しょへさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.7

この映画を映画館で観れてよかった
3時間弱の適度な不安と緊張感
少しふふっとするラスト
素晴らしい

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.4

ジブリ史上最もジブリ好きが好きではない映画だっただろう
陰湿で難解な映画

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

3.6

何も考えずに見れる
映画館で見たら物足りなかっただろう
U-NEXTで見て良かった

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

前半棒読みきついなと思いながら見ていたら後半で笑ってしまった

小説家の映画(2022年製作の映画)

3.7

面白い映画ってこういう映画のことを指すのだろう。
coffee&cigarettesを思い出した
気まずい空気の出し方がすごく上手くて笑ってしまった

ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版(2000年製作の映画)

4.3

鬱映画として有名な本作だけど個人的にはあのラストは嫌いではない
まだ救いのある方ではないのだろうか

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.8

これから好きなコメディを聞かれたらこの作品を答えるだろう
ガバガバでクスッと笑えるこう言うのでいいんだよと言う映画

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.8

僕には少女の抑圧されたか環境の中生まれた現実逃避のファンタジーにしか思えなかった
こんなに苦しい物語はない

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.5

時間の流れのようにゆっくりと進んでいく映画
映像が素晴らしい

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

4.0

序盤、終盤は素晴らしい
ラストが近づくにつれ終わってほしくない、このままずっと眺めていたいと思いながら観ていた
ただフランス映画特有の安易な濡場はどうしてもすきになれない

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.6

こんなにも熱い映画だとは思わなかった
原作が大好きなのだがここは抑えて欲しいと思うシーンがちゃんと抑えられており原作好きでも満足の作品だった
LIVE中の映像は圧巻の一言

サスペリア(2018年製作の映画)

3.8

ブランの美しさと怖さに固唾を飲んだ
映像は非常に美しい
映像に振りすぎてストーリーの物足りなさが否めない
ラストは人間の恐怖

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.9

たった98分のかけがえのない時間
素晴らしく愛おしい映画に出会った

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

1回目の視聴はついていくのでやっとだった
2回目の視聴で傑作に変わった風呂敷を広げるだけ広げて綺麗にたたみ切った
映像ストーリーともにに最高と言える映画に出会えたことに喜びが止まらない

ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

4.6

音楽への愛と若さの暴走
それでも僕がnorthern soulを好きになるには充分だった
明日はレコ屋へ行こう
誰も知らないイケてる曲を探しに

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.5

ラストシーンが最高
主人公も主人公の仲間も大好き
僕はスパイクのような人間になりたい

目撃者(2017年製作の映画)

3.2

登場人物全員使えない部分が多すぎる
ストレスの多い映画

陰湿な作品が多い韓国映画はあまり好きではない

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.7

音楽が最高
宇宙を壮大なスケールで描いている
人工知能の反乱と地球外生命体の話
ラストはよく分からなかった

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

4.4

坂本龍一とデビッドボウイの顔面美に酔いしれる一方北野武の演技力に衝撃を受けた。荒々しくインパクトもありながら内面の優しさが滲み出る演技は北野武の役者としての狂気を見た