しょーほりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

しょーほり

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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.6

なんだろな、わからん。考察とか見ても全然わからん。でも中高生の男女で冒険をしてみたいって気持ちが素直に出てて好きな映画ではある。もちろんこれはサブ的要素なんだろうけど。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.2

めっちゃおもろかったかっていうとそうでもないけど、歴史好きとしてはいろんな考察をしてみたい作品だった。(歴史をよむというよりは監督の意図を考えるって感じなんかな)

清須会議(2013年製作の映画)

3.6

史実は変えずにコメディに、その上人の恐ろしさと執念深さの表現は容赦なく、三谷さんらしい映画でんがな。

中谷美紀の踊りっぷりが素晴らしかった。そーれさっさっさっさー

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

4.2

「また明日、思春期のあなたに」
って言葉を思い出して涙が出そうになる。恋愛モノの無理矢理感とか余計なものが一切ない、愛に溢れたあったかい映画だった。
どんなに自分が非力に思えても、無力に思えても、きっ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.4

別に誰かが感動的なことを言ったわけじゃない。強く生きるみんなの姿になんでか涙が出てくる。いかに残酷でも、いかに悲痛でも、それでも生きなきゃね。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.8

余計なイチャコラがなくて愛って感じやった。こんな心境で見るから泣きに泣いて大変やった。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.1

言葉が昔風で当時がありのまま想像できる映画。実際にあった駆け込み寺の制度とその周辺の人々を忠実に描いてたね。

って何だかんだ言うけど結局戸田恵梨香がかわいかった。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

面白い。KAIJUの合体なんてかなりシビれた。ただ正直、前作の泥臭さの方が好きかな。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.6

原作大好き派です。
小松菜奈かわいすぎる。

パラレルワールドについて、弟と5分ほど議論した結果、ストーリー上の説明では解決できないのでは?という結果に行き着いた。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.1

君の膵臓をたべたいって言葉の割にはなんか薄かった感じがしたいけど、それを除けばよかったかな。

[後記]
見るたび泣ける。

ローレライ(2005年製作の映画)

3.2

なんか非現実的だなーっていうのが率直な感想。面白かったけど、かっこよさとか感動とか愛とか、いろんな要素を浅く広く拾った感じ。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

ここまで複雑なストーリーを作るクリストファー・ノーランに感服。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.8

本の貸し出し履歴の名前で相手を探すなんてロマンチックすぎる

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.2

冒険心を忘れない、絶望の中に希望を見つける、小学校に道徳教材にしてもいいんじゃないかな。

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

シャキッと終わらない、ハッピーエンドって言い切れない、親方好きそう。

名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハングライダーにはパラグライダーってね。