多様性とは ということをシンプルにわかりやすく落とし込んだという点で最高傑作。
特別なことではなく、一人一人を認め合って支え合って尊重して生きていくのが、みんなにとって住みやすい世界。
どこを切り立っても美しい。
そして、美しさは儚さを含んでいる
ティモシーシャラメってなんでこんなに繊細で美しいんだろう。。
生きる目的って?
人生って?私のきらめきってなに?
と、おもためのテーマを可愛らしいキャラクターと美しい音楽で彩られていた。
もし、また人生に疲れたと感じる日が来たら何度でもこの映画に戻ってこよう>>続きを読む
日本のエンタメの最高峰の傑作と言っていいと思う。
アイドル?興味ないっすね。って人たちの反応が知りたい。
2019.12.23 5人&ファン&最高のスタッフが作った夢の世界、エンタメの世界。
さあ>>続きを読む
すごいものをみた、というゾクゾク感がたまらない。
現実と創作の境界線の曖昧さ
経験したことがないからこそ想像力を含ませなければならない。
役者って、自分が体験したことないことも表現しなきゃならないじ>>続きを読む
芳根京子さんの演技が素晴らしい。
焦点定まらないまま流す涙は届かなかったカンナの心の叫びを見事に表現していたし、
独居房の中と面会室の密室では彼女の放つ独特な空気で充満する香りまではなってた。
本当に>>続きを読む
ただ、野球をやりにきただけだ。
プレーで相手をねじ伏せろ。
言葉では簡単だけど
差別され、蔑まされながら
耐えて紳士にプレーするのは
並大抵の精神力じゃ無理だったと思う。
でもスポーツが彼らを一つ>>続きを読む
言葉にならない感動
見終わってから、放心状態を抜けられなかった。
どこまでも切なくて苦しい。
愛とか家族とか
なんなんだろう?
時代 って言葉で片付けていいのか
オープニングで顔見合わせるくらい笑ってしまった。
映画楽しみだなーー!
2021年の1本目
期待通りの坂元裕二ワールドで
マスクの下でニヤニヤが止まらなかった。
セリフも描き方も全てが好み。
2人の微妙な心の動きとズレが切なくも愛おしくて、ぎゅーっと何かを抱きしめたく>>続きを読む