すずすすずずさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

すずすすずず

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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

映画館で見たかったけどまあまあ想像力で補えた。ゼログラビティじゃなくてグラビティだよなやっぱ。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

面白いしすごい。が、単純になんか好みじゃなかった。散々科学をまくし立てて、最終的に愛だのなんだのをねじ込んできた感じとかかな。が、こんなに総合的に点数高い映画はなかなかないよな。

ジャンパー(2008年製作の映画)

1.0

しばらく面白い映画しか見てなかったから世間にはこんなにもつまらない映画があるのかと思い出させてくれた。とりあえず主人公のキャラに1ミリも魅力がないのが問題。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

もし完全に孤独な環境で過ごしたら?という問いに答えてくれる作品。見応えも考え応えもある。しかし全体としてセリフがかなり少ないので英語学習には向いてない。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.5

面白い。すごく丁寧に作り込まれてる感じがするから一回じゃわからない。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

ロックへの愛をひたすら感じる。ストーリーはめっちゃストレートだしありきたり過ぎる展開だけど(これがハシリなのかな)熱いものが込み上げてくる。最高なアホロックファンの妄想でした。ほとんどが小学生との会話>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.3

デビットフィンチャー巡りで見た。話のメインになる対立構図が割とありきたりに思えたし、自分よりはるかに天才か社会的地位のあるやつしか出てこないので感情移入も特になかった。退屈でもなかったけど

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

英語学習がてら英語字幕で改めて見た。これ、最高にかっこいい映画ですね。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

映画を数見るようになって気づいたのはレオナルドディカプリオが出てる映画にはずれがないこと。この人すごいよなー。

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.0

ひょうきんな感じ。サラッと見れる。このアプリで知ったんだけど、あの太ったおっさんがジャン・レノ!?まじか

マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

初めてちゃんと見た。何か自分の人生にメッセージがあるとかではないが、とにかく世界観がかっこいい。アイテムとか写し方が見てて飽きない。エンターテイメントとして素晴らしい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.3

普通。ミュージカルはまぁよかった。あとは期待しただけに退屈だった。ミュージカル要素以外でこの映画をみんながありがたがる理由がわからない。
夢追い人というテーマなら「桐島部活やめるってよ」の方がガツンと
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.8

ルーシー可愛すぎた。ビートルズの知識を豊富にしたらまた見たい。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

2.5

恐竜エンタメとしては王道でやっぱり成功してるよなー。脚本でどうしても納得いかない点があった。

レオン(1994年製作の映画)

4.1

コラテラルを見てからのレオン。これこそが元祖という威厳を感じた。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

色んなメッセージが詰まり過ぎてて一度みただけじゃ追いきれなかった。寓話的なのと主人公のキャラで感情移入し辛いので物語にグッと入り込むことはできなかった。でも考察したくなる映画だったのでまた見たい。

コラテラル(2004年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

行間を読ませるタイプの映画なのか、自分の考えすぎなのか、殺し屋ヴィンセントの生き様をタクシードライバーマックスを通して見させる映画だと思った。
ヴィンセントはマックスを殺せる機会がいくらでもあったし、
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

全く内容知らずに見たけど、序盤中盤と最近見たイミグレーションゲームやシャッターアイランドと同じ展開。
ダレかけたところで思わぬ方向に話が展開し、最後の主人公の言葉に重い重いパンチをくらってしまった。
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.7

深夜食堂の人だって気付くまでのモヤモヤで集中できなかった。オダギリジョーよかった。普通にいい映画。

ひまわりと子犬の7日間(2013年製作の映画)

3.5

若林が気になって集中できなかった。普通のいい映画。

クイール(2003年製作の映画)

4.0

なんでもない盲導犬の一生だけどなんか後からジワジワ効いてくる。色んな捉え方ができる映画だと思う。また時間が経ったら観たい。

エスター(2009年製作の映画)

3.7

視聴者へのフラストレーションのためさせ方最高です

セブン(1995年製作の映画)

3.7

胸糞だがあっさりスッキリな映画。ラストはまあ予想できたけど、色んなのの元祖なんだろう。妬みってそんなに罪なのか?罪だと思う人間を止められないってことなのか?

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

2.0

この映画の見どころがわからない。序盤のインドスラムとか、タージマハルでガイドやスリでメイクマネーするとこは見応えあったかな。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.0

モーガンフリーマン好きだからまあまあ。ノッキンオンヘブンズドア見返したくなった。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

2.8

なにを伝えたいのかイマイチよくわからなかった。段々と若返って行く主人公の感じはリアリティあった。雷とか散々推してたけど何かのパロディなのかな。
ともすれば欧米版女性向け同人誌。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.8

脚本は王道で何度も見たことあるような話なのに、3時間があっという間に感じてしまう面白さ。
どのキャラも魅力に溢れてるし、ギャグのセンスもいい。泣かせ所とのメリハリもある。
映画そのものはもちろん字幕も
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虐殺器官(2015年製作の映画)

4.0

現実の素材だけを使った壮大なSFをこれだけ練って考えられるのが素晴らしい。動きは少なめ。本読んでるみたいだった。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.3

人間とAIが恋する話だが、決してアブノーマルな性癖でなくリアルな可能性としての話。SFというより肉体関係を取り去った愛の形とは?という哲学的な話に感じた。

セッション(2014年製作の映画)

3.0

映画館で見たな。スネアヘッドに素手で穴をあけちゃう、スティックが血まみれになっちゃう、汗がすごい、シンバルがびしょ濡れ、ドラマーとしては笑えるシーンばかりでした。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.0

偉業は偉業としてとてつもなくすごいものだが、映画として見ると退屈な話だった。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し系映画と知らずに見て、全く途中で気づかなかったので素直に騙され、結果最高に面白かった。途中で気づいちゃうと面白さ半減なのかな。ラストも秀逸。