なんだろな、わからん。考察とか見ても全然わからん。でも中高生の男女で冒険をしてみたいって気持ちが素直に出てて好きな映画ではある。もちろんこれはサブ的要素なんだろうけど。
めっちゃおもろかったかっていうとそうでもないけど、歴史好きとしてはいろんな考察をしてみたい作品だった。(歴史をよむというよりは監督の意図を考えるって感じなんかな)
史実は変えずにコメディに、その上人の恐ろしさと執念深さの表現は容赦なく、三谷さんらしい映画でんがな。
中谷美紀の踊りっぷりが素晴らしかった。そーれさっさっさっさー
「また明日、思春期のあなたに」
って言葉を思い出して涙が出そうになる。恋愛モノの無理矢理感とか余計なものが一切ない、愛に溢れたあったかい映画だった。
どんなに自分が非力に思えても、無力に思えても、きっ>>続きを読む
別に誰かが感動的なことを言ったわけじゃない。強く生きるみんなの姿になんでか涙が出てくる。いかに残酷でも、いかに悲痛でも、それでも生きなきゃね。
余計なイチャコラがなくて愛って感じやった。こんな心境で見るから泣きに泣いて大変やった。
言葉が昔風で当時がありのまま想像できる映画。実際にあった駆け込み寺の制度とその周辺の人々を忠実に描いてたね。
って何だかんだ言うけど結局戸田恵梨香がかわいかった。
面白い。KAIJUの合体なんてかなりシビれた。ただ正直、前作の泥臭さの方が好きかな。
原作大好き派です。
小松菜奈かわいすぎる。
パラレルワールドについて、弟と5分ほど議論した結果、ストーリー上の説明では解決できないのでは?という結果に行き着いた。
君の膵臓をたべたいって言葉の割にはなんか薄かった感じがしたいけど、それを除けばよかったかな。
[後記]
見るたび泣ける。
なんか非現実的だなーっていうのが率直な感想。面白かったけど、かっこよさとか感動とか愛とか、いろんな要素を浅く広く拾った感じ。
冒険心を忘れない、絶望の中に希望を見つける、小学校に道徳教材にしてもいいんじゃないかな。