shoyaさんの映画レビュー・感想・評価

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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

2.5

エピソード4〜6でC-3POに当たる役(ドジでイライラするけど憎めないオタク気質キャラ?)を、ジャー・ジャー・ビンクスが担っている感じ?

北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

3.2

西村ツチカによる原作漫画の、恐ろしいほど緻密な描き込みとウェス・アンダーソン映画に触発された空間的な構図の美学とはある意味で正反対の、とても平面的なアニメーションが印象的。
津田健次郎の役(マンモス)
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.4

ずっと画面がほんのり薄暗い。アルフィー役の子役、凄まじい演技だ。
しかし疲れた

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.2

なるほどたしかに、菅田将暉の演技以外には特筆すべき点のない作品ではある。荒唐無稽な設定、スルスル進みすぎるストーリー。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.7

よかったキャスト
1. ドニー・イェン(盲目の剣士というモデルは座頭市?)
2. Mr.ノーバディの犬
3. 「天国と地獄」ハルカン(やられても死なない怪物じみたタフネス)
4. 真田広之(人間椅子の
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

2.5

それぞれのシーンの“ポジティヴ/ネガティヴ”の説明を、チューバッカとR2-D2のリアクションに託しすぎ!と思った。ちょっと過剰。
長4本足の象みたいな巨大戦車、かっこいい!新劇エヴァに出てきそう。
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ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

3.5

気のせいか いつの間にか 自分が違って見える
なぜか とてもとてもとても強く見える
みんなでやれば何も怖くない
みんなでやれば怖いものない
集団が不安を消してくれる 塊が俺を安心させる
集団が不安を消
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バービー(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

面白い!
『バービー』のマーゴット・ロビーは『Birds of Prey』のマーゴット・ロビーで、『バービー』のライアン・ゴズリングは『Birds of Prey』のユアン・マクレガーだったよ。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.0

「内容はどシリアスなのにゆるいタッチ」が魅力だった原作に比べて、トーン&マナーまでシリアスになってしまったこの映画版に救いはあるのか? と考えていましたが、ちゃんと救いはありました。広瀬すずの演技がど>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』オマージュと言えるカーレースシーンが最高。
ドンキーもキノピオもチャーミングすぎる!

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.0

僕の友人が「『天気の子』は観た直後よりも、遅れてジワジワと色んな感情が湧いてきた」と言っていた。それは「天気の子」の持っていたアナーキズムやリバタリアニズムといった政治的新進性とか、回答を観客に委ねる>>続きを読む

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.3

一番大切なのはコミュニケーションだって、「金美館通りの藤村さん」も言ってた

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

本作を『もののけ姫』と比較するレビューを複数件見たので指摘すると、あれは『エヴァンゲリオン』の使徒のオマージュです。
仮面、そして終盤の「あれ」のフォルム。

あと、ジョーダン・ピールとアリ・アスター
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祖母の部屋(2020年製作の映画)

1.1

エイガヅクリッテムズカシイヨネ…。
でもこれが巧くないのはぼくでもわかる。

Z.N.(2020年製作の映画)

2.8

そっか、コレ、ゾンビ映画だったんだ…。

『ブラック・ミラー』みたいだ!
エレクトロポップな音楽と、ヴェイパーウェイヴ以降的なツルツル質感のオブジェクトがかわいーね。

現実を受け入れるべく夢を見る(2020年製作の映画)

1.9

最後の女優の微笑みにすべてが救済され、非日常が日常へともどっていく。

TRICKみたいな笑える雰囲気違和感モノ、といえばそうだけど、演出力不足な気が。

Viewers:1(2021年製作の映画)

3.9

俳優のポジ・ネガともに活き活きとした演技に◎

ラストの、寄りの自撮りから引きのショットになる瞬間の、映画的ダイナミズム。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

3かいめ

公開後にだれかが指摘していた、「階段を昇る=束縛」「階段を降る=解放」を意識して観るとおもしろいですよ。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.0

この映画を観た帰り、ONE OK ROCKの「Pierce」をおもいだした。

エルヴィスの曲に現代のトラップ以降のラップをマッシュアップした劇伴など、「シン・エルヴィス」的なことをやろうとしてるのは
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

2.7

脚本の巧さとストーリーテリングの上手さは別モノなんだな、とおもた。
そして、ジョジョ・ラビットも今思うと『ラブ&サンダー』みたいな映画だったなとも。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

2.7

私の会社用PCにはニュースフィードが表示されていて、仕事に飽きてきたころにそこからネットのニュース記事を見にいく。そして記事に対するリアクション(スタンプorコメント)を見る。スタンプは、どんなに穏や>>続きを読む

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.7

これぞシン・ドラゴンボール!
ピッコロフィーチャー回です。『スパイダーバース』、バットマン、『AKIRA』、アラレちゃんなど(ほかにもまだまだあった気がする)、オマージュを存分に盛り込んでいるという時
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