shizumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

shizumi

shizumi

映画(934)
ドラマ(22)
アニメ(0)

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.7

もうこらえきれないよバルトロメオ あなたの勇気忘れません ありがとう
3作の中で一番すき

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.7

コンプレックスに目を伏せて 湧き上がってきたもの 失ってしまったもの コンプレックスを受け止めて 気づけたこと 取り戻せたもの

元気と笑いと自信が欲しい時に きっとまた観たくなる

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

この設定を思いついた時 きっとワクワクが止まらなかったに違いない これも使って あれも使って あぁそんな仕掛けも面白いねって 手にしていた珈琲がすっかり冷めてしまっても それに気づかず夢中で話し続けた>>続きを読む

バガー・ヴァンスの伝説(2000年製作の映画)

3.6

バガーヴァンスは魔法使いみたいな存在 本当は実在しないんじゃないかって思うくらい さらりと背中を押してくれる 前に進むきっかけをくれる

ラストの海辺のシーンが素敵

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.6

とっておきの その日が 未来にあるのだとしたら それまで指折り数える毎日が楽しくって とっておきの日々がもうはじまっている 悲しみに押しつぶされる その日が 未来にあるのだとしたら 耐えがたい日々は >>続きを読む

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.0

ぽっかりも ほっこりも ごちゃ混ぜになってエンドロールがやってくる

認められるって嬉しい 報われないって虚しいなぁ

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.7

あの深夜の気怠いまとわりつくような空気も 少し後悔が混じった夜明けの眩しさも いつかの自分がそこにいるんじゃないかっていう懐かしさがある

すごく自然体な演技 もっとみてみたくなる石橋静河

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.7

きっといつだって 求めているのは 正しいこと じゃなくて 必要なこと

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

たくさんの声がする その全てを毛糸の間に編み込んで ただただ黙々と編み見込んで 静かに戦う彼女たちがとてもかっこいい 何も悪いことしてないのにね 本当にね 支える人達の温かさがじんわりと染みる

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.5

わたしが変わってしまったのか 彼が変わってしまったのか こんな点数をつけることになるなんて

吉岡里帆の歌声は 小声も大声も とっても素敵だった

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

入口は間違えてしまったかも知れないけれど 想いは本物だから みんなの恋が実ったらいいのになぁ

伝えたいことは シンプルでも不格好でもいいから 自分の言葉で

美しい星(2017年製作の映画)

2.9

こんな妙な設定に馴染んでしまう 橋本愛の美しさは まさに金星人

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.7

思考は衰えず だけど伝える術が少しずつ奪われていくって どれだけ辛いんだろう そして支えていく家族も どこに手を伸ばせば 息が出来る様になるんだろう
彼がアメリカ行きの話をするシーンは 本当に心がヒ
>>続きを読む

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.0

自分の目で見て 耳で聴いて 肌で感じたことで 相手と向き合う 認め合うことが全ての始まり 何事も知ろうとしないで否定的なのって すごくもったいないことだなぁ
周りの声は厳しくても スポーツを通して通い
>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

3.7

今まで自分が積み重ねてきたものを全て投げ捨てて 勝利に繋がると信じ続け 真っ新なところから人生をかけて挑んでいく勇気と覚悟が ただただカッコいい

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

大音量で音楽を聴きながら街中を歩き回りたくなる映画
初デートがコインランドリーなんて可愛いすぎる そこからピザ屋さんで働くまでのシーンが好きで 何度も観ちゃう

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

主人公にイライラしてしまったけど 主に待つことしか出来なくてどうにももどかしい仕事
最初から最後まで 緊張感が張り詰めていて 想像力でえぐられる 見えない映像がずっと頭に残り続ける

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

エンドゲーム後で 抜け殻みたいな状態で 正直オマケみたいな感覚で考えていたけれど 全然違った!!

スーパーヒーローであることに浮かれていた彼も 遊びたいお年頃の彼も 期待に応えたい彼も 全部ぜんぶ等
>>続きを読む