの空間に置いてもキマってた。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

真っ直ぐすぎる男がすばらしき社会にぶち当たる問題提起系ヒューマンドラマ。すばらしき映画でした。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

おシャン周りの戦闘シーンが観れたこととおシャンの覇気レベルが分かったのはfilmシリーズならではの収穫。ブルーノには何があったのか、萌えキャラ路線に立ってた。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

エンタメにだいぶ振ったオヤジ無双アクション。普通におもろいし時間もちょうど良いしなによりスカッとする。

余命10年(2022年製作の映画)

4.3

難病が題材、作者がモデルの涙鼻水爆発映画。その時々の心情と四季の描写が丁寧で周りの主要人物全員あったかくて松重豊とリリーフランキーに乾杯。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.8

会計と殺しと自閉症のサスペンスアクション。ジグソーパズルを裏面でやり切るてあんた。。。

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

イーストウッドによる、フィクション映画と思いたいほど胸糞悪い実話サスペンス。
シャッターアイランドばりにどこまでが真実か疑念を持つほど2転3転する展開でおもしろかった。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.5

ついに手を出した3時間作品、スピルバーグ監督がホロコーストの真実を描いた感動ドラマ。戦争という非常状態においてすら、異常に映る光景。モノクロ映画に赤い炎と赤いワンピースの女の子の描写が意味深。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

アメコミ原作のファンタジーアクション。やたらunextのおすすめに出てくるから視聴したけど、。キアヌリーヴスがただただかっこよな映画。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

睡魔耐久系実話型未解決サスペンス。話はおもしろいけど中だるみがキツかった私には。

アジョシ(2010年製作の映画)

4.1

近所のおじさん系バイオレンスアクション。"韓国版レオン"と称されてるらしい、おもしろかった。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.2

イーストウッドによる重厚なサスペンス作品。評判通りの傑作。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

プリズナーズの監督によるメキシコの麻薬戦争を題材にした作品。エミリーブラントが綺麗。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

重量級社会派サスペンス。気分でサスペンス探ってたらこちらに。かなり見応えあった。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

格差社会と家族のつながりをテーマにした作品、よくパラサイトと比較されるらしい。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.1

ザ・クリスマス映画。観て損しないオールハッピエンドなオムニバス形式の恋愛映画。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

歴史の裏側?語られてない詳細?みたいなストーリー展開から繋がるキングスマン誕生秘話。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.3

ヒューマンドラマの傑作。ラストは映画史に残る名シーン、超絶カッコよ。