Shiraiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

登場人物1人1人の感情の揺れ動きが丁寧に描かれていてとても良かった。主人公中心の世界だけではなく。みんな素敵で人間らしい、ラブ&ピース

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

何も残らないけど面白かった、どのくらいパロディ知っているかがカギ。序盤の007でほぼ満足

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.5

17歳ガールの未熟だけど原始的なエネルギーが爆発していた。テンポの良さと、シリアスな会話内のユーモアが爽快。1時間半とは思えないほど濃く描かれている、進路、友情、恋愛、セックス、そして家族を通しての生>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映像は綺麗で迫力あり、場面場面でポップカルチャー散りばめているのも面白かった
ただ、ストーリーにはあまり引き込まれなかった。仮想空間ということで感情移入もあまり出来ないし

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

イイ感じに気怠い映画。このタイプのエンディングはズルい

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.3

とても面白かった。同年代が主人公で、ひたすら俗的だけど、その中におかしさと生々しさがたくさんある作品。夢や目標も大事だけど、俗っぽく人には人が必要なんだといった話が一番心には響く。松岡茉優が役柄の割に>>続きを読む

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.8

当時映画館で観てかなりビビった。プロモーション含めて斬新だったと思う

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.0

最後に観たのは高校3年だけど鮮烈に記憶に残ってる。もう一度観たい

海猿 ウミザル(2004年製作の映画)

3.5

幼心に加藤あいがめちゃくちゃかわいかった記憶

WE ARE X(2016年製作の映画)

4.0

ファンにはたまらんドキュメンタリー、今と過去の断片・言葉のつなぎ方とライブの見せ方が凄くカッコ良い。ただ、背景を知らない人には言葉の重さとかがあまり伝わらないかも

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.4

軽やかに面白く、切なく、尺もちょうどよかった。若きジョニーデップかわいい。終盤の展開が急すぎで深みとかは特にない

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

1.7

ストーリーが尖ってるわけでもなく、映像が刺さってくるわけでもなく、色調暗い中で猿たちがうようよ戦っている映画

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

機内でやっと見られた。カーチェイス映画らしくストーリーに特に意味はないが、圧倒的に音楽とカメラワークのテンポが良い。軽快に身体揺れ出す。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

独特なストーリー、言葉回し、カメラワークなどを楽しむ映画なのだろうけど、自分にはハマらなかった。全くタイプ違うけど、2001年宇宙の旅がハマるかハマらないかに近いのかと思った

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.2

結構好きだったけど、かなり好き嫌い分かれそう。前半は暗いポエムが延々と垂れ流されてる感じだったけど、後半にかけて登場人物の感情の揺れ動きが徐々に見えてくるのが良かった。伝えたいことが単一ではなくて明快>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.3

テーマ良かったけど物語としてはすっ飛んでる部分あった笑

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

展開が破天荒で、途中で何回か踊り出すけど、全て込みで半端なく清々しい映画。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

かなりシニカルな映画だった。過去の大悪人が現在に現れたとき、やり方によっては支持を得られてしまう。人の本音は今も昔もそう変わらない。