しょーほりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

しょーほり

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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.7

概念なんてないに等しい。だけどなければ人は人じゃない。

子ぎつねヘレン(2005年製作の映画)

3.5

懐かしい。言葉が通じない動物だからその姿から感じとる事しかできない。確かに悲しくて涙は止まらなくなるけど、自然と元気になる映画。

近キョリ恋愛(2014年製作の映画)

2.9

これはよく分からん。小松菜ちゃんがかわいい。以上。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.8

恋愛映画ではないけど
「わがままや愚痴を愛情だと受け止めることができる」旦那になろうと思いました。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.1

控えめに言ってやべえ。映画終盤でこんなにハッとさせられる映画は久しぶり。誰かにネタバレしたい。

桜田門外ノ変(2010年製作の映画)

3.7

こういう作品好き。歴史の史実は点として伝わるから、線で見ることがない。もちろん脚色もあるだろうけど、桜田門外の変がいかにして起きたか、誰がどう戦ったのか、リアル。

サルバドル/遥かなる日々(1986年製作の映画)

3.0

そもそも主人公の性格が気に入らなかった。戦争の悲惨さを伝えるにはいい題材だと思うけど、もう一度観たいとは思えない。

真田十勇士(2016年製作の映画)

3.7

どんでん返し激しすぎてめっちゃ面白かった。そもそも設定から面白い。

フューリー(2014年製作の映画)

3.3

よかったんだけど、この手の戦争映画は何を伝えたかったの?ってなる。アーミーマニアの趣味のため?

テッド(2012年製作の映画)

3.4

ここまで痛快だと何も考えなくて良いから好き。

陰陽師 II(2003年製作の映画)

3.3

もうちょい野村萬斎に戦ってほしかった。命をかけた演舞だからこそ、その分魅せられました。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.8

その時の気持ちにのめり込んで、あとあと後悔して、懐かしんでも取り返しがつかない。

笑顔って大事だ。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.8

嘘だなんて言うから、ずっと嘘であってほしかった。私にはこの手の映画は向いてない。大好きやけど。

陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

3.5

刀とか銃とかのバトルもいいけど、人の弱みが具現化した怨霊を陰陽師が対処するっていうのもロマンあって好き。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.4

だいぶ前に見たからあんまり覚えてない。だけどこういう上司、嫌いじゃない。

花戦さ(2017年製作の映画)

3.8

刀を持たない芸術家の戦い方は、時に鋭く時に大らかに時に激しく時に静かに。そして何より誰もが沈み込む深みがある。

とりあえず野村萬斎と佐藤浩市のコンビが好きすぎ。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.2

彼女はなぜ隠し続けたのか、何が彼女をそこまで動かしたのか、彼女にとって彼はなんだったのか、答えが見つからない。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

展開が結構読めたのはあれだったけど最後のはなかなか…
得るものがあるかと言われればないけど面白い映画だと思う。

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

4.1

なんとも言えないいろんな感情が溢れてくる。武士としての生き方、親代わりの存在としてに生き方、主君から賜った命への生き方、だからこそ存在する孫左としての死に方、身の引き方。
孫左の側にいた人々の思い、想
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.9

さすがエヴァ、さすが庵野さん。
ここまで伏線張ってくるかと。やべえよね。最終作楽しみ。

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.5

個人的には、がんちゃんが屁糞葛の化身でした〜みたいな結末もいいかなって思った。笑笑

ありふれた感じは否めない、だけどそのありふれた感じこそ自分たちに必要で。そのありふれてるって感覚を大事にしたいなっ
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恋空(2007年製作の映画)

3.3

本の方が好きではあるけど、結構長い間覚えてる映画。好きって尊いな、と。

好きっていいなよ。(2014年製作の映画)

3.3

なんだろうな、面白いとか、感動するとか、そういうわけではないんだけど、なぜか何度か観てしまう。

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.7

ほかの人の評価がどうかはわからんけど、大事な人を救いたいっていう気持ちって綺麗で素敵だと思うたとえフィクションでも。それに応えたくて、でも応えられない葛藤を抱えて、それでも精一杯なにかを残そうとする姿>>続きを読む