ジェニファー・ガーナーの名演
彼女は、楽しいシーンも悲しいシーンも実に上手く演じる、とても人間味に溢れた女優だ。彼女の魅力を知るにはとてもいい材料の映画になっている
ストーリーは実話がベースという>>続きを読む
いつもの「アルパチーノ節」が見られる
この映画の撮られたかつてのDUMBOは、まだ今のような観光地ではなかったことを思い出した
こんな終わり方なのね、なかなかいいじゃん
2020年66本目
大物になる前のエイミー・アダムズが見られる
2005年製作の映画だが、なぜかこのアプリでは2015年ということになっている
Shagというワードを使うのは英国人だけで、アメリカ人にこのワードは通じ>>続きを読む
ないものねだり、ですね、人生は
楽しくみれます。いかにもアメリカっぽい。家族、大事です
健康であるということは何よりも大事だ
内容は、思いの外、重い
本作の主演はジュノー・テンプルとサイモン・ペッグ
アレックス・ダダリオはちょっとした脇役で出演しているにすぎないので、そこだけ補足して>>続きを読む
992でマイアミを走りたくなる
マイアミ、映画の中では物騒な街だが、実際には綺麗でいいところだ。ただ今はコロナで大変だろうが
マイケル・ベイが監督していたら、また違う迫力になったとは思う
実話ベースだからすごい
アメリカでは学問を金儲けに変える連中がちょこちょこいるのが面白いのだ
実話ベースとは言え、実際の話とはいろんな部分が異なり、そのことが物議を醸したことも記載しておく。詳細は>>続きを読む
ラストの盗聴器は観る者の興味をくすぐる
複走するストーリーがよい。ドラッグはすぐそばにあるのかもしれない。あいにくメキシコのこの街には行ったことがないのだが、今もこのような麻薬戦争は続いているのだろ>>続きを読む
名優ふたりの共演に見入る
最後の格闘シーンなど、とても緊迫していて、よく出来ていた
オレゴンのポートランドが垢抜ける前の話である
時代、そしてやさしい時間を感じられる
この映画、実は繰り返して二度見た
いい映画をみて、温かい気持ちだ。時間の流れ、時代の空気、そんなものを感じられる。とりわけ優しい時の流れがこの映画にはある>>続きを読む
シェイクシャック
この映画を観ると、普段食べない人もフライとバーガーを食べたくなるかもしれない
シェイクシャックはロックダウンでもお店はやっていたので、個人的にはよくお世話になりました。しかしなが>>続きを読む
スポーツ映画はやはり観ていて盛り上がる
カッコいいジーン・ハックマン、そして特徴ある役を難なく演じるデニス・ホッパーを見るにはもってこいの映画
田舎の部活動を仕切るのは何かと面倒だが、あなたがもし>>続きを読む
キャストが豪華すぎるが
脚本がしばらくの間、盛り上がりにかけるのが難点。後半は少しペースが良くなるので見ていて楽しい
概して、しっとりした出来の映画である
第二波とか第三波とか、まるでCOVID-19だが
最近ハマっているクロエ(昔はどちらかというと苦手だった)が出ているということで観賞。続編作っても面白そうなストーリー。どうして皆の評価がこんなに低い>>続きを読む
別のレビュアーの方も書いておられるが、この国でのpunitive damagesが正当化される理由が分かる映画である
父と娘のドラマに一定程度取られるため、訴訟そのものをより掘り下げることを期待する>>続きを読む
強い父親はいつ見ても安心だ
ところで、次にまたパリに行けるのはいつになるのだろうか
癇癪もちの父を、子自ら演じる作品
なかなか強烈な自己との向き合い方である
2020年になり50本目
戦争の傷のあるアメリカ人を癒してくれる素晴らしい映画
すごく好みの映画だったなぁ。ストーリーも、俳優たちも。観ていて温かい気持ちになれる、楽しく笑える、そしてそんな日々がありがたいということを改めて>>続きを読む
ミッドウェイ
アメリカと中国の映画というのが興味深い。日本はどうしてこういうものを作れないのだろう。おそらく日本の映画産業のレベルによるのだろう
ジェームズ・マカヴォイの芸達者ぶりには驚く。最後までいく末が見放せないという意味がわかったが、途中退屈してしまったのも事実
久々に心が落ち着いた番組
こういうリーダーはもういない。少なくともアメリカにはいない。これからも出て来そうにない。アメリカの民主主義の劣化の結果にすぎないのだが
事実としても、そして映画としても、実に見応えのある作品
エンドロールもすごい。映画を見終わったときの後味などは脇に置き、なかなか強烈な作品だと思う。監督渾身の作品であることは間違いない
ウディを観るにはいい映画
脚本がイマイチ。退屈なのであまり集中して見れなかった
楽しく笑える映画
ロサンゼルス郊外が懐かしくなる。カレン・ギランが冒頭だけの出演なのが残念だが
手持ちカメラで撮った映像がいただけないものの
ジェニファー・ガーナーはこういう役も似合う。エイリアスの時代から彼女のファンだからというのもあるが、戦う彼女はやはり魅力的だ
さて、企図された演出なの>>続きを読む
馬になりたい
ドクターフー以来のカレン・ギランを見ていた。ロックもいい味だしてます
終わり方もいい
ところでまだ今年で41本目だ、まだまだ観たい
これは決して過去の話ではない。事実は、今もこうして葬られている
ル・マンでのアメリカの(唯一の)栄光
クルマ好きやレース好きは知っていると思うが、これは伝説のレーサーとレーシングチーム、そしてGT40に関する実話である
映画としても、とても良くできていた
嫌われないキャラは天性
おもしろかった。彼はコロナショックも乗り越えて、今後どうなるのだろう
パッケージから想像の通り、笑えるコメディ。名優マルコヴィッチのフランス語も聴ける
ロバート・デニーロが確かにバーナード・メイドフに見える
実話ベースなので事件を知っている人も多いはず。知らなかった人はこの映画を見て勉強するとよい
メイドフというのは不気味な人間だった。その不気味>>続きを読む
これもまたアメリカである
Black lives matterの一環でレンタル無料となっている映画
実話がベースである。人間というのは恐ろしい存在である。そして同時に、崇高な理念のもとに仕事をして>>続きを読む
映画としては、情緒不安定な母役のテア・レオーニが病院に運ばれるあたりからの出来がとてもよい
夫婦で出演するも、同じ画面に映らず、バラバラのシーンをそれぞれが演じている
約25年前のニューヨーク
題材も素材(配役)もいいのだが、全体を通して今ひとつなのは脚本か。ややダラダラした流れで退屈さを感じる
貿易センターがなくなった直後のニューヨークが見れる点は感慨深い
フィルマークスの映画部門で1300マーク目