みつをさんの映画レビュー・感想・評価

みつを

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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

ヒーロー達の中の悪さが戦争を生み、カオスなまま地球を救っちゃう映画。やっぱりハルクの4番バッター感は鳥肌もん。「いつも怒ってる」のシーンで昇天できました、ありがとう。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.6

親子関係と兄弟のいざこざで別の惑星に迷惑がかかる映画。なんてったってナタリーポートマン。金髪ロン毛にムキムキで笑顔ステキやったら神なんやと確信。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.6

いい感じのシーンでキスする映画。インフィニティストーン初登場に震えた。僕も薬品でムキムキマンなりたい。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

観てる気でいて観てなかった映画。インフィニティウォー観てからこうやって過去作振り返る人は多いんやろな〜。個人的にバナー役は今の方が好き。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.6

ドランゴンボールの超人感と、オールスター感謝祭のバラエティ性と、ワールドカップの手に汗握る雰囲気がごちゃ混ぜになった、映画界における超マーベラスな映画。とりあえず内容をまだ受け入れられてない。どうしよ>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.9

1つの星が崩壊する程のぶっ飛び映画。戦闘シーン少な目なものの、他のマーベル作品との繋がりが素晴らしくて、特にインフィニティウォーへのブリッジが良き良き。マイティーソー風短髪はムキムキしか似合いません。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.1

緩急しっかりしすぎてて非の打ち所がない映画。マーベルシリーズの中では特に独特な雰囲気がある作品ですが、それがホンマに大好き。次作へのワクワクが高まる展開が豊富すぎて憎たらしい。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

オールスターゲーム鑑賞してるくらいにワクワクできる映画。インフィニティウォーの予習で観ましたが、思いもよらない他作との関連があって、もう惚れ惚れ。高揚感が48時間は続きます。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.5

クスクス系やと思ってたら構成しっかりしすぎてていい意味で裏切られちゃった映画。ワンシーンワンシーンの赤ちゃんのおふざけの可愛さがたまらんでした。と、思ってたら終盤でまさかの涙腺刺激があってギリギリ耐え>>続きを読む

ビルビー(2018年製作の映画)

3.5

同時上映短編映画の中で一番満足できた映画。ビルビーの奮闘シーンの連続カットは、なかなかに感心ものでした。ボスベイビー前の良い弾みになったのでハナマル!

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.6

最先端技術とブラックカラーが織り成す超カッコイイ映画。CGの演出がいちいちイカしてて、前のめりで観ちゃってた。登場人物の顔の構造が、どことなく自分と似てて、近い先祖にアフリカの人おったんかなと思いまし>>続きを読む

レインマン(1988年製作の映画)

3.9

自閉症の兄とイケメン弟のハートウォーミングな奮闘車旅の映画。上映された1988年に自閉症についてをこれだけ中心に据えたのは単純に凄いと思うし、ダスティンホフマンの演技も圧巻。ひとつの社会現象になったん>>続きを読む

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.4

リメンバーミー観に行ったら意図せず始まった短編の映画。オラフ物語って感じで愉快で可愛い感じでした。意外と最後はホッコリできて、リメンバーミー前のウォーミングアップには事足りすぎる作品。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.6

子どもができたら絶対に観せたい映画。ディズニーって心の琴線に触れる方法を知ってるんやと痛感。ストーリーも素敵で、家族愛の描き方も温かくて、久しぶりに涙ちょちょぎれたのでDVD出たら買うね〜。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.5

洋画版の金八先生の雰囲気があった映画。いまを大事にして生きることを、ひとつひとつ丁寧に教えてくれる感じで、自分も生徒になってロビンウィリアムズの授業を受けてるような感覚になった。自分が色んなしがらみと>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

グロテスクが美しさになって、孤独が愛に変わる様を描いた映画。登場キャラクターそれぞれに何かしらのハンディキャップや不安があって、だからといってどれに良い悪いもない。板東英二並みにゆで卵大好きな魚人が痛>>続きを読む

ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式(2007年製作の映画)

3.5

カオスオブカオスな葬式の映画。けど現実にもありそうな親族同士のイザコザがリアルで、くすぐり笑いが絶えない系でした。最後の弔辞は見応えありで、やっぱり葬式の後って何故か身内同士が打ち解け合う傾向にあるな>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.4

AI技術が発達してる今の世界にある危険が具体的に押し寄せてくるような映画。ザSF作品で、レプリカントがもはや人間である、的な意味不明な感じ。とりあえず途中の記憶がとんでます。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

痛くて気持ち良くて、気持ち良くて痛い映画。価値が無い人でも、ズタボロなるまで必死こいたらカッコいいんやな。生きてる間に、魂のワンパン誰かに喰らわしたくなった作品でした。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

お節介オカンの強さと行動力に心温まる映画。マイケルが成長して守るべきものを見つけた時の勇気と誇り、いいね。試合中のタックルで相手をバス停まで連れて行こうとしたシーンはそりゃあもう満点でした。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

可愛くてお洒落なコミカルミステリー映画。コミカルといっても、笑いというよりはユーモア満載で、テンポと描写がイカしてた、ほんまに。映画館で観てたとしたら、パンフレット買いたくなる作品でした。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.9

塾でバイトしてた頃のことを思い出した映画。誰かのお世話することの難しさとか、結局自分の弱さを克服するために人の助けになるようなことしたり。何かを抱えてる人のピュアさは魅力的でカッコいいと思うよ。

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